女性レーシングチーム「チーム チャンピオンコリア」、 サーキット競技初出場

（出処：韓国　AutoTimes　2011/04/22 11:10）↓翻訳機使用。
여성 레이싱팀 코리아 서킷 경기 첫 출전
女性レーシングチーム コリア サーキット競技初出場

(ソウル=聯合ニュース)キム・トンチャン記者=米国にはテニカパトリック(29)という有名女性ドライバーがある。 インディカーシリーズとナスカネーションワイド シリーズで活躍するパトリックは実力と美貌を兼ね備えて人気を一人占めする選手だ。 特に2008年日本、栃木県茂木サーキットで開かれたファイアストーン インディカー300競走で優勝して世界自動車競走歴史上初めての女性ドライバー優勝記録を立てることもした。

国内でも'第2のパトリック'を夢見る女性ドライバーらで構成されたレーシングチームが本格的な活動に乗り出す予定なので話題だ。

24日全南（チョンナム）、霊岩（ヨンアム）のコリア インターナショナル サーキットで開かれる2011ティビングスーパーレース チャンピオンシップに出場する'チーム チャンピオン'がまさに女性レーシング チームだ。 チャン・ユンボム(47)団長が代表兼監督を受け持っているこのチームは2008年創立された。 排気量3,800㏄のジェネシス クーペ クラスにこのチーム所属のクォン・ボミ(24）が出場してネクセンN9000クラスにはパク・ソンウン(27)が挑戦状を投げた。

1992年からオフロード競技でドライバーで直接活躍したし今でも選手生活を兼ねているチャン・ユンボム監督は"今年から女性レーシング チームで特化することにした"として"大会に出場する選手2人と練習生2人が皆女性ドライバー"と紹介した。

この中ジェネシス クーペ クラスに初めて出場するクォン・ボミは昨年まで自動車競走入門段階のカート選手で活躍したし、一時歌手を夢見たりもしたと分かった。 ジェネシス クーペ クラスはチョ・ハンウ(アトラスBX),ユ・ギョンウク、リュ・シウォン、カルロ・ヴァン・ダム(以上EXRチーム106)等国内最上級ドライバーがスピードを競う種目だ。

チャン監督は"1,2次戦ではクォン・ボミがこれらをよく付いて回るばかりでも成功だと考える"として3次戦から入賞を狙うと話した。 チャン監督は"女性ドライバーの最大弱点の体力を引き上げて実際競走経験をさらに積むならば男選手に遅れることでない"として"今正しくなされた経歴が1年余りだがかなりの男選手5～6年したことに劣らない"とクォン・ボミをほめた。

昨年に続き2年目スーパーレースに出場するパク・ソンウンに対しては"今年は先頭圏進入を目標にしている'として"物静かな走行が引き立って見える選手"と紹介した。 N9000クラスには映画俳優イ・ファソン(KTdom)も出場してパク・ソンウンと競争する。

チャン監督は"男選手たちと戦って勝つことができるチームで作ってみる"としてファンたちの応援を頼んだ。