JR柏原駅から数分、長瀬川沿いをのんびり歩いていると、
「本ならなんでもそろう」 宮脇書店 大阪柏原店
店長の想いが込められたこの看板が目印。
「書店にはお客様へ夢や希望、安らぎや楽しさを提供する務めがある!」
使命感ともいえるこの店長の精神が、柏原店のスタッフ皆さんの
中にも共通してあります。
大型チェーン店でしか手に入らないような専門書でも、
お客様が欲しいと思われるのであれば探してみせます!!
それが宮脇書店大阪柏原店さんスタイル。
お客様を第一に考えられていることは本棚をみてもわかります。
例えば、2階の文庫本コーナー。
文庫本が作家別に並べられたこの棚は、一見「普通?!」
いやいや、普通文庫本は「○○文庫」といった出版社別にコーナーが
くぎられていいる。だから、好きな作家の文庫本を探すときは、
各出版社のコーナーを転々とするのが当たり前。
そんなお客様のわずらわしさを解消しようじゃないかと、
スタッフの皆さんが閉店後一晩かけて作ったのが今の棚。
何気なく見える本棚にも、手間が多くかかろうと、それが
お客様の快適につながるなら、という店長さんやスタッフの
皆さんの想いや工夫、こだわりが溢れています。
08年4月、まだ出版社としてスタートしたてだった私たちの
書籍を、「店長セレクトコーナー」でドーンと平積みで展開!!
まだ、お会いしたばかりだったのにホントに驚きでした。
この写真を見ると、今でも店長さんからの「頑張れ!」の
声援が聞こえてきます。
宮脇書店 大阪柏原店は・・・、
「人と人のつながり」のあるあたたかい本屋さんです。
小林真一の本が買えるのはここ


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