どいつもこいつも！

昨日の話しである。

この日はゴミの日。
まとめたゴミを何気に金パパのバイクの横に置く。
すると仕事に行く前に出しておいてくれる。
決して「ゴミを出しといて」なんて言ってない。
自主的に出してくれてるのである
（命令も強制もしてない）

この日もそうしてくれた。

あっ！今日は月に2回の資源回収の日だ
ちっ
何気に置いておくのを忘れたぜ

仕方ねぇ～出しに行くか
午後から雨っぽいから小梅もチッコしに
連れていくべ

と、手にゴミを持ち
小梅をノーリードで連れて行った。

いつもチッコをする場所でクンクン開始した小梅。
それを確認してその先にあるゴミ収拾場所へ行った。
先に出してあったゴミの分類場所が違ったために
ちょいと手間取った

無事にゴミも出し振り返ると
小梅がいねぇ

ちょっとパニック
「小梅！つけ」
何処から出てくる？




出てこない

大パニック

「小梅！！つけ！！」


「小梅！！！！！つけ！！！！」

近所迷惑など考えず大声で叫ぶ

もしかして用を足して家に帰ったかも

「小梅！」
叫びながら家に向かう。

いない

大大大パニック

先ほどのゴミのとこまで戻り
その先まで捜索をすることにした

すぐに2つに分かれてる道・・・
どっちだ？
いつもの散歩コースは左。
左だ！

左に行こうとすると右から人が来たんで
「犬をみませんでしたか？」
と一応確認。

すると「そこにいましたよ」

見てみると、ちょこんと
「ママちゃん何？」って顔して見てやがる

いたぁ～

とっ捕まえて
「一人で勝手に行ったら迷子になって死んじゃうよ」
と言い聞かせると言うより怒った

すると小梅
家に向かって猛ダッシュで逃走

やばっ
「小梅まて！」
「おいで～小梅～」
そろそろと牛歩状態で寄ってきた。
確保。


小梅3分間迷子事件。
長い時間に思えたが
実は3分ぐらいの出来事であった。

家に帰ってきてスヤスヤ寝てる小梅を見て
安堵の気持ちが涙に変わって溢れてきた
良かった。




その小梅の好きなオモチャの１つが「ねずみちゃん」
そのねずみちゃんをこんな形にしやがった



ねえ！
出てくるよね？
出してくれるよね

そんな心配をしてたら
本日、毛の生えたを出した。
一件落着


まったく～どいつもこいつも