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唐津市近代図書館のイベント情報

主に展覧会についてお知らせします
(ときどき、他の施設の情報も…)

※2025年3月31日をもって更新終了

【美術展情報】 平山郁夫 シルクロードの軌跡 (九州国立博物館)

2012年03月31日 | いろいろな展覧会
九州国立博物館では、4月3日(火)から「平山郁夫 シルクロードの軌跡-人類の遺産にかけた画家の人生」が開催されます。

平山郁夫氏(1930-2009)は、ユーラシア全域を40年間に150回も取材旅行して描き続けた、まさに現場主義の画家です。この特別展では、スケッチや下図などを含む絵画だけでなく、生涯をかけた文化財保護活動や研究資料として平山夫妻が収集した優れた美術コレクションを織り交ぜながら、平山氏の画家としての軌跡を紹介します。
(展覧会チラシより)

会期中には記念対談や連続講演会も予定されています。
くわしくは、九州国立博物館のホームページをご覧ください。

↓ 九州国立博物館の特設ページ
http://www.kyuhaku.com/pr/exhibition/exhibition_s27.html


実は、今年の秋、近代図書館にも平山郁夫画伯の作品が来るんです。
開館20周年記念特別展「いのちのうた-生命讃歌-」では、
対で7mを超える屏風「敦煌三危」「敦煌鳴沙」をはじめ、
平山郁夫画伯の作品5点を展示します。
こちらもどうぞお楽しみに!


【展覧会名】

  平山郁夫 シルクロードの軌跡
  -人類の遺産にかけた画家の人生-

【とき】

  4月3日(火)-5月27日(日)
  午前9時30分-午後5時(入場は午後4時30分まで)

【休館日】

  月曜日

  ※4/30、ゴールデンウィーク(4/28~5/6)は開館

【ところ】

  九州国立博物館(大宰府天満宮横)
  太宰府市石坂4-7-2

【入場料】

  一 般 1,300円
  高大生 1,000円
  小中生   600円

  ※ 無料・割引については、九州国立博物館のホームページをご覧ください。

【お問い合わせ】

  NTTハローダイヤル
  TEL 050-5542-8600(8:00~20:00)

【河村美術館】 「古唐津~素晴らしき唐津焼の世界~」は18日まで!

2011年12月15日 | いろいろな展覧会
北城内の(財)河村美術館で開催中の「古唐津展」も、いよいよ残り3日となりました。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、この機会にぜひご鑑賞ください。

以下、チラシからの紹介です。

 平成21年、中里家から唐津市へ十三代中里太郎右衛門(日本藝術院会員 中里逢庵)氏の作品を含む国内外の陶磁器約700点と、唐津焼の調査研究のために県内の古窯跡から収集された1万5千点以上の陶片をご寄贈いただきました。特に、伝世品を含む古唐津の資料は、質・量ともに充実しており、価値ある美術工芸品としてだけでなく、今後の唐津焼の調査研究の重要な資料としても大変貴重なものです。
 今回は、寄贈品の中でも特に優品とされる古唐津の伝世品を中心に展示し、その多彩な魅力を紹介します。

入場は無料です。
県指定重要文化財の「鉄釉叩き耳付き水指 銘 福の神」(1590~1610年代)や、五つ揃いの「絵唐津弓矢文平向付」(1590~1610年代)など、60点余りの古唐津が勢ぞろい。
この「古唐津展」の会期中は、河村美術館の目玉、夭折の画家・青木繁(1882-1911)作品も無料で観覧できるんですよ。
東京美術学校時代の水彩や、珍しいカルタ絵、最晩年の「夕焼けの海」(油彩)などが展示されています。
こちらもぜひお見逃しなく!


また、河村美術館のすぐ近くの旧高取邸(北城内)土蔵ギャラリーでは、12月28日(水)まで、特別展「労而後休(ろうしてのちやすむ)~高取伊好の書と詩歌」が開催されています。
炭鉱の技術者・経営者としてだけではなく、文化人としても著名だった高取伊好(たかとり これよし)氏の書や漢詩を紹介しているそうですよ。
「古唐津展」とあわせてご覧になってみませんか?


古唐津~素晴らしき唐津焼の世界~

【とき】

  12月18日(日)まで

【開館時間】

  午前9時-午後5時
  ※ 入場は午後4時30分まで

【休館日】

  月曜日

【ところ】

  財団法人 河村美術館
  唐津市北城内6番5号
  (埋門ノ館の北側です)

【観覧料】

  無 料

【主催】

  唐津市教育委員会

【協力】

  (財)河村美術館

【お問い合わせ】

  唐津市教育委員会文化課
  TEL 0955-72-9171


労而後休(ろうしてのちやすむ)~高取伊好の書と詩歌

【とき】

  12月28日(水)まで

【開館時間】

  午前9時30分-午後5時
  ※ 入場は午後4時30分まで

【休館日】

  月曜日

【ところ】

  旧高取邸土蔵ギャラリー
  唐津市北城内5番40号

【高取邸の入館料】

  大人(15歳以上) 500円
  子ども(4~14歳) 250円

【お問い合わせ】

  唐津市教育委員会文化課
  TEL 0955-72-9171

【河村美術館】 古唐津~素晴らしき唐津焼の世界~ (12/18まで!)

2011年11月28日 | いろいろな展覧会
20日で終了した「風の画家 中島潔が描くまなざし」は、6,100人を超える皆様にご来館いただきました。ありがとうございました!
近代図書館の次の展覧会は、12月3日(土)から始まる「第61回 県展 唐津会場」です。
現在準備中ですので、もうしばらくお待ちくださいね。


さて、北城内の(財)河村美術館では、12月18日(日)まで「古唐津展」が開催されています。
以下、チラシからの紹介です。

 平成21年、中里家から唐津市へ十三代中里太郎右衛門(日本藝術院会員 中里逢庵)氏の作品を含む国内外の陶磁器約700点と、唐津焼の調査研究のために県内の古窯跡から収集された1万5千点以上の陶片をご寄贈いただきました。特に、伝世品を含む古唐津の資料は、質・量ともに充実しており、価値ある美術工芸品としてだけでなく、今後の唐津焼の調査研究の重要な資料としても大変貴重なものです。
 今回は、寄贈品の中でも特に優品とされる古唐津の伝世品を中心に展示し、その多彩な魅力を紹介します。


入場は無料です。
県指定重要文化財の「鉄釉叩き耳付き水指 銘 福の神」(1590~1610年代)や、五つ揃いの「絵唐津弓矢文平向付」(1590~1610年代)など、60点余りの古唐津が勢ぞろい。
また、「古唐津展」の会期中は、河村美術館の目玉、夭折の画家・青木繁(1882-1911)作品も無料で観覧できるんですよ。
東京美術学校時代の水彩や、珍しいカルタ絵、最晩年の「夕焼けの海」(油彩)などが展示されています。
こちらもぜひお見逃しなく!


【展覧会名】

  第二回中里家寄贈品展
  古唐津~素晴らしき唐津焼の世界~  

【とき】

  12月18日(日)まで

【開館時間】

  午前9時-午後5時
  ※ 入場は午後4時30分まで

【休館日】

  月曜日

【ところ】

  財団法人 河村美術館
  唐津市北城内6番5号

【観覧料】

  無料

【主催】

  唐津市教育委員会

【協力】

  (財)河村美術館

【お問い合わせ】

  唐津市教育委員会文化課
  TEL 0955-72-9171

【河村美術館】 古唐津~素晴らしき唐津焼の世界~ (11/12~12/18)

2011年11月06日 | いろいろな展覧会
昨日の中島潔さんの講演会は、たくさんの方々にご聴講いただきました。
ご来館くださったみなさま、ありがとうございました。

「風の画家 中島潔が描くまなざし」も今日が中日。残り12日です。
会期は、11月20日(日)まで。
7日(月)と14日(月)は休館です。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、どうぞお見逃しなく!


さて、北城内の(財)河村美術館では、11月12日(土)から「古唐津展」が開催されます。
以下、チラシからの紹介です。

 平成21年、中里家から唐津市へ十三代中里太郎右衛門(日本藝術院会員 中里逢庵)氏の作品を含む国内外の陶磁器約700点と、唐津焼の調査研究のために県内の古窯跡から収集された1万5千点以上の陶片をご寄贈いただきました。特に、伝世品を含む古唐津の資料は、質・量ともに充実しており、価値ある美術工芸品としてだけでなく、今後の唐津焼の調査研究の重要な資料としても大変貴重なものです。
 今回は、寄贈品の中でも特に優品とされる古唐津の伝世品を中心に展示し、その多彩な魅力を紹介します。


↓ 唐津市ポータルサイトの告知ページ
http://www.city.karatsu.lg.jp/article.php?articleid=09863740013165859161027409698


【展覧会名】

  第二回中里家寄贈品展
  古唐津~素晴らしき唐津焼の世界~  

【とき】

  11月12日(土)-12月18日(日)

【開館時間】

  午前9時-午後5時
  ※ 入場は午後4時30分まで

【休館日】

  月曜日

【ところ】

  財団法人 河村美術館
  唐津市北城内6番5号

【観覧料】

  無料

【主催】

  唐津市教育委員会

【協力】

  (財)河村美術館

【お問い合わせ】

  唐津市教育委員会文化課
  TEL 0955-72-9171

【旧高取邸】 「労而後休~高取伊好の書と詩歌」展 (11/1~12/28)

2011年10月30日 | いろいろな展覧会
11月1日(火)から、旧高取邸(北城内)の土蔵ギャラリーで特別展が開催されます。
炭鉱の技術者・経営者としてだけではなく、文化人としても著名だった高取伊好(たかとり これよし)氏の書や漢詩を紹介するそうですよ。

↓ 唐津市ポータルサイトの「旧高取邸」のページ
http://www.city.karatsu.lg.jp/benri_dtl.php?category=0656478001160470701&articleid=03852240012954152631027409698


【展覧会名】

  平成23年度 旧高取邸土蔵ギャラリー特別展
  労而後休(ろうしてのちやすむ)~高取伊好の書と詩歌

【とき】

  11月1日(火)-12月28日(水)

【開館時間】

  午前9時30分-午後5時
  ※ 入場は午後4時30分まで

【休館日】

  月曜日

【ところ】

  旧高取邸土蔵ギャラリー
  唐津市北城内5番40号

【高取邸の入館料】

  大人(15歳以上) 500円
  子ども(4~14歳) 250円

【お問い合わせ】

  唐津市文化課
  TEL 0955-72-9171

【美術展情報】 画家・絵本作家 安野光雅の世界展 (佐賀県立美術館)

2011年10月14日 | いろいろな展覧会
佐賀県立美術館では、10月23日(日)まで、「画家・絵本作家 安野光雅の世界展」が開催されています。
今回は、風景画や絵本の原画100点を展示。佐賀県内では初公開だそうですよ。
16日(日)の14時からはギャラリートークも予定されています。

くわしくは下記のホームページをご覧ください。

↓ 安野光雅の世界展特設サイト(佐賀新聞社)
http://www.saga-s.co.jp/anno_mitsumasa.html


【展覧会名】

  画家・絵本作家 安野光雅の世界展  

【とき】

  10月23日(日)まで
  9時30分-18時(入場は17時30分まで)
  10月3日(月)・11日(火)・17日(月)は休館

【ところ】

  佐賀県立美術館
  佐賀市城内1丁目15-23
  TEL 0952-24-3947

【入場料】

  大人 800円
  小中高生 300円

【主催】

  佐賀新聞社

【企画協力】

  津和野町立安野光雅美術館

【お問い合わせ】

  佐賀新聞社事業部
  TEL 0952-28-2151

【展覧会情報】 海にいきる-江戸時代の唐津のくらしと玄界灘 (佐賀県立名護屋城博物館)

2011年10月07日 | いろいろな展覧会
10月に入り、ようやく秋らしくなってきましたね。
芸術の秋到来です。
中島潔さんの展覧会OPENは22日(土)です。もう少しお待ちくださいませ。

鎮西町の佐賀県立名護屋城博物館では、今日から「海にいきる」展が始まりました。
「鯨組主中尾家屋敷」公開記念の企画展で、10月16日にはシンポジウムも予定されているそうですよ。
くわしくは、佐賀県立名護屋城博物館のホームページをご覧ください。

http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/nagoya/_5560/_56259.html


【展覧会名】

  海にいきる-江戸時代の唐津のくらしと玄界灘

【とき】

  10月7日(金)-11月27日(日)

【開館時間】

  午前9時-午後5時

【休館日】

  月曜日(休日の場合はその翌日)

【ところ】

  佐賀県立名護屋城博物館
  唐津市鎮西町名護屋1931-3
  TEL 0955-82-4905

【会期中の入館料】

  大 人 300円(20人以上の団体250円)
  大学生 200円(20人以上の団体150円)

  高校生以下及び障害者手帳をお持ちの方は無料

【主催】

  佐賀県立名護屋城博物館

【お問い合わせ】

  佐賀県立名護屋城博物館
  TEL 0955-82-4905

【展覧会情報】 玉に魅せられた国~まつろの国のアクセサリー (末盧館)

2011年09月29日 | いろいろな展覧会
末盧館では、10月4日(火)から12月4日(日)まで、企画展「玉に魅せられた国~まつろの国のアクセサリー」が開催されます。

弥生時代、当時「末盧国」と呼ばれていた唐津市域から見つかった青銅器や玉類等は、国内でも指折りの質と量を誇ります。
今回の企画展は、その中でも古代のアクセサリーである「勾玉(まがたま)」や「管玉(くだたま)」などを一堂に展示するそうですよ。
普段は展示をしていないものばかりだとか。
この機会にぜひ足をお運びください。

↓ 唐津市ポータルサイトの告知ページ
http://www.karatsu-city.jp/article.php?articleid=04986340013113207411027409698


【展覧会名】

  平成23年度 唐津の歴史文化企画展
  玉に魅せられた国~まつろの国のアクセサリー

【とき】

  10月4日(火)-12月4日(日)
  9時-17時(入場は16時30分まで)

【休館日】

  月曜日 ※祝日の場合は翌日

【ところ】

  末盧館(まつろかん)

  佐賀市唐津市菜畑3359-2
  TEL 0955-73-3673

【入場料】

  大人(15歳以上) 200円
  小人(15歳未満) 100円

  ※20名以上の団体は2割引になります。
  ※上記料金は末盧館入館料として必要です。

【主催】

  (財)唐津市文化振興財団

【共催】

  唐津市教育委員会

【お問い合わせ】

  末盧館
  TEL 0955-73-3673

【展覧会情報】 恐竜展Ⅱ 肉食恐竜の世界 (ゆめぎんが)

2011年07月13日 | いろいろな展覧会
もうすぐ学校は夏休み。近隣の美術館・博物館でも、子ども向けの展覧会が企画されているようです。
武雄の佐賀県立宇宙科学館“ゆめぎんが”では、16日(土)から恐竜の展覧会が始まりますよ。

会期中には恐竜のレプリカ作りのワークショップや恐竜発掘に関する講演会など、楽しそうなイベントも予定されています。
くわしくは佐賀県立宇宙科学館のホームページをご覧ください。

http://www.yumeginga.jp/kikakuten/greatdinosaurs2/index.html


【展覧会名】

  恐竜展Ⅱ 肉食恐竜の世界

【とき】

  7月16日(土)-9月11日(日)

【開館時間】

  7月16日-8月31日:9時15分-19時
  9月1日以降の平日:9時15分-17時15分
  9月1日以降の土日:9時15分-18時

【休館日】

  9月5日~9月9日
  ※ 夏休み中は休まず開館

【ところ】

  佐賀県立宇宙科学館“ゆめぎんが”
  武雄市武雄町永島16351(保養村内)
  TEL 0954-20-1666

【入場料】

  大 人  500円
  高校生  300円
  小中学生 200円
  幼 児  100円

  ※ 常設展示観覧料でご覧になれます。

【主催】

  佐賀県立宇宙科学館、佐賀県教育委員会

【お問い合わせ】

  佐賀県立宇宙科学館“ゆめぎんが”
  TEL 0954-20-1666

【美術展情報】 高島野十郎-里帰り展 (久留米・石橋美術館)

2011年07月02日 | いろいろな展覧会
石橋美術館では、昨日から「高島野十郎-里帰り展」が開催されています。

高島野十郎さんというと、昨年秋の「海を想う」展のときに、有明海を描いた「春の海」(福岡県立美術館所蔵)を当館でも展示させていただきました。
今回は、新たに発見された作品約30点を含む、総数約150点を展示しているそうです。
会期中には美術講座やイベント、ギャラリトークも予定されています。
くわしくは石橋美術館のホームページをご覧ください。

http://www.ishibashi-museum.gr.jp/exhibitions/index.html


【展覧会名】

  高島野十郎-里帰り展

【とき】

  7月1日(金)-8月21日(日)
  10時-17時(入場は16時30分まで)

【休館日】

  月曜日
  ※ 7月18日、8月15日は開館

【ところ】

  石橋美術館
  久留米市野中町1015
  TEL 0942-39-1131

【入場料】

  一般 1,000円
  シニア(65歳以上) 700円
  大高生 500円
  ※ 中学生以下は無料

【主催】

  石橋財団 石橋美術館、久留米市、
  西日本新聞社、TVQ九州放送

【お問い合わせ】

  石橋財団 石橋美術館
  TEL 0942-39-1131