オペラシンガーでNY在住の田村麻子さん、とってもチャーミングでエネルギッシュな先輩です！
何と！！今回あの、ロンドンのロイヤルアルバートホール（ロンドンの王立劇場みたいな劇場です）にて、プリマとしてデビューされました～～～
演目は「蝶々夫人」
マダム・バタフライですね
も～何という名誉な事でしょう。。
この画像は昨夏のNYで、麻子さんと１０年ぶりに再会したときのものです。
１０年前に麻子さんを、同じくオペラシンガーの湯川晃さんから紹介していただき、
出会った時、麻子さんはとっても印象深い言葉を私にくれました。
それは、ずばり！”輪ゴム効果”
輪ゴムは引っ張れば引っ張るほど、手を離したときに飛ぶスピードは速くなる。
だから長い時間をかけて、辛抱強く、努力をコツコツとしてれば、その分ブレイクしたときの勢いは大きい。
というような事だったと覚えています。
（麻子さん、間違っていたらごめんなさい！）
やる人は、ちゃぁんと体現してくれるもんです
去年の９月、NYで再会した麻子さんは、一周りスッキリと細くなっており、オーラも増していたように感じます。
「も～～ここまで来るのは長かった～」
と相変わらずの明るさで、笑いながらおっしゃっておられましたが、その努力たるや、
とても言葉では言い表せないと思います。
東洋人が海外で、芸術の世界で（どの世界でも同じだとは思いますが）、
主役として、しかもあの由緒あるアルバートホールで歌うなんて！！！！
（私はロンドンに２年ほどいたので、よくアルバートホールのお芝居観てましたが、
良質なものばかりでした）
本当に私も嬉しくて、そして同時に勇気とエネルギーをもらえました。
私が目指す、努力家で、公平で、そして飛びぬけに明るい
麻子さん。こういう存在がありがたいと心から感じるし、感謝の気持ちでいっぱいになります
本当に本当に麻子さん、おめでとうございます～～～～～～～～～
