育児・育自

マロンと私の成長記録Ⅱ

リビドー発達

2006年06月14日 | 育児
初トイレ☆が成功してから
徐々にトイレでおしっこできる日が増えてきた
この一週間。

今日はうんち以外
全部トイレでおしっこできました。
おかげでオムツを洗う枚数が減りました

でも、まだ自分から言うことはなく
私がリードして連れて行くパターンです。
外出先でもできるようになったのはとても嬉しいです。

フロイトのリビドー(性的欲求)発達によると
現在のマロンは「肛門期」
そのことで、色々調べていたら
こんな事が書いてありました。
「乳児は排尿や排便することによっても快感を感じるのです。
そのため出来るだけ大きな快感を得ようと、
自分の意思で大便をためたり排泄したりするようになります。
しかし、この場合も口唇期(しゃぶるとか吸うなどの行動自体が
乳児に満足感をもたらします)と同じく、
自分のしたいときに排泄をして良いわけではありません。
時と場合により、「良い子」と褒められたり、
「だらしのない子」と叱られたりします。
この段階で初めて、自分の欲求と社会的な観念との間で
葛藤することになります。」
さらに・・・
この時期に何らかの問題が残ってしまった人は、
守銭奴でけちな人になったり攻撃的な人になったりします。


子供のこのような欲求の葛藤を汲み取り
大人になった時に影響する精神的な部分を
どう上手く発達させていくか。
とても難しい課題のように感じます。

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2 コメント

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ふむふむ (みっち)
2006-06-20 08:56:45
そうなんだぁ。とても勉強になったよ。

っていうかKINOちゃん、そんな本を読んでるのね。すごい!!



でも、子供の時の親との関係や、周りとの関係が今後にすごく影響するんだろうね。

うちのママは「3歳までは本当に真剣に育てなさい」ってうるさいもんね。まだいないのに
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そうそう!! (KINO)
2006-06-20 21:40:04
私も、子育ては三歳までである程度

決まると思うんだ。

幼稚園に入る前までは

親の意見が主だからね~

おーこわっ(笑)
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