地球に蒔いた一つの種は
気がつけばこんなにも複雑になった
君と僕はその中の一つで
小さな蟻のような存在だ
欠けてもわからないだろう
だけど僕らは存在する
蟻であってもノミであっても
生命という名に大きさはない
彼女の聞いた一言に
答えは見つからない
無限に広がる無機物と
たった一つの有機固体
僕には両方必要だ
どちらかを捨てなきゃいけない日がきたら
僕は死ぬ気で両方握っていよう
結局考えたって答えは単純
我がままだし 僕
・・・さて 彼女に言うとしますか
気がつけばこんなにも複雑になった
君と僕はその中の一つで
小さな蟻のような存在だ
欠けてもわからないだろう
だけど僕らは存在する
蟻であってもノミであっても
生命という名に大きさはない
彼女の聞いた一言に
答えは見つからない
無限に広がる無機物と
たった一つの有機固体
僕には両方必要だ
どちらかを捨てなきゃいけない日がきたら
僕は死ぬ気で両方握っていよう
結局考えたって答えは単純
我がままだし 僕
・・・さて 彼女に言うとしますか
で、いいんじゃないかなぁ^^
話が逸れちゃいますけど
わたしの母の友達が結婚前に、ある宗教をやっていて、その婚約者の家がその宗教を止めないと結婚を認めないと言い出したんだそうです。
そしたら、母の友達はきっぱり、宗教を止めるくらいなら結婚はしません!!!って。
沖縄にはいろんなタブーがあって、いわゆる本家と呼ばれている家に別の宗教が入ってくることを嫌うんですよっ
わたしは無宗教なので、よく理解できませんけど
愛する人と宗教を比べて、きっぱり宗教を取ると即答できるってのも悲しいなって思いました。
宗教って、それを信じきってる人はそれが自分にとって一番なんだろうね。自分にとっての神だろうし。よくわかんないけど(汗)色んな人がいるんだなぁ、本当に。だから、楽しいんだけどさvv
きっと寝ぼけてたのかも知れませんねっ^^;
わたしのコメント、朱里さんの創作の邪魔になっていたらゴメンナサイねっ。。。
母の友達の話は、朱里さんの詩を読んでいて、ふと思いだしたものですから。
ほんとっ色んな人がいますよねっ^^
ふとされた質問で回答に窮し、なかなか答えが出ない。
それもまた、この詩にはあっていると思うんです(^^)
必ず詩は完結しなければいけないわけじゃないし、まだまだその答えが見つからないけれど、進行しているよっていう詩でもいいと思うのです(^^)
というわけで、いつしか答えがわかるかも、なんて思いながら、3つの詩を楽しく読ませてもらいました(^^)
おつかれ様でした~♪
思いつたらやってみます!