きらきらひかる

その時々、思ったこと、考えたこと、感じたこと・・・

grace@西荻窪

2006-12-27 | a cup of ・・・
ブレンドコーヒー。
紅茶のおいしいお店なのに、コーヒーを頼んでしまったダメな私。
それにしてもどうしてサイズ変更すると画像が汚くなってしまうのだろう…

moi@荻窪

2006-12-22 | a cup of ・・・
杉並公会堂でオケの定期演奏会。
Yちゃんへのメッセージを認めるべくコチラへ。
約2年ぶりの再訪。木のぬくもりって、やっぱりいい。
おやつプレートとコーヒーに

そういえば

2006-12-10 | お酒を嗜む
先月、国分寺のワインバーに行けない代わりにお家でボジョレー解禁♪
チーズと合わせてたいところだけれども、
チーズとワインは禁断の組み合わせ。
というわけで、クラッカーに生ハム&野菜etc…で。

ひとつぶのシアワセ。

2006-12-09 | 美術館めぐり
最近、いろいろやらねばならないことが山のようにあって、心もお肌もがさがさ・・・。
本当にこの肌の荒れようは尋常じゃない。
最近、まあまあな状態だったのに。大人ニキビ予備軍がちらほら(涙)

というわけで、リフレッシュをかねて前から行ってみたいなぁと思っていた世田谷美術館へ。
10日まで「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展が開催中です。
今年は暖かい日が続いていたので、もしかして…と期待していたら期待度どおり。
用賀駅から砧公園までの散歩道も砧公園も紅葉が見ごろでした☆
いろいろな事情があって、用賀に着いたのが16時近くなってしまったので
のんびり散策はできなかったのが、とってもとっても心残りです。
アンリ・ルソーは素朴派、日曜画家と言われる画家さん。
そう、彼の職業は画家ではなく、税関の役人さんだったのです。
専門的な絵画の技法を学んだわけではなく、あくまでも自己流。
それが魅力となっているのでしょう。
激しいときめきはないけれど、穏やかな、ほっとする色、絵を描いている。
ポスターに使われている「熱帯風景、オレンジの森の猿たち」では
感じられないかもしれないけれど、今日のようなどんよりした冬の曇り空が似合う。

見たように描くのではなく、知っているように描く

たしか、素朴派のひとりで園芸師だったアンドレ・ボーシャンの言葉。
画家が本業ではなく、他の職業に就きながらも
好きで絵を描いていた人だったからこそ出る発言だと思う。

最近の関心ごとである「サバルタンは語れるか」と同じようなにおいを感じつつ、
いまいちこの言葉の意味するところを捉え切れていない。

はぁ。もどかしい・・・。