きままな山花紀行

50歳から始めた登山、健康維持、山野草を見てのんびり歩き、デジカメでの写真日記

うすゆき山荘へ No 2

2006年04月23日 | 山紀行
うすゆき山荘への後半を載せます。
出発から2時間30分で山荘に到着、前日、早池峰の中腹まで登り、帰り支度の青年二人と入れ違い、秋田市から来て、来週は富士山に登るそうです。
青年二人は、スキーで県道を下っていきました。羨ましい~私は真っ直ぐしか滑れないので無理
山荘で昼食、秋田の青年から頂いた「ゆで卵」をほおばり、休憩後、一路帰途に

巨大な栗、肉まん、岩に白い帽子かな?


白い世界の幻想的な景色の中をカメラを首に、手にはストック、足に「カンジキ」履いて歩きます。

早池峰山案内看板に積もった雪で、ふざけ、遊ぶ


おつかれ、ご苦労様、岳ゲートに到着です。


帰路の途中、大迫町に美味しいパン屋さんがあると聞き寄って見る事に、日曜日で休み、でも店のおばあちゃんが応対してくれて、この写真の熊さんが抱えてるパンは本物で、カラスに取られるので、休みの日はパンを店内に、そのパンを借りて熊さんと記念撮影、次回、寄って見ます。




うすゆき山荘へ No 1

2006年04月16日 | 山紀行
三月に入り、足慣しに、早池峰山のふもとにある、うすゆき山荘まで、歩きました。県道、紫波~川井線は、冬季間閉鎖になります。その岳ゲート(河原の坊、手前6Km)付近から、うすゆき山荘まで約二時間半、「カンジキ」を履き小雪交じりの中を一路テクテクと
日時:H2006年3月12日 天候:曇り時折雪 コース:県道 岳ゲート~うすゆき山荘、往復 
メンバー:いつもの3人(Tさん、Yさん、Kと)
さあー、防寒具、ストック、手袋着用し出発です。

途中の、お宮様に、道中の安全祈願を、お賽銭を入れないと効果ないかも

県道脇のガードレールの高さと雪の積雪が同じぐらいかな、一路、うすゆき山荘へ

雪が深くなり「カンジキ」を装着してます。


鹿の足跡かな?
途中、何箇所かで県道を横切って沢に上り下りする、獣の足跡が見えました。

粉雪交じりの中、やっと「うすゆき山荘」の到着です。

今回は、二回に分けて載せます。
途中、前の晩、うすゆき山荘へ泊まり帰る途中の4人グループとすれ違い、顔見知りがいて立ち話を、今年は、どこに上る予定か?、生協主催の登山に参加するのとか?情報交換を(釜石から来たそうです)、誰も来ないと思っていたら、山登りの考えることは、同じかな・・・笑い・笑い