きままな山花紀行

50歳から始めた登山、健康維持、山野草を見てのんびり歩き、デジカメでの写真日記

安の滝へ(秋田県阿仁町)

2006年02月09日 | 山紀行
今回は「日本の滝百選」安の滝へを掲載します。
月日:H2005年10月29日 
東北道ー安代インター~鹿角八幡平インターを出て国道341を南下
名湯玉川温泉辺りから町道ぶな森線(山道です)に入り数十分走っても
民家らしきもの無し、空は雨模様でも気楽な三人は出たとこ勝負と(私は
少し)前方に看板、「佐渡杉」へ寄り道し付近でキノコがきのこ採りに変身、また、この道の奥は安の滝の裏手に続くそうです。

佐渡杉



安の滝入口駐車場から徒歩で40分、雨でもさすが名の知れた滝
何人かのグループとすれ違いました。


雨の名滝も素晴らしい

昔、恋がかなわず悲観して滝壺へ身を投げた娘「ヤス」の悲恋伝説が
「安の滝」の由来と聞きました。


落差90mあるそうです。
今度は滝の上から見下ろしてみたいな~



白神山地へ

2006年01月29日 | 山紀行
今回は、数年前に白神山地散策、植樹祭に参加した時の素晴らしい緑の鮮やかさを載せます。写真の鮮やかな新緑のみ楽しんで下さい。










H2002年5月末に秋田県藤里町からバスにて入山し、元営林署職員のガイドの案内のもと・・・・現地へ
また、新緑の時期にいければ?・・・いいですね!


阿仁の樹氷まつりへ

2006年01月19日 | 山紀行
「阿仁の樹氷まつり」のパンフレットを手に行く?・・行こう・行こう・と二つ返事(いや、ひとつ返事・・山の仲間は日時の都合つけば一にも二にもGo・Go・Go・)

今回は「阿仁の樹氷まつり」を載せます。
日程:H17年2月~5日: 4日仕事終了後盛岡、二戸発~鹿角市大湯温泉泊~森吉山阿仁スキー場~ゴンドラ~山頂駅舎~樹氷平へ途中で中止~帰着
前泊は焼肉、果物、ご飯、食べ放題バイキングで満腹に後、山の話で盛上がりました。
すごい迫力
樹氷「アイスモンスター」(猛吹雪の中で)です・・下の小さい黒いの人です。

阿仁の樹氷(アイスモンスター)はアオモリトドマツに雪、水滴が付いたものを「海老の尻尾」となりそれが繰り返しで大きくなるとアイスモンスターと言われるそうです。
気象条件:西高東低の気圧配置で強い西風が吹く時とか
山頂駅から長靴は役に立たない腰までズボッズボッとはまり猛吹雪で前が見えません、頬に着いた雪が化粧パックかな??・・・ビビリ 遭難しそう
・・まもなく案内人が中断を・・・・助かった。
モンスターに挟まれて(痩せて見えます?・・そう遠目には??)

中高生?(そう・・遠目には??)

この姿?(そう・・遠目には??・・還暦に見える?ピンポン、笑い 笑い)

山頂駅からの戻りはスキー組とゴンドラ組に別れ下山・・帰りは比内地鶏ラーメン等を食し、高速道で帰りました。


追伸・・森吉山へ何回か行ってますが何時もアクシデントが今回は猛吹雪、道を間違えた、以前は6月、森吉山縦走で小雨の中出発・・・到着地まで雨とか(車は到着地へ搬送・・行くしかない)、ある時は、ゴンドラ駅で馬肉の好い匂い食べよう・・・・一口食し・・ムムムムゲゲー・・誰ももう要らない・・・口の中に・・メターメター・・やめて

今年こそ、花の山、森吉山へ天気の良い日で花の咲いてる時期に行きたいです。





秋田駒ケ岳(2005年)No 3

2006年01月13日 | 山紀行
秋田駒ケ岳(2005年)への写真日記は今回で最後になります。
コースを紹介しておきます。

盛岡市をAM:6:30頃で出発
AM:7:50登山開始
八合目駐車場~浄土平~横岳分岐~ムーミン谷一周~女岳~男岳~避難小屋(昼食)~片倉山(展望所)~八合目駐車場
PM:3:00着
田沢湖温泉に入り帰盛

男岳山頂で記念撮影

ミヤマリンドウ

蜂とアザミ

なにの実・・・誰か教えて


ウメバチソウ


ここ、2~3年、毎年登っていますが、何時行っても又違う景色を見せてくれます。
また、2006年も、いつもの気楽な山仲間と登った折には掲載します、良い写真を期待してください。







秋田駒ケ岳(2005年)No 2

2006年01月09日 | 山紀行
秋田駒ケ岳で見かけた可憐な花、清楚な花、鮮やかな花等々の第二弾です。

まずは、山頂からの素晴らしい展望・・・だから山登り止めれない

ミヤマリンドウ

ウメバチソウ

ノリウツギ

ヤマハハコ

チングルマ




山で人に出会うとなぜか初めての人でも声をかけ挨拶する(日常、街中で生活してると・・・ありえないし、やらないのに)
山は心を開放的のするの?山は忘れかけてた十代の頃の純真な心を素直に出させるの?
山で若いサークル等に会うと間違いなく声を掛けずにいれない。
初めての出会いでも友達、仲間と思っている自分がそこに

 



秋田駒ケ岳(2005年)No、1

2006年01月08日 | 山紀行
今回は、昨年、9月12日秋田駒ケ岳に登った時のスナップ写真を載せます。
メンバーはいつもの気楽な三人組み、平日は静かで八合目登山口まで車で行ける。
蒼く染み入る晴天の中ゆっくり登り始める、直ぐに登山道を妨げるように妖艶な濃い青色のトリカブトが皆さん周知の猛毒
を持つ、群落が遠くに見え艶やかです。



妖艶なトリカブト



やがて浄土平へ足元には大きい紫、小さな紫のエゾリンドウ、ミヤマリンドウ?が木道の脇に、また白いウメバチソウが
真っ盛りです。






ムーミン谷を散策、なぜか木道にバッタ(虫)がいっぱい踏まない様に歩く、一路、女岳へガスが出てきました。
女岳への道、ガスの中、未知の惑星を歩いてる気持ち?



 次回は、秋田駒ケ岳No2を掲載予定です。
また、ここに載っているスナップ写真は、一緒に登った3人で撮ったものです。

佐渡ヶ島で見つけた花

2005年12月19日 | 山紀行
           雪割草(白)

H17年5月に3人の山仲間と車で二泊三日の旅、テントと車に泊、半分観光気分、仲間の姉さんが嫁いでる、ずうずうしくも缶ビール持参で佐渡の海の幸をご馳走になり(日本海で取れた天然のハマチ、蟹、酒の摘みに絶品のイカの丸干し等々)
どんでん山ではかれんな花を見かけ、雪割草も白色ピンク色紫色とありそれぞれまた良いものです    幸せ 幸せ
また、途中で日本でも有数の〔しらねあおい〕の群生地で見て歩き、佐渡フェリーでは〔いるか〕が船の脇を伴走してくれました。
機会があればもう一度ゆっくり佐渡の山々を縦走したいものです。

雪割草(紫)

アマナ


しらねあおい

八甲田山にて

2005年12月18日 | 山紀行

今年(H17年)秋に八甲田大岳から毛無岱を山の仲間4人と行き途中
仲間3人は小岳経由で、私は体力に自信ないので初めて一人大岳をのんびり
ゆるやかに歩きました。
ななかまどの実



八甲田大岳と高田大岳の分枝点からの景色


八甲田大岳から避難小屋方面を望む


八甲田大岳山頂のお宮


毛無岱付近の木道

千ケ沼原への木道

2005年12月14日 | 山紀行
去年、秋田駒ケ岳、八合目登山口~千ケ沼原~岩手県側、国見温泉へ歩いた時です。
この時は、へたばり、一緒の仲間にガンバレ、ガンバレと励まされ夕闇で足元も暗くなる頃に国見温泉裏へ下山でした。

千ケ沼原での昼食(乾杯のビール)過ぎたかも?
U・Tさん、Y・Sさんありがとー



千ケ沼原への木道


千ケ沼原へ