発達相談（とっても長文です。）

１歳６ヶ月検診で、成長曲線ぎりぎりだったマロンは
定期的に保健所の発達相談に行っています。

この発達相談、
毎回あまり良い事を言われないので
好きではありません。
でも、来る様に言われているのを無視するわけにもいかず
今週月曜日も行って来ました。

すると、やはりまた言われました。
気持ちが沈むようなことを・・・
「マロンちゃんは、大泉門もあいてるし、背も低いし、言葉も遅いから
ちょっと心配だね～
もしかしたら、骨の成長を妨げる何かがあるかもね・・・」
「・・・・・・・」
言葉につまりました。

その後、色々と話をしたあとに
「今から紹介状を書くので
一度、大きな病院へ行って調べてもらってください。」

別室に行き、保健師さんと話をしていたら
なんだか、とても悲しくて涙がポロポロ・・・
保健師さんは「あんなこと言われたら、びっくりするよね。
でも、マロンちゃん見ている限り、問題なさそうだし、
先生もきっと最悪の事態のことを言っているだけだと思うから
あまり、気を落とさないでね・・・」と

家に帰ってきても落ち着かず、
むぅむぅも仕事が手に付かず、急いで切り上げて
マロンに会いに帰ってきたり
この２日間、ずーっと心配で心配で、
でも、現実はきちんと受け止めなければいけない。
ということで
今日、病院へ行って来ました。

朝、８時に家を出て近くの大学病院へ。
終わったのは３時過ぎ。
母に付き添ってもらったおかげで
何とか無事スムーズに診察・検査を受け
終えることが出来ました。
結果は・・・
小児科でも全く問題なく、
レントゲンを撮って脳神経外科でも全く異常はありませんでした。

読んでて、心配された方、
ご心配おかけしてごめんなさいね。
今日は一日中病院にいて大変で疲れたけれど
いい結果を聞くことが出来たので、とても良かったです。

今回のことで私は３つ良かったなぁ。ということがありました。

１つ目は、もちろん
のんびりペースで小さなマロンだけど
正常であるということがわかったこと。

２つ目は
マロンが、ただただ健康であることが一番幸せだなぁ。と、
むぅむぅと私、二人ともが思えたこと。

３つ目は
私が求めていた小児科の先生に出会えたこと。
色んな小児科に行きましたが、
今回、初めて
私の理想とする先生に出会えました。
普通の風邪でこの病院に来ることはないでしょうが
心から信頼のできる先生にめぐり合えたような気がして
私にとって、とても幸せなことでした。(大げさかな　笑）

とても長くなりましたが
発達相談の時の先生のおかげで
むぅむぅも私もそしてマロンも大きくステップアップしたようです