「Whatever Works」

ウディ・アレン40作目監督作品。
恵比寿ガーデンシネマにて観てきました。

シニカルな中年(初老？）男と、20代前半小娘のラブストーリー。
っていうか、原題通り、うまくいけば何でもアリみたいなお話。

ストーリーより、テーマに痺れました。
理屈通り行かない事や、納得できない事、そもそも人間は死に向かって生きている・・・
だったらワークすれば、何だっていい～
ゲイだって年の差だって、3人だってね。

常々、物事面白ければ何でもいい！という考え方なので、あ、やっぱりなって思った。

いいんだよー面白ければ！！

・・・それがなかなか難しいんだけどね笑

今日は1000円だったってのもあるけど、平日のお昼に結構な混みようで嬉しかったな。
さすがウディ！
やっぱりいいものには人が集まるのね♪