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El Gaitero @FOODEX JAPAN 2019

アジア最大級の国際食品・飲料展であるFOODEX JAPANが、来週5日(火)~8日(金)に幕張メッセで開催されます。

今回きんき取引先の一つであるスペイン・アストゥリアスのシドレリア、エル・ガイテロが一昨年から3度目の出展をします。



エル・ガイテロは幅広いレンジのシドラを生産しており、きんきではその中でもスペインらしい個性の光る「シドラナチュラル(スティルタイプ、ろ過済)」を昨年よりケグで取り扱っています。

エル・ガイテロ シドラナチュラルは、ファンキーでドライで酸の効いた独特の味わいで、これがまたアストゥリアスの地酒感満載で素晴らしいのですが、日本ではこのタイプは珍しく、何せきんきもボトルでは取り扱っていない為なかなかお試し頂けてないのが現状です。

FOODEXのエル・ガイテロブースでは、シドラナチュラルを含む各種シドラをボトルでお試し頂けます。いずれもスペイン固有のリンゴ品種による酸味とキレが特徴のオリジナリティを感じて頂けることと思います。

飲食店関係者様のご来場をお待ちしております。


オーナーのご令嬢であり輸出部門担当であるルイサさんを囲んで(2018年)

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2019年6~7月入荷予定アウトベールセルご予約のご案内

新年おけましておめでとうございます。
本年も皆様にとって良い年になります様、我々も今迄以上に魅力的な海外ビールを紹介して参る所存ですので宜しくお願い申し上げます。

さて早速ですが6~7月に入荷予定の、アウトベールセル醸造所の新商品等のご予約のご案内を致します。

目玉の一つが「ホーラルズ・アウドグーズ メガブレンド2019 750ml瓶」です。
こちら前回の2017版は諸々の都合により、せっかく皆様からご予約を頂いたにもかかわらず輸入が叶いませんでした。2019版は現地販売が4月末の予定ですが、確実に仕入れる為に少し早いですがご予約受注をさせて頂きます。
同様に受注の「アウトベールセル アウドランビック3年熟成」も3月中迄に仕上がる予定のものです。

また先月初輸入し幅広くご好評頂いているランビックのバッグインボックスにも力を入れていきます。容量や日持ちの便利さから、普段トラディショナルランビックを飲む機会のない客層の方々にも親しんでもらう機会をつくれる格好の容器です。これを機にトラディショナルランビックのすそ野を広げて行きたい所存です。

①ホーラルズ・アウドグーズ メガブレンド2019 
Horal’s Oude Geuze Mega Blend 2019
Alc. 7.0% 750ml瓶


*画像は2017ヴァージョンのものです。まだ2019ラベル情報はありません。

ランビックを保護するための団体HORALによる、複数のランビック醸造所のランビックをブレンドして造られる特別なアウドグーズです。2009年から2年に1度のリリースで今年は6回目、今回は8ヶ所の原酒を使用しています(Oud Beersel, Hanssens, De Cam, Boon, Lindemans, De Troch, Tilquin, Timmermans)。
4月下旬に仕上げ、5月に行われるToer de Geuzeというイベントに合わせてお披露目されます(1997年から続くHORALによるメインイベント。こちらも2年に1度の開催で今年は12回目となる)。限定21,600本生産。


②アウトベールセル アウドランビック3年熟成 Oude Lambiek 3 years
Alc. 6.0% 20Lキーケグ

③アウトベールセル アウドランビック3年熟成 Oude Lambiek 3 years
Alc. 6.0% 3.1Lバッグインボックス


2016年に仕込み、そのまま3年もの間オーク樽にて発酵・熟成を経たストレートランビックが上記2仕様にて登場です!特に今回ケグはキーケグを採用したことで、ガスの溶け込まない純粋にスティル状態のストレートランビックをバッグインボックスと同様にご堪能いただけます。

過去に入荷した1年熟成などに比べて色合いは濃く、オーク樽由来と思われるタンニンが心地良く明確に感じられます。温度が上がると3年熟成ならではのブレタノマイセスなどの複雑な香りが表れ、嫌みのないきれいな熟成香をお楽しみいただけます。


④アウトベールセル クリーケンランビック Krieken Lambiek
Alc. 7.5% 3.1Lバッグインボックス



今年はバッグインボックスで登場!1Lあたり400gのサワーチェリーを若いランビックに使用し、浸漬と発酵が完全になされた後、このクリーケンランビックは老いたランビックとブレンドされ、より複雑なテイストに仕上げられます。後半のアレンジがアウトベールセルの個性を際立たせる技といえるでしょう。鮮烈で濃厚なサワーチェリーの実質感とランビックの酸味とのえも言われぬ調和!


⑤アウトベールセル アウドファロ Oude Faro
Alc. 7.5% 3.1Lバッグインボックス


熟成中のランビックにキャンディシュガーを投入し、野生酵母がその糖分を殆ど発酵させてしまうに任せます。結果甘味はほぼ無くなり、キャンディシュガーの色合いとフレーヴァ―のみを残した、酸味の優勢な口当たりの他にはないファロに仕上げています。その不思議ながらも完成度の高いオリジナリティで、昨年ケグで入荷した際は大好評でした!今年はバッグインボックスでどうぞ。

*ご予約受付は1月末日迄とさせて頂きます。

皆様のご注文お待ちしております!
宜しくお願い致します。
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1月発売4種ケグのご案内

お客様各位、

本年も弊社ビールをご愛顧いただき誠にありがとうございました。

年明けは1月7日(月)からの営業となりますが、その日より発売開始のケグ4種のご案内をします。初輸入物や久しぶりの入荷物もございますので、年始からのスケジュールに加えていただければ幸いです。

キュヴェ・ワトゥ Cuvée Watou alc. 8.0% ブロンドエール

約1年半ぶりの入荷です!ハイアルコールながら喉の渇きを癒してくれるリフレッシュ感があり、現地ではアウトドアでも人気のようです。優しい風味で軽い苦味とフルーティさが繊細さを表現しています。実にハイクオリティなビールです。
(ルロワ醸造所)


クラウドサーフ・イン・ア・ラバ―ディンギー Crowdsurf in a rubber dinghy alc. 6.5% セゾン


初入荷です!ザ・ムスケティールス醸造所の新しいシリーズ「バケットリストシリーズ」からのリリースです。このシリーズは「一生のうちでやってみたい事をまとめたリスト」という意味で、生産量もごく僅かのポップアップを色々出していくというもの。第一弾はウィートIPA(未輸入)で、このセゾンは第二弾となります。ここが手掛ける初セゾンとはどんな仕上がりでしょうか。興味津々ですね!名前は「ゴムボートに乗って(ロックコンサートで)クラウドサーフィング」という、ネーミングにおいてもやってみたい事を表現したユニークなものになっています。目指す味わいはドライで僅かに酸味があり、苦味はマイルド。高発泡感のあるセゾンです。
(ザ・ムスケティールス醸造所)


パルジャスIPA Paljas IPA alc. 6.0% ベルジャンIPA

草のようなホップアロマ、アメリカンIPA的な中程度の苦味にカラメル風味の麦芽との調和が心地良いです。ホップはトマホーク、カスケード、ザーツとアマリロ使用で35IBU。モルト感が割としっかりあり、飲む人を選ばないドリンカビリティがあります。ネルソンソーヴィンでドライホップしており、温まってくるとその白ワイン的アロマも感じられてきます。
(ヘンリクス醸造所)


マルール6 Malheur 6 alc. 6.0% ゴールデンエール

マルールのエッセンスは、シリーズ中最もアルコール度数の低いこのタイプですでに表現されています。まず特にザーツホップのアクセントが印象的です。スパイシーさも感じ取れますが、これはドゥ・スメット醸造所から譲り受けた酵母の、柑橘や香水といった特徴からくるもので、マルールはこれをさらに培養し独自のキャラクターとしています。はっきりとオレンジの風味があり、フレッシュで際立ったザーツホップのキャラクターがあります。
(ドゥ・ランツヘール醸造所)

2019年も宜しくお願いいたします!
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シードラ・リンゴの収穫

スペイン・シードラ、エル・ガイテロの「ヴァリェ、バリーナ&フェルナンデス社」輸出担当でありオーナーの子女でもあるルイザさんに、今年のシードラ用リンゴの収穫状況を訊きました。



「今年は昨年より収穫は良くない。私が言っているのは収穫量のことです。リンゴの木々には昨年に比べて実が少なく、その為私たちは全てのリンゴを特に上手に管理しなくてはなりませんでした。」



「ここアストゥリアスのリンゴの木には「Beceria」と云われる特徴があります。それはある年はリンゴの木は沢山の実をつけますが、次の年には反対に少量の収穫となってしまうことを意味します。何故ならリンゴの木自体に、毎年大量の実をつける程の十分な力が備わっていないからです。それでそのような循環が起こります。平均して少ない収穫の年々の中に、巨大な収穫のあるおかしな?年が発生するのです。」*多くの品種が隔年結実性で、フランスやイギリスでもみられるという。



「下の写真は毎年収穫前に行う品質試験の一つです。「Test de lugol」と云われるもので収穫前のリンゴの糖度を測ります。リンゴにルゴール液(ヨウ素)を垂らすと、成分の中のデンプン質が黒くなります。リンゴが殆ど黒くなった場合、リンゴはまだ完熟していないことを表します。リンゴは熟すとデンプンが糖に変化しますので、この試験で実が黒くならない場合は十分な糖度を宿したことを表し、収穫の機が熟したことになるのです。」



シードラは単一ヴィンテージでの醸造のみではないとはいえ、アストゥリアスではシードラの生産量に比べリンゴの収穫が少なく、確保が大変なようです。エル・ガイテロブランドもどちらかというと商業的な製品は他地域のリンゴをブレンドしているのが現状です。我々が輸入しているシードラナトゥラルに関しては100%アストゥリアス産の地場品種を使用しています。
シードラナトゥラルは酸味とドライな口当たり、しかもファンキーな香りが特徴の個性的な味わいですが、ほかのサイダーとはまた異なる地方色溢れるオリジナリティに親しんでいただきたいと思っています。

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poperings hommelbier 2019 Limited Edition

ベルギーのホップ名産地ポペリンゲにて収穫したての生ホップで仕込む、ポペリンフスホメルの限定版が今年も造られています。

今年の天候や収穫、醸造の状況をルロワ醸造所のブルーマスターで次期当主のカレル・ルロワに訊きました。


先月来日してくれたエクスポートマネージャーのダニー・ディユサーツ(左)とカレル・ルロワ(右)

「この夏はベルギーではこれまでで最も暑く日射量の多い夏の一つでした。この熱帯気象はホップの持つ香りと苦味の特徴を強く引き出す結果となりました。
しかしながら一方で7月から8月にかけて降った少量の雨により、結果毬花が前年より小さくなってしまいました。
さらに毬花の生育の最終段階を見極めるためにホップ栽培農家は幾ばくかの降雨を期待し、収穫日は例年より少し遅れました。」






「これらの状況を鑑みながら、ホメルフレッシュハーヴェスト2019の仕上がりが、明白な良いアロマと新鮮でバランスの良い苦味の調和した味わいになることを期待しています。」

「10月22日(月)現在、ビールは24日(水)に瓶詰めされるまで熟成タンクにあります。特別な酵母と砂糖を加えて瓶詰めの後、2週間に渡って瓶内二次発酵を促すために21℃の温室に保管されます。
そうして11月7日(水)頃、ついにホメルフレッシュハーヴェスト2019の真のキャラクターとパワーを知ることとなります。」


どのようなホップのエキスが詰まった仕上がりになるのか、いやがうえにも期待が膨らみますね!

来週からご予約受付開始していきます。入荷は来年3月の予定です。
例年通り750ml瓶仕様の2019年版ボトルプリンティングとなります。
ご期待下さい!





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