きままな山花紀行

50歳から始めた登山、健康維持、山野草を見てのんびり歩き、デジカメでの写真日記

早池峰山 in 2006 No 1

2006年08月30日 | 山紀行
近年、6月15日に登っていましたが、今年は、8月10日の平日に、登りました。
日時:H2006年8月10日 AM8時頃   
  コース:小田越登山口~早池峰山頂、往復
  メンバー:いつものU.Tさん、Y.Sさん、K.Kの三人

今日は、平日(木曜日)、会社を休み、登山者の少ない日に
のんびり登る、急いで登るでもなく、足元に見つけた、小さな花、季節外れの
キノコ等など、珍しい草花、木等を手当たり次第にデジカメで撮りまくりながら
(デジカメは私たち初心者には非常に便利である、撮ったのがその場
で確認でき、撮り直し出来る)、三人は、其々、デジカメを手に登りはじめる。
小田越登山口から、山頂方面を見ると、コバルトブルーの青空が

                 山の中腹には彼方此方にお花畑が


タカネナデシコ                        ハクサンシャジン

毛糸で出来てるような早池峰薄雪草

キンロバイ

九合目を過ぎ、山頂まで、あと少し        これも薄雪草

ナンブトラノオ                           ツルリンドウ

今回は、3回に分けて掲載します。
毎年、6月15日登り、色々な花を楽しんできましたが、8月には、また別の花が咲き乱れて良いものです、四季折々の風情
短い夏を惜しむように咲く花花をデジカメに撮りまくりました。
(ピンボケ多数あり、これこ又楽しいものです。)

八幡平へ No 1 (五色沼、御在所沼)

2006年08月07日 | 山紀行
岩手日報の特集「八幡平 夏山臨時支局」を読み、行きたくなり、アスピーテラインの入口、八幡平スキー場にふもとから五色沼、御在所沼へ、八幡平見返り峠から八幡沼周辺の散策路、籐七温泉に入り八幡平を満喫して来ました。
八幡平スキー場脇のこの鳥居と「赤沼不動」お宮の前から下りに散策路を

五色沼で、このコバルトブルー色の沼が赤沼で別名「五色沼」と云われる意味を、沼を調べにきていた方から聞き、納得
また、初夏は白濁の青、夏は澄んだ青、秋は緑、冬から春は褐色に変わると教えてくれました。

五色沼は湖底からの湧き水で、流れ込む河川は無いそうです。
看板に、この沼の水面は冬でも凍らないと?

水色の綺麗なトンボ

左は赤沼(五色沼)               右は御在所沼