goo blog サービス終了のお知らせ 

きらめく星座社 公式ブログ

2007年神戸で誕生したきらめく星座社。作家小林真一氏に関する情報発信ブログ。詳しくはサイドバーの書籍紹介へ!!

今、『炎の商社マン』が熱い!!

2009-10-30 18:44:03 | お知らせ


山崎豊子さん「不毛地帯」ドラマ化で・・・

     Kira_pic_01

実在の商社(伊藤忠商事)をモデルに書かれた今話題の小説
『不毛地帯』がドラマ化され、第一話の放送開始直後から、
『炎の商社マン』のお問い合せが連日続いています!
 
戦後の商社を舞台に、国内外のビジネスを纏め、
毅然と黒い権力にも屈することなく自らの信念を貫く主人公。

あの時代をビジネスマンとして生きてきた方にとって、
熱い時代を思い出させる一作であり、また商社マンにとっては
眠っていた商社マン魂が刺激され蘇る作品でもあります。

現役ビジネスマンの方にとっても、熱い主人公の存在が、
憧れであり、究極の理想像として映っているのではないでしょうか。

              きらめく星座社 一同

 Syousyaman_2

 試し読みコーナー≫




関連ブログ


☆小林真一立ち読みコーナー
 
 

    小林真一作品を拾い読み

☆もっと小林真一作品を知ってもらうために

   小林真一公式ブログ パパゲーノの華麗な生活



人気ブログランキングへ   にほんブログ村 本ブログへsrc= ←応援よろしくお願いします





勉強会参加報告♪

2009-08-21 13:19:34 | お知らせ

今回はフィガロとパミーナが参加させていただいた
勉強会の様子を報告します

勉強会には書店さんと出版社さんを合わせて31名が
参加されていました。本来、2ヶ月に1回会員メンバーのみ

(主に書店員さんで構成)で開催されているのですが、
1年に1回情報交換も兼ねて出版社や会員以外の方を
ゲストとして招待されるそうです

勉強会では書店員さん、出版社さんそれぞれの意見が
飛び交いとても勉強になりました

出席していた一人の書店員さんが、
「これお客様が持ってこられたんですよ」と、見ると

『逆転「関ヶ原」』の装丁にマーカーで印をつけた
週刊新潮の記事
でした。今までもお問合せや書店の方から
「記事見たっていう問合せありましたよ」というのはたくさん
お聞きしていたのですが、こういう実際に持ってこられた
記事を見るというのはとてもうれしくなりました

これを励みに明日からもがんばりたいと思います

  

      Saiyouil_4     Syukan_sincho20090730_2                               

        実際にお客様がお持ちくださった新潮記事&
        記事が掲載された週刊新潮8月6日号

         
(記事の方をクリックすると大きな画像で見れます)

                                                                         パミーナ

詳しくはこちらをクリック→ Said_kirakira_2



全国のおすすめ本屋さんリストはこちら♪



人気ブログランキングへ   にほんブログ村 本ブログへsrc= ←応援よろしくお願いします


週刊新潮でまたまた記事が出ます!

2009-07-23 10:58:48 | お知らせ


著者・小林真一のインタビュー記事が
週刊新潮でもうすぐ掲載されます!
インタビューも無事に終わり、あとは記事の
出来上がりを待つばかりとなりました!
実は今回、週刊新潮でインタビュー記事が
掲載されるのは2回目なんです!!


Sintyo080131  


上記の昨年のインタビュー記事と同様、
今回も見開き2ページで掲載される予定です。
インタビューの中で主に話題になったのが、
小林真一の代表作『炎の商社マン』と、
4月に発売された新刊『逆転「関ヶ原」』についてです。

『逆転「関ヶ原」』の読みどころは、小林真一の描く
史実にはない「~たら、~れば」の世界の中で
戦国武将達が戦う仮想・関ヶ原の戦い、「イフの世界」。
また、日本を代表する歴史上の人物である
徳川家康を「詐欺師」呼び、家康を中心に
豊臣秀吉やその他の戦国武将、さらには武将達を
影で支える女性達について書かれているところなど、
その他にも読みどころ満載!

今回のインタビュー記事が掲載されている
週刊新潮は7月30日発売予定です。
お楽しみに!!




小林真一の本が買えるのはここ

  
   おすすめの本屋さんリスト ☆

 

   ☆ みなさんの書評大募集! ☆

 小林真一作品のご感想をぜひお寄せください
  採用させて頂いた方に図書カードプレゼント

    書評の投稿はこちら  A_btn040 投稿フォーム  
    メールで投稿はこちら A_btn040 メールフォーム


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 本ブログへsrc= ←応援よろしくお願いします


逆転「関ヶ原」発売!

2009-04-10 18:16:39 | お知らせ

ついに!!
ギネス作家・小林真一の七作品目
 
『逆転「関ヶ原」』が創元社より発売されました!

Blog
 
































本の紹介 

「関ヶ原」の戦いなるものは、たった半日だけの合戦で
勝敗が決まり、徳川の「天下取り」が 成ったという。
事実は、徳川の大兵力は合戦に 参加していない。
豊臣恩顧の武将群が、 個人的感情や情報を欠く
混乱の中で東西 いずれかに組み込まれ、いわば紅白戦を
戦った。 詐欺師家康が催眠の術と恫喝を駆使しての
不思議な天下取りであった。「歴史のイフ」が入り込む
機会が
こんなに豊富な「天下分け目」の かげに、ロマンに充ちた
武将たちの多くが、多様な 対立軸の中で、覇権への道の
主役たり得た。 「関ヶ原」は群像ドラマでる。
   


COMMENT 

誰もが知っているほど有名な「関ヶ原の戦い」。そしてその勝者
として名高い徳川家康。小林氏はそんな家康を作品の中で
「詐欺師」と呼ぶ。


(~八月十六日大垣落城(イフの世界)~ P235より)
ボクはここで、徳川家康という歴史上の人物に与える、 最適な
称号を正式に示すことにする。すでに何度か使った用語ながら、
「詐欺師」こそがその実態を示すに足る称号である。



詐欺師家康に翻弄される各武将に焦点をあて、史実に
残されていない「タラ・レバ」の世界で真の「関ヶ原の戦い」 を紐解く。



(~三成を動揺させた小早川秀秋 
~ P127より)
未来の展望を図るためにも、歴史に学ぶことは多い。 その時
現実に起きてしまった事だけが参考になるのだろうか。
そうじゃなかろう。後一日前後していたらとか、あの場所が
少しズレていたらとか、そうした意味でのタラ・レバを併せて
考える時に、本当に歴史に学ぶことが出来るのである。

「関ヶ原」の深くまで追求したこの作品は、歴史に精通
していても読み応えのある内容に仕上がっている。



☆ みなさんの書評大募集! ☆

 小林真一作品のご感想をぜひお寄せください
  採用させて頂いた方に図書カードプレゼント

    書評の投稿はこちら  A_btn040 投稿フォーム  
    メールで投稿はこちら A_btn040 メールフォーム


関連ブログ


☆小林真一立ち読みコーナー
 
 

    小林真一作品を拾い読み

☆小林真一の歴史ブログ

   歴史エッセイ

  人気ブログランキングへ    にほんブログ村 本ブログへsrc= ←応援よろしくお願いします 


きらめく広場【きらめく星座社掲示板オープン!】

2008-12-12 19:15:13 | お知らせ

きらめく星座社の掲示板がオープンしました!

その名も

       きらめく広場 


きらめく星座社の本に関すること、書評や感想、
実際に本屋さんで見たよ!というような目撃情報、
雑誌・フリーペーパー見ました!などなど・・・

読者のみなさまときらめく星座社をつなぐ「広場」です。
お気軽に書き込んでくださいね!お待ちしています

                    ケルビーノ

●小林真一立ち読みコーナー 
 

    小林真一作品を拾い読み

  人気ブログランキングへ    にほんブログ村 本ブログへsrc= ←応援よろしくお願いします