10年前の自分を見て、可愛いなと思った笑

当時から垢抜けてなくてモサいんだけど。
今よりビジュに気を配ってたし、当然肌も髪も若いし、今よりちょっと痩せてたかな?
なんか愛おしいよね笑
5年前、ワーホリの終盤時にコスプレして撮った写真、当時はブクブク太って見苦しい!!!と思ってたけど、今見ると、いや、わりかしイケてんじゃんって思うもんね。
脳内理想と自分自身がかけ離れ過ぎててつい捨て鉢になっちゃうけど、自分史の中では、未来から見ると過去の自分は常にベストを更新してるんだよ笑
いや、どちらかというと、アンチ若さ至上主義なんだけどね。
今目線(当時も今も)だと、クオリティが低いことへの不満感と努力できない自分への罪悪感や自己嫌悪でついいっぱいになっちゃうけど、
未来から振り返ってみたら、いやーなかなかやるじゃない!良いよ、良いよ!可愛いよ!もっと楽しくやっても良いのよ!
って声かけてあげたくなっちゃう😊
現在に戻って。昨日動画撮影してて、顔がパンパンでちょっと重力に負けてたるんじゃったりしてさ。まぁ角度によっては良く見えるかななんて。
へー、ふーん、自分の顔って普段ほとんど見ないけど、今はこうなってるのねぇ。なんて。
特別落ち込むわけでもテンションが上がるわけでもなく見てたわけ。
10年前の自分を見る感覚で、10年後の自分から今の自分を見ると、いやいや、可愛いじゃない。ってちょっと思えるのよね。
この世の中の他人と比較すると落ち込むけど、自分史の中で見ると可愛いって思えるや。
可愛いっていうのは、愛おしいってことなのさ。
内面の葛藤と戦いつつも、ビジュに対する意欲を湧き起こし、慣れないメイクしてヘアメイクして撮影してっていうね。
心に従って行動することこそが美しいし尊いのよさ。
