気になる、にゅーす。

どう思う?このニュース。

Wii デジタルマンガ配信 DSへの持ち出し可!?

2008-07-18 | エンタメにゅーす
デジタルコンテンツ配信会社「リブリカ」が17日、任天堂の家庭用ゲーム機Wiiにデジタルマンガを配信することを明らかに。

角川書店、講談社、集英社、小学館が作品を提供し、ゲームソフト開発の「トーセ」がビューワーなど技術面で協力。

なお、サービス開始時期や価格、配信作品などは未定で、「ニンテンドーDS」に作品を持ち出せる機能も検討しているらしい。


リブリカ - プレスリリースより

株式会社リブリカの設立とデジタルコミック配信事業について

株式会社リブリカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森下英昭)、株式会社角川書店(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上伸一郎)、株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間佐和子)、株式会社集英社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山下秀樹)、株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏)及び株式会社トーセ(本社:京都府京都市、代表取締役社長:齋藤茂)は、この度、デジタルコミックをはじめとする出版物・読み物コンテンツのデジタル配信の領域で従来にないサービス性とエンターテイメント性を加えた新しいサービスの提供を目指して、株式会社リブリカを設立し、資本提携を行いましたので、お知らせいたします。

リブリカは、その第1弾事業として、任天堂株式会社の家庭用ゲーム機「Wii(R)」を使ったインターネット配信型デジタルコミック配信サービスを提供いたします。

【サービス企画概要】
本企画は、デジタルコミックの新たな可能性を追求して、リブリカが企画・運営するインターネット配信エンターテイメントサービスです。インターネットに接続されたWiiがあれば、「Wiiウェア(注1)」のソフトとして専用プレーヤーを簡単に購入でき、それがコミックの世界へのゲートウェイとなって、新しい購読スタイルとネット配信ならではの新作・旧作との出会いをご家庭へ提供します。
また、WiiからニンテンドーDS(R)へ持ち出す機能なども検討しており、コミックの新しい楽しみ方を総合的に提案します。

リブリカは、資本提携の5社に留まらず、広く出版業界およびデジタル配信関連業界にコミック配信事業への参加を呼びかけていく方針です。
代表取締役社長の森下英昭は「使いやすさと楽しさを追求したWiiでのコミック配信を通じて、一般家庭の皆様にも出版業界の皆様にも、高い価値のあるサービスを提供していきたい」と述べています。
なお、コミック配信事業の詳細につきましては、改めて発表させていただきます。

注1:インターネットに接続されたWiiのショッピングチャンネルからWiiポイント(有償)を利用することで、店頭で販売されていないWii専用ソフトをWii本体にダウンロードして購入できるサービスです。
※Wii・ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。


参照元ページ 株式会社リブリカ - プレスリリース



最新の画像もっと見る

コメントを投稿