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10月入荷ラインナップのご案内

昨日ようやく大阪入港し、入荷は10月6~7日を予定しております。
皆様にご案内出来るのを大変嬉しく思います( ´艸`)



Elderflower Infused Lambic エルダーフラワー・ランビック
3.1Lバッグインボックス
Alc. 6.8% スタイル:エルダーフラワー浸漬ランビック
アウトベールセル醸造所(ベルギー)

これはイタリア文化とベルギーの最も伝統的なビアスタイルのコンビネーションと云えます。エルダーフラワーはそのフローラルかつマスカットのように甘くフルーティな香りと、さらにはレモンのようなシトラス系や草のようなグリーン系のノートが控えめながら爽やかに香り、それらの要素がランビックを補い絶妙な味わいに仕上げられています。

Kriekenlambiek クリーケンランビック
3.1Lバッグインボックス
Alc. 7.5% スタイル:チェリー浸漬ランビック
アウトベールセル醸造所(ベルギー)

1Lあたり400gのサワーチェリーを若いランビックに使用し、浸漬と発酵が完全になされた後、このクリーケンランビックは老いたランビックとブレンドされ、より複雑なテイストに仕上げられます。後半のアレンジがアウトベールセルの個性を際立たせる技といえるでしょう。鮮烈で濃厚なサワーチェリーの実質感とランビックの酸味との得も言われぬ調和!

1572
330ml瓶
Alc. 6.5% スタイル:ブロンドエール
ルロワ醸造所(ベルギー)

本年で創業450周年!!を迎えたルロワ醸造所が記念のビールをリリースしました。
弊社の取引先醸造所の中でも最も歴史のあるルロワですが、元々は現在位置している西フランデレン州イーペル市ブージンヘの近郊にあった、水門のある場所に1572年に設立されました(日本でいえば室町戦国時代であり織田信長が政権を取っていた頃です)。
旧名はヘットサス(HET SAS)醸造所といい、サス(SAS)とは水門の意味で、地名となり、醸造所名もそこから付けられています。ヘットサス=ザ・水門ですね。当時の建物は第一次世界大戦で完全に破壊されたため(イーペルは第一次世界大戦の激戦地として都市自体が破壊された)、現在のブージンヘに再建されました。
ルロワ家の11世代にわたる醸造家系はこのヘットサスからの長い歴史なのですね。
さて記念ビールですが名称はズバリ設立年の「1572」です。
ルロワらしい奇をてらわない正統派ベルジャンブロンドエールで、ハチミツぽい麦芽由来の甘み、大麦の穀物風味が主体で、アクセントにホッピービタネスとほんのりオークタッチが感じられる、マイルドなブロンドエールです。
ベルギー人はこういうのが好きというか安心できる、ビアカフェで飽きずに飲み続けられるような伝統的で定番な造りと云えるでしょう。これがベルギー人にとって普段着のビールなんだな~と改めて意識して飲んでみたいですね。

*昔のイーペルの街並みなど、レトロな写真を使用したラベルは5種類あります。

Kapittel Tripel Abt カピテル・トリペルアプト
330ml瓶
Alc. 10.0% スタイル:ベルジャントリプル
ルロワ醸造所(ベルギー)

1964年初リリースの歴史あるアビィスタイルのトリプル。
フルボディで複雑な味わいの、幅のある懐の深いビールです。華やかなブーケの中に微妙な苦味と甘みが感じられ、やがてアルコールの温かさが余韻となって残ります。クラシカルなベルジャントリプルの偉大なお手本といえる一品。

Malheur 10 マルール10
750ml瓶~カフェ.メゾンドケー.10周年記念特別ラベル仕様

東京・九品仏のベルギービールカフェ、カフェ.メゾンドケー.の開店10周年を記念して、特別ラベルをドゥ・ランツヘールに提案し作成、現地にてラベリングしてもらったものが届きました。マルールをこよなく愛するマルール・アンバサダーとしてドゥ・ランツヘールからお墨付きを頂いている鈴木夫妻が、最も好きなマルール10大瓶にその思いを込めました。
*今回入荷のマルール10 750ml瓶はこの特別ラベル仕様となります。

Keyte Kriek-Magic ケイト・クリークマジック~ベルギービールの魔術
20L樽
Alc. 8.0% スタイル:ストロングダークサワーフルーツエール
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

このビールは結果としてあたかもフルーツビールのようですが、その内容が面白すぎます。まずベースとなるビールがケイト・ドッベルトリペルという、名だたるトラピストビールと並び称されるほど評価の高いストロングダークエールです。なんとそれにオーク樽熟成のフランダースレッド(イヒテヘムズアウトブライン)を18%加えます。豊かなコクの中に複雑な酸味が混ざり合い、これだけでも十分な気がしますが、さらに最後にクリークとフランボワーズのジュースを加えて仕上げます。実に大胆な組み合わせといえますが、高いレベルで全ての要素が上手く纏まった、非常に複雑な味わいのビールです。正にベルギービールのマジック、奥の深さをまざまざと感じさせてくれます!

Strubbe Greatest Pils ストゥルブ・グレーテストピルス~最も偉大なピルス
20L樽
Alc. 5.0% スタイル:ピルスナー
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

1831年創業で7世代に渡る家族経営という歴史あるストゥルブ醸造所ですが、ラガーが造られるようになったのは第一次世界大戦後以降ということです。今やストゥルブでも最も生産量が多いピルスは、地元のカフェに常時フレッシュでクリスピーなその味わいを提供し続けています。

Vlas Kop ヴラスコップ~亜麻色の髪
20L樽
Alc. 5.5% スタイル:ベルジャンホワイト
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

伝統的なスタイルにレモン系の酸味を効かせた、エネルギッシュで謎めいたベルジャンホワイト。コリアンダーとオレンジパウダー、レモンパウダーの調合バランスが特徴的で、長くドライな余韻にそのシトラスとスパイスのトーンが残ります。大麦麦芽のほか、小麦ではなく製麦されていない大麦を40%使用しているのが珍しいところです。そのためラベルには「GERSTEBIER(大麦ビール)」と敢えて表記されています。テイストとしてはレモン系の酸味が比較的強調されていて、実にリフレッシュビールに相応しい味わいです!

Ichtegem’s Grand Cru イヒテヘムズグランクリュ
20L樽
Alc. 6.5% スタイル:フランダースオールドレッド
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

ストゥルブ醸造所のフラッグシップといえるフランダースオールドレッドです。スタンダード商品であるイヒテヘムズアウトブラインに比べてオーク樽熟成期間が24ヶ月と長く、さらにこのオーク樽熟成ビールの比率が60%と、このスタイルのビールの特徴をさらに発揮したものとなっています。甘みは抑えられ酸味とのバランスが整った、ワインの感じにグッと近いものに仕上がっています。華やかでいて枯れた味わい。

Troubadour Westkust トルバドゥール・ウエストクスト
20L樽
Alc. 8.6% スタイル:ブラックインペリアルIPA
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

Westkustとはウエストコーストのこと。何世紀もの間ホップの栽培が伝統としてあったフラマン地方の西海岸に由来し、ポペリンゲ産のホップを100%使用しています。グラッシーな香りと強い苦味に、チョコレートやコーヒーのようなローストモルトのコクが絶妙に絡み合い、新たな次元の旨みを醸し出しています。

Troubadour Magma トルバドゥール・マグマ
20L樽
Alc. 9.0% スタイル:ベルジャントリプルIPA
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

ベルジャントリプルとアメリカンIPAが美しく融合したビールです。南国果物やマスカットの香りとネクターのように濃厚な果実味のあるボディに、シムコーホップの苦味が重なり余韻に引き継ぎます。

Paljas IPA パルジャスIPA
20L樽
Alc. 6.0% スタイル:ベルジャンIPA
ドゥ・ライト醸造所(ベルギー)

パルジャスはいたずら好きのひょうきん者を表す典型的な名前です。ラベルのロゴに描かれた男は笑いが大好き、人生を楽しむパルジャスなのです。このビールにはそんなキャラクターが込められています。100%ペールモルトを使用し、4種類のホップ (トマホーク、カスケード、ザーツ、アマリロ) がフレッシュなアロマと心地良い苦味を生み出しています。またドライホッピングでネルソンソーヴィンとハラタウ・ブランを加えることで、ワインのソーヴィニョン・ブランのような香りを与えています。本格的なIPAでありながら、飲みやすくモルト感もあり、飲む人を選ばないドリンカビリティがあります!

Yperman イーペルマン
20L樽
Alc. 5.5% スタイル:スペシャルベルジュ(ベルジャンペールエール)
ルロワ醸造所(ベルギー)

ルロワにとってホームの町イーペルにちなんだ、比較的古いローカルなベルギービールです。このビールは、14世紀に生きたイーペル出身の世界的に有名な外科医イーペルマン博士へのトリビュートとして造られました。ペールエールですが少量のハーブによるわずかに特有のフルーティな香りがします。モルティさとカラメル感が前面に出て甘みとのバランスを取っています。その後マイルドなホップとスパイシーなモルトのアクセントがあり、フィニッシュには柔らかな苦味と穏やかなハーブの感じが残ります。

BrouCzech Lager ブロウチェク・ラガー
20L樽
Alc. 5.0% スタイル:ボヘミアンラガー
ノヴァーパカ醸造所(チェコ)

トリプルデコクション製法によるパンのような馥郁とした麦芽風味に、伸びのある苦味が秀逸なバランスを織り成しています(ホップはザーツ系のプレミアント種のみを4段階で投入しています)。クセになる旨苦の味わいです。

Extra Chmelené エクストラ・フメレネ
20L樽
Alc. 5.3% スタイル:ボヘミアンラガー(ドライホッピング)
ノヴァーパカ醸造所(チェコ)

1872年の創業から本年で150周年を迎えるチェコ・ノヴァーパカ醸造所。
この1世紀半もの間、大きく変化していく政治状況や経済状況の中にありながらも一度もビール醸造を止めることなく独立経営で操業を続けているという、正にレジェンドと云える存在です。本当にチェコ人にとってビールが日常生活にかけがえのないものであるということが、その一番の理由として理解できますね。
さて創業150周年に合わせたビールがいくつか造られておりまして、これはその一つExtra Chmelené(エクストラ・フメレネ)です。Chmelフメルはチェコ語でホップの意味ですが、ホップの語源とも云われているベルギーの古いホップ産地ポペリンゲのある西フランダース地方では、ホップをHommelホメルと呼ぶ方言があるということで、フメルとホメルは確かに良く似た呼び名ですね。
Extra Chmelené(エクストラ・フメレネ)はアルコール度数5.3%のボヘミアンラガーですが、名前の通り通常より多めのホップを使用しています。スタイルとしてはそれほど珍しいわけではなく、スタロプラメンなど各所で造られているようです。ノヴァーパカでは最終的にケグやボトルに詰める前にコールドホッピング(ドライホッピング)をしているということです。昨今のIPLなどとの比較が面白そうですね!

Podkrkonošský speciál tmavý ポドクルコノスキー・スペツィアルトマヴィー
20L樽
Alc. 6.3% スタイル:ボヘミアンダークラガー
ノヴァーパカ醸造所(チェコ)

ポドクルコノスキーとはチェコで最も有名な山脈、クルコノシェ山脈の南麓にあるボヘミアの風景のことを指します。ちょうどノヴァーパカの北側に位置しています。
スペツィアルトマヴィーとはスペシャルダークという意味で、チェコビールのスタイルとしてはハイアルコールのダークラガーとなります。最初このビールは2005年のクリスマス用に特別に造られたものでした。これがたいそう評判を呼び、その後醸造所の定番ラインナップに昇格となったのです。4種類のモルトを使用する独自のレシピで造られており、ローストモルトのアロマとビタースウィートな味わいが余韻にも長く残るのがこのビールの特徴です。濃くて美味しいチェコビールならこれ!

*以下ケグのご案内となります。

マルール6 6.0% NEW!

マルールのエッセンスは、シリーズ中最もアルコール度数の低いこのタイプですでに表現されています。まず特にザーツホップのアクセントが印象的です。スパイシーさも感じ取れますが、これはDe Smedt醸造所(アフリゲム)から譲り受けた酵母の、柑橘や香水といった特徴からくるもので、マルールはこれをさらに培養し独自のキャラクターとしています。樽ではよりはっきりとオレンジの風味があり、フレッシュで際立ったザーツホップのキャラクターがあります。

マルール8 8.0% NEW!

マヌー氏の祖父が用いていた昔ながらの醸造法で造られています。きめ細やかな泡とそこから漂うフラワリーなホップのアロマ、マルール特有の滑らかな口当たりが最高です。マルール10にドリンカビリティが備わったような魅力があります。

マルール10 10.0%

太陽のような黄色い色合い。鋭く研ぎ澄まされたホップのアロマに薔薇や桃の香り。オレンジやレモングラスのようなフレーヴァーがありリッチでオイリー、蜂蜜のような粘性の感触もあります。余韻には際立ったオレンジ風味と軽く苦味・酸味のアクセントがあり、口の中に温かく残ります。究極のマルールです。

マルール12 11.5%

濃い褐色で、よく香るフラワリーなホップとともにスパイシーな香りを湛えます。複雑でリッチな味わい、かつ滑らかな口当たりが何とも魅力です。他に似たもののない孤高のビールであり、正に美食家のためのビールです。WORLD BEER AWARDS 2014にて、ワールドベストダークビールに選ばれました。

ポペリンフスホメルビール 7.5% NEW!

醸造所に程近いフランダースのホップ名産地、ポペリンゲのホップを100%使用し、清々しい香りとクリーンで味わい深い苦味を引き出した魅力的なゴールデンエールです。ホップのキャラクターに負けないハニーな甘みも心地良く、絶妙な苦甘のバランスを堪能できます。ホップはドイツ系のマグナム、イギリス系のチャレンジャー、ブルワーズゴールドを使用。

ジャックスプレシャスIPA 5.9% NEW!

やや霞んだゴールデンカラー。シトラによるグレープフルーツや松のアロマに、マグナムによるグラッシーな強い苦味。シンプルでナイスなIPA。

ブーデロ・トリペル 7.8%

ブーデロ・トリペルは正にベルギー伝統の味わい。酵母からのフルーティーなノート、伝統的なホップ由来のスパイシーでフローラルなアロマ、滑らかな口当たり、温かみのあるアルコール感で締めくくられた、ベルジャントリプルのサラブレッドです。

キュヴェ・マンズィール 8.5%

ランビック・アウトベールセルからのオーク樽による数ヶ月の乳酸発酵を経て、どこか樽熟白ワイン的なニュアンスのキャラクターが醸し出されている、複雑でユニークなブロンドエール。野生酵母のような香りと繊細な酸味の感触が心地良く、厚みのあるボディとのバランスが秀逸。後口の柔らかなタンニンの余韻も素晴らしい。

エル・ガイテロ シードラナトゥラル 6.0%(スペイン)

シードラナトゥラルとはスティルタイプのシードラのことで、これはその中でもヌエヴァエクスプレシオンと云って濾過したタイプです。その個性的で生き生きとした強い酸味を主に食中酒としてじっくり味わうスタイルといえます。それは白ワインの感覚にグッと近いものです。
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Leroy 1572

本年で創業450周年!!を迎えたルロワ醸造所が記念のビールをリリースしました。

弊社の取引先醸造所の中でも最も歴史のあるルロワですが、元々は現在位置している西フランデレン州イーペル市ブージンヘの近郊にあった、水門のある場所に1572年に設立されました(日本でいえば室町戦国時代であり織田信長が政権を取っていた頃です)。

旧名はヘットサス(HET SAS)醸造所といい、サス(SAS)とは水門の意味で、地名となり、醸造所名もそこから付けられています。ヘットサス=ザ・水門ですね。当時の建物は第一次世界大戦で完全に破壊されたため(イーペルは第一次世界大戦の激戦地として都市自体が破壊された)、現在のブージンヘに再建されました。
ルロワ家の11世代にわたる醸造家系はこのヘットサスからの長い歴史なのですね。



さて記念ビールですが名称はズバリ設立年の「1572」です。
ルロワらしい奇をてらわない正統派ベルジャンブロンドエール(alc. 6.5%)で、ハチミツぽい麦芽由来の甘み、大麦の穀物風味が主体で、アクセントにホッピービタネスとほんのりオークタッチが感じられる、マイルドなブロンドエールです。
ベルギー人はこういうのが好きというか安心できる、ビアカフェで飽きずに飲み続けられるような伝統的で定番な造りと云えるでしょう。これがベルギー人にとって普段着のビールなんだな~と改めて意識して飲んでみたいですね。

330ml瓶仕様で9月下旬に入荷の予定です。お楽しみに!


*昔のイーペルの街並みなど、レトロな写真を使用したラベルは5種類あります。
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Oude Geuze Vandervelden 140 & Oude Geuze Barrel Selection Demi-Muids 2021

Oude Geuze Vandervelden 140 
アウドグーズ・ヴァンデルヴェルデン140

alc. 6.5% 375ml瓶

アウトベールセルのアウドグーズラインナップの中では大樽(フードル)熟成物として他と区別されているヴァンデルヴェルデンですが(創業者故ヴァンデルヴェルデン氏へのトリビュートとして過去135、137と造られている)、創業140周年となる今年はヴァンデルヴェルデン140として3度目の醸造となります。
5年前に輸入した135との違いは、今回は巨大なフードル12,000L容にて熟成された3年物と4,000L容にて熟成された1~2年物をブレンドしているという点です。5年前の135の際はちょうどその巨大なフードルが導入された後のことで、12,000L容の1年物と4,000L容の3年物というブレンドで、ちょうど今回と逆の感じでした。6年経って12,000L容の老いたランビックが出てくるようになっているんですね。
均して2.5年物のブレンドランビックになっているということです。
非常に複雑さのある洗練されたアウドグーズに仕上がっています。

Oude Geuze Barrel Selection Demi-Muids 2021 
アウドグーズ・バレルセレクション・ドゥミ-ミュイ2021

alc. 6.5% 375ml瓶

アウトベールセルのアウドグーズラインナップの中にはバレルセレクションシリーズがあり、古樽で熟成させたアウドパイプ2017などに連なるものです。
ヴァンデルヴェルデンが大樽熟成物ならこちらはドゥミ-ミュイという600L容のオーク樽にて熟成されたものになります。このドゥミ-ミュイはアウトベールセルで2013年から使用しており、全部で65樽のドゥミ-ミュイから選別された最上の1~4年物をブレンドしています。
その特徴はドゥミ-ミュイならではの厚い樽板にあり、他の小樽系と比較して酸化が緩やかに進行するということです。そのため口当たりはより円やかで柔かいものとなります。優しいトーンながらも活気に溢れた味わいをお楽しみ下さい。

両方飲み較べないと!!

*ちなみにフードルはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(伊バンフィ社)、ドゥミ-ミュイはシャトーヌフ・デュ・パプ(仏オジェ社)に使われていたということです。勿論所謂バレルエイジドではないので、すでにワインのキャラクターは皆無だと思います。

先にご案内しておりますHoral Oude Geuze Megablend 2022 ホーラル・アウドグーズ・メガブレンド2022と共に9月頃の入荷予定となっております。
ご期待下さい!

HORAL Megablend 2022

「ホーラル・メガブレンド」は伝統的なランビックを保護する団体HORALによるアウドグーズで、2年に一度、メンバーに属するランビック生産者が各々提供する、熟成期間の異な...

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Extra Chmelené

1872年の創業から今年で150周年を迎えるチェコ・ノヴァーパカ醸造所。
この1世紀半もの間、大きく変化していく政治状況や経済状況の中にありながらも一度もビール醸造を止めることなく独立経営で操業を続けているという、正にレジェンドと云える存在です。
本当にチェコ人にとってビールが日常生活にかけがえのないものであるということが、その一番の理由として理解できますね。

さて創業150周年に合わせたビールがいくつか造られておりまして、これはその一つExtra Chmelené(エクストラ・フメレネ)です。Chmelフメルはチェコ語でホップの意味ですが、ホップの語源とも云われているベルギーの古いホップ産地ポペリンゲのある西フランダース地方では、ホップをHommelホメルと呼ぶ方言があるということで、フメルとホメルは確かに良く似た呼び名ですね。

Extra Chmelené(エクストラ・フメレネ)はアルコール度数5.3%のボヘミアンラガーですが、名前の通り通常より多めのホップを使用しています。スタイルとしてはそれほど珍しいわけではなく、スタロプラメンなど各所で造られているようです。
ノヴァーパカでは最終的にケグやボトルに詰める前にコールドホッピング(ドライホッピング)をしているということです。
昨今のIPLなどとの比較が面白そうですね!

夏頃ケグにて入荷の予定です。お楽しみに!
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5月入荷ラインナップのご案内

おいしいビールの季節になりましたね( ´艸`)
物流状況により約1ヶ月の遅れでようやく入荷となった超目玉ビール達のご案内です(・∀・)イイネ!!

Malheur Bière Brut マルール・ビエールブリュット
750ml瓶
Alc. 11% スタイル:シャンパーニュメソッド・ストロングゴールデンエール
ドゥ・ランツヘール醸造所(ベルギー)

ビエールブリュットはビアスタイルの創造です。食前酒として、またはデザートや食後酒としても最適です。力強くも絹のように滑らかで、パワフルな辛口の余韻があります。非常にアロマティックなビールで、ビロードのように桃、薔薇、杏、ヴァニラ、オレンジ、レモンの皮といった香りが表われては消えていきます。美しく繊細な味わいをお楽しみ下さい。
*マルール・ダークブリュットも新ロット入荷です!

Malheur 6 マルール6
250ml瓶 / 20L樽
Alc. 6% スタイル:ゴールデンエール
ドゥ・ランツヘール醸造所(ベルギー)

マルールのエッセンスは、シリーズ中最もアルコール度数の低いこのタイプですでに表現されています。まず特にザーツホップのアクセントが印象的です。スパイシーさも感じ取れますが、これはDe Smedt醸造所(アフリゲム)から譲り受けた酵母の、柑橘や香水といった特徴からくるもので、マルールはこれをさらに培養し独自のキャラクターとしています。樽ではよりはっきりとオレンジの風味があり、フレッシュで際立ったザーツホップのキャラクターがあります。

Malheur 8 マルール8
750ml瓶 / 20L樽
Alc. 8% スタイル:ストロングゴールデンエール
ドゥ・ランツヘール醸造所(ベルギー)

マヌー氏の祖父が用いていた昔ながらの醸造法で造られています。きめ細やかな泡とそこから漂うフラワリーなホップのアロマ、マルール特有の滑らかな口当たりが最高です。マルール10にドリンカビリティが備わったような魅力があります。

Boudelo Tripel ブーデロ・トリペル
330ml瓶 / 20L樽
Alc. 7.8% スタイル:アビィスタイルトリプル
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

ブーデロ・トリペルは正にベルギー伝統の味わい。酵母からのフルーティーなノート、伝統的なホップ由来のスパイシーでフローラルなアロマ、滑かな口当たり、温かみのあるアルコール感で締めくくられた、ベルジャントリプルのサラブレッドです。
*ブーデロ・グランクリュ330ml瓶も再入荷です!

Kayak the Scandinavian Fjords カヤック・ザ・スカンジナビアンフィヨルド
330ml瓶 / 20L樽
Alc. 7.2% スタイル:ダブルIPA
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

最新のバケットリストシリーズが入荷しました!
「スカンジナビア半島のフィヨルド(入り江)でカヤックに乗りたい」ですね。
今回のスタイルはダブルIPAですが、前回の「タトゥーを入れる」と異なる点は、Cryo hops(クライオホップ)という収穫直後にフリーズドライされたホップを使うことで、結果香味成分のルプリンが強調された味わいを実現しています。また発酵にKveik(カーウィク)というノルウェーの酵母を使うことで、結果エステル香よりもモルトとホップのクリアな風味が強調された味わいを実現しています。その辺がどのような仕上がりとなっているでしょうか。ビール醸造の変遷が感じられるような造りになっていたら楽しいですね!

Troubadour Magma Triple Spiked Brett 
トルバドゥール・マグマ トリプルスパイクトブレット

330ml瓶
Alc. 9.8% スタイル:サワーIPA
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

7年前にマグマ・スペシャルエディション2015として登場し、今に至るまでシリーズ中最も実験的な試みであったこれがポップアップで復活します! 3種のブレッタノマイセス酵母をそれぞれ発酵、熟成、瓶詰の段階で注入し、長期の味わいの変化を楽しむべく造られたサワーIPAです。サワーIPAがまだ珍しかった2015年当時に先駆的でこんなマニアックなことをしていたんです。個人的にも一番好きで印象に残っていたものなので、一度きりの復活でも非常に嬉しいです!今回は小瓶のみとなりますので、サワーエールやランビック、もちろんIPA好きの方にも気軽に手に取って頂けると思います。

Whiskey Barrel Aged Grand Cru Deluxe 
ウイスキーバレルエイジド・グランクリュデラックス
Whiskey Barrel Aged Obscure Dark 
ウイスキーバレルエイジド・オブスキュアダーク

各330ml瓶
どちらもAlc. 10% スタイル:バレルエイジド・ベルジャンストロングエール
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

ザ・ムスケティールスから新しいシリーズ「ウイスキーバレルエイジド」が届きました!これは毎回非常に限られた量の生産となるようで、初回の今回も少ない割り当てで入ってきましたが、是非皆様に味わって頂きたいです!
グランクリュデラックス(写真右)はブーデロ・グランクリュをアイリッシュウイスキー樽で熟成させたもの。
オブスキュアダーク(写真左)はトルバドゥール・オブスキュラをバーボンウイスキー樽で熟成させたもの。
どちらも奥行きのある複雑な味わいを醸しているのでしょう。ザ・ムスケティールスの実力なら期待を裏切りません!想像しただけでも垂涎ものですね!

Jack's Precious IPA ジャックスプレシャスIPA
20L樽
Alc. 5.9% スタイル:ベルジャンIPA
ザ・ムスケティールス醸造所(ベルギー)

やや霞んだゴールデンカラー。シトラによるグレープフルーツや松のアロマに、マグナムによるグラッシーな強い苦味。シンプルでナイスなIPA。

Oud Beersel Rozen Lambiek アウトベールセル・ローズランビック
3.1Lバッグインボックス
Alc. 6.8% スタイル:インフューズドランビック
アウトベールセル醸造所(ベルギー)

アウトベールセルが意欲的にトライアルし続けているランビック・インフュージョンの先駆けであり、すでにここのモダンクラシックになった感のある、バラの花びらを浸漬したランビックです。ユニークな爽快さとバラの色合いが綺麗な複雑さを呈しています。

Oud Beersel Rabarber Lambiek アウトベールセル・ルバーブランビック
3.1Lバッグインボックス
Alc. 5% スタイル:インフューズドランビック
アウトベールセル醸造所(ベルギー)

日本では比較的珍しい野菜であるルバーブを浸漬したランビック。地元のオーガニック農家から仕入れた新鮮な生のルバーブを3~4ヶ月もの間浸漬します。
ルバーブ特有のさっぱりした酸味とランビックとの相性は間違いないでしょう。

Bersalis Barrel Reserve ベルサリス・バレルリザーヴ
3.1Lバッグインボックス
Alc. 10% スタイル:ベルジャントリプル・ランビックバレルエイジド
アウトベールセル醸造所(ベルギー)

アウトベールセルの定番トリプル、ベルサリス・トリペルを22ヶ月もの間大小さまざまなオーク樽にて2次発酵・熟成させたものです。そこでは乳酸菌と野生酵母による自然発酵を経て発泡性はなくなり、ブレンダ―によって最後に一つに纏められます。元のトリプルのボリューム感と自然発酵による複雑な酸味の調和は得も言われぬ美味しさ!クセになります笑

Cuvée Mam'zelle キュヴェ・マンズィール
20L樽 / 330ml瓶 *樽初輸入!
Alc. 8.5% スタイル:サワーエール
ドゥ・ライト醸造所(ベルギー)

ランビック・アウトベールセルからのオーク樽による数ヶ月の乳酸発酵を経て、どこか樽熟白ワイン的なニュアンスのキャラクターが醸し出されている、複雑でユニークなブロンドエール。野生酵母のような香りと繊細な酸味の感触が心地良く、厚みのあるボディとのバランスが秀逸。後口の柔らかなタンニンの余韻も素晴らしい。

Cuvée Jeun'Homme キュヴェ・ジェンノーム
20L樽 / 330ml瓶 *樽初輸入!
Alc. 6% スタイル:サワーエール
ドゥ・ライト醸造所(ベルギー)

IPAを4ヶ月間ランビック・アウトベールセルからのオーク樽にて乳酸発酵させたものです。カーボネーションは弱く、香りはウッディ。酸にホップのアロマが溶け込んで一体となったような、うっとりとするオリジナルな甘美さがあります。後口は弱いながらもホップの繊細な苦味とタンニンが締めくくります。フレッシュでシンプルな酸の美味しさが際立っています。

Ichtegem’s Grand Cru イヒテヘムズグランクリュ
20L樽 / 330ml瓶
Alc. 6.5% スタイル:フランダースオールドレッド
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

ストゥルブ醸造所のフラッグシップといえるフランダースオールドレッドです。スタンダード商品であるアウトブラインに比べてオーク樽熟成期間が24ヶ月と長く、さらにこのオーク樽熟成ビールの比率が60%と、このスタイルのビールの特徴をさらに発揮したものとなっています。甘みは抑えられ酸味とのバランスが整った、ワインの感じにグッと近いものに仕上がっています。華やかでいて枯れた味わい。

Vlas Kop ヴラスコップ
20L樽
Alc. 5.5% スタイル:ベルジャンホワイト
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

イヒテヘムズなどのストゥルブ醸造所によるベルジャンホワイトです。大麦麦芽のほか、小麦ではなく製麦されていない大麦を40%使用しているのが珍しいところです。そのためラベルには「GERSTEBIER(大麦ビール)」と敢えて表記されています。所謂小麦ビールではないんですね!でもホワイトビールです。スパイスとしてはコリアンダーとオレンジパウダー、レモンパウダーを使用しています。テイストとしてはレモン系の酸味が比較的強調されていて、実に夏向きのリフレッシュビールに相応しい味わいです!ヴラスコップとは、亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)をイメージしたメロディアスな名前なんですね。

Keyte Tripel ケイト・トリペル
20L樽
Alc. 7.7% スタイル:ベルジャントリプル
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

ケイトは西フランダースの北海に面した港町オーステンデにある、ビール愛好家グループの志が発端となって生まれたビールです。このトリプルスタイルのケイトは、この地のスペインからの解放400年を祝して2004年に造られました。その後2007年にはストロングダークエールスタイルのドッベルトリペルが姉妹品として発売されました。このカソリック(統治者スペイン)とプロテスタント(反乱者のちのオランダ)の宗教戦争により出た双方の甚大な死傷者(血)を表すKeyteの赤い文字が、オーステンデの悲しい歴史を物語っています。
王道のトラディショナルベルジャントリプルを飲むなら正にこれ!老舗らしい造り。果実のようなフルーティーな甘みの中に、柔らかなホップの苦味がじんわりと染み込みます。しっかりとしたテクスチャーを感じさせる味わいですが、アペリティフとしても最適です!

Keyte Dobbel-Tripel ケイト・ドッベルトリペル
20L樽
Alc. 9.2% スタイル:ストロングダークエール
ストゥルブ醸造所(ベルギー)

アビィスタイルに非常に近い味わいを持ち、名だたるトラピストビールに例えられるような高評価を得ており、醸造家マルク・ストゥルブの傑作/代表作ともいえるビールです。キャンディシュガーやカラメルなモルティさに花のようなアロマがあり、クリーミーでソフトな口当たりです。気が付けばグラスが空になっているような、それほどスムースな出来栄えの魅惑的なビールです!

BrouCzech Lager ブロウチェク・ラガー
20L樽
Alc. 5% スタイル:ボヘミアンラガー
ノヴァーパカ醸造所(チェコ)

トリプルデコクション製法によるパンのような馥郁とした麦芽風味に、伸びのある苦味が秀逸なバランスを織り成しています(ホップはザーツ系のプレミアント種のみを4段階で投入しています)。クセになる旨苦の味わいです。

BrouCzech Dark ブロウチェク・ダーク
20L樽
Alc. 5% スタイル:ボヘミアンダークラガー
ノヴァーパカ醸造所(チェコ)

チェコらしい個性を持つ古典的なダークラガーです。濃い赤茶色で豊かな泡立ちをしており、ローストモルトとザーツホップの心地良いアロマがあります。モルティで飲みやすさも抜群です。典型的なミュンヘナードゥンケルと比較するともう少し締まった味わいといえましょうか。

Hemp BrouCzech ヘンプ・ブロウチェク
20L樽
Alc. 7% スタイル:ヘンプラガー
ノヴァーパカ醸造所(チェコ)

ヘラーボックをベースに、大麻の花から抽出したアロマを加えたヘンプビールです。その独特な花の香りと風味が調和した、印象的な味わいのラガービールとなっています。*麻薬成分は全く含まれておりません。

宜しくお願い致します!
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