6年前、低悪性度の非ホジキン濾胞性リンパ腫の初期治療は、標準的治療であるR-CHOP療法であったが、昨年末に認可されたベンダムスチンはリツキシマブとの併用による一次治療は、R-CHOP療法よりも無増悪生存期間が長く、完全寛解率も高くなることが明らかになったといいます。症例数もどんどん増えています。
私の病型は、濾胞性リンパ腫→彌慢大細胞性リンパ腫へと昨年の細胞の生検で変化しフルダラビンとリツキサン、ゼヴァリンの治療をしたが、今回の再発では病型は変わってないだろうか、来月あたりソケイ部の生検でしょう。ベンダムスチンとリツキサン期待大です。