唐津市近代図書館のイベント情報

主に展覧会についてお知らせします
(ときどき、他の施設の情報も…)

「Karatsu421」中里太郎右衛門氏によるギャラリートーク(4月30日)

2017年04月29日 | 展覧会
毎年恒例の「唐津やきもん祭り」、今日から始まりました!
5月5日(金・祝)まで、唐津中心市街地一円で開催されます。

近代図書館美術ホールでは、「Karatsu421」を開催中です。
関連イベントとして、明日4月30日(日)の午後2時から、
十四代中里太郎右衛門氏によるギャラリートークを開催します。
申込みは不要ですが、観覧料が必要です。

この機会にぜひご来場ください。


Karatsu421
はじまりは唐津から-中里家の系譜にみる唐津焼の世界展


【とき】

  5月7日(日)まで
  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)

  ※ 4/29(土・祝)、5/1(月)・3(水・祝)・4(木・祝)は美術ホールのみ開館

【ところ】

  唐津市近代図書館 美術ホール(1階)

【入場料】

  ・一般 500円
  ・唐津市内の75歳以上の人 250円
   (受付で市のシルバーカードや健康保険証などをお見せください)
  
  ・高校生以下の人は無料
  ・障がい者手帳を持っている人と同行者1人は無料
   (受付で障がい者手帳をお見せください)

【ギャラリートーク】

  十四代中里太郎右衛門氏によるギャラリートーク
  4月30日(日) 午後2時から
  (要入場料、事前申込不要)

【主催】

  Karatsu421実行委員会(株式会社サガテレビ、唐津市教育委員会)

【問合せ】

  Karatsu421実行委員会事務局(サガテレビ事業企画部内)
  TEL 0952-23-9112(月~金/9:30~17:30)



■唐津市近代図書館■
TEL (0955)72-3467
〒847-0816 佐賀県唐津市新興町23番地(JR唐津駅南口すぐ)
ホームページ http://www.city.karatsu.lg.jp/kyoiku/toshokan/index.html

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【新見美術館】「日本画山脈 再生と革新~逆襲の最前線」開催中!(4/13~5/28)

2017年04月26日 | 展覧会
岡山県の新見美術館では、現在、「日本画山脈 再生と革新~逆襲の最前線」を開催中です。

 文明開化を迎えた明治期、西欧から移入された「西洋の絵画」に対して、
 我が国の伝統的な絵画表現を受け継ぐものとして、「日本画」が生まれました。
 時代のうねりの中で日本画家たちは互いに関係し合い、伝統的な技法や独自の美意識を受け継ぎ、
 あるいは西洋絵画の影響も受けながら常に新しい日本画の創造を模索してきました。
 太平洋戦争を経て、社会構造や価値観の大きな変革の中で、
 危機的な状況に晒されながらも新しい日本画の模索は続き、
 現在に至っても時代に即した新しい表現、
 次世代へと続く新しい日本画の創造をめざし多彩な挑戦が続けられています。
 本展では、「戦後日本画の再生」に挑んだ七人の巨山を中心に、
 戦後の流れを受けて花開いた現在の巨匠たちの「不動の日本画表現」、
 そして具象の系統に連なる新世代の作家たちの「越境する表現」を通し、
 戦後から現在まで続く日本画壇の流れを俯瞰するとともに、日本画表現の現在地点を紹介します。

会期中には、出展作家によるアーティストトークやワークショップも予定されていますよ。
くわしくは、「日本画山脈展」の公式ホームページをご覧ください。


〇「日本画山脈」公式ホームページ



この展覧会、岡山県新見市・佐賀県唐津市・広島県呉市・愛媛県八幡浜市の4つの館を巡回する企画展で、
唐津では6月3日(土)~7月17日(月・祝)に開催します。
唐津でも関連イベントを行いますので、どうぞお楽しみに!


日本画山脈 再生と革新~逆襲の最前線
-七山からはじまった日本画の現代-


【とき】

  平成29年4月13日(木)-5月28日(日)
  9:30~17:00(入場は閉館30分前)

【ところ】

  新見美術館
  〒718-0017 岡山県新見市西方361番地
  TEL 0867-72-7851

【休館日】

  月曜日 ※5/1(月)は開館

【出展作家】

  第1章 「七山」に見る「戦後日本画の再生」
  山本丘人、東山魁夷、杉山寧、髙山辰雄、
  横山操、加山又造、平山郁夫

  第2章 現代の巨匠たちの「不動の日本画表現」
  下田義寛、滝沢具幸、田渕俊夫、竹内浩一、平松礼二、
  中島千波、土屋禮一、村居正之、宮廻正明、西田俊英

  第3章 新世代日本画の「逆襲」-越境する表現
  平山英樹、森山知己、岡村桂三郎、間島秀徳、
  新恵美佐子、加藤良造、マツダジュンイチ、神戸智行、
  髙島圭史、梶岡百江、岩田壮平、田中武

【観覧料】
  ・一般 700円(600円)
  ・大学生 500円(400円)
  ・中高生 300円(250円)
  ・小学生 200円(150円)
   ※ ( )内は15人以上の団体料金
   ※ 障がい者手帳などをお持ちの方は半額
   ※ 市内小中学生は観覧無料
   ※ 高梁川流域パスポート提示の小学生は土日祝休日は無料 

【主催】

  新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち、日本画山脈展実行委員会

【問い合わせ】

  新見美術館
  TEL 0867-72-7851 

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「Karatsu421 はじまりは唐津から-中里家の系譜にみる唐津焼の世界展」(5/7まで)

2017年04月25日 | 展覧会
現在、美術ホールでは、「Karatsu421 はじまりは唐津から-中里家の系譜にみる唐津焼の世界展」を開催中です。

唐津藩の御用窯を勤めてきた中里家の系譜をたどりながら唐津焼の歴史を紹介し、
古唐津や、中里家の陶祖初代中里又七により作られたとされる「叩き黒唐津舟徳利」から
現在の十四代中里太郎右衛門氏の作品まで45点を展示しています。

4月29日~5月5日には、唐津市中心市街地一円で「唐津やきもん祭り」も開催されますよ。
ぜひ、あわせてご覧ください!


「Karatsu421」チラシ


【とき】

  5月7日(日)まで
  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)

  ※ 4/29(土・祝)、5/1(月)・3(水・祝)・4(木・祝)は美術ホールのみ開館

【ところ】

  唐津市近代図書館 美術ホール(1階)

【入場料】

  ・一般 500円
  ・唐津市内の75歳以上の人 250円
   (受付で市のシルバーカードや健康保険証などをお見せください)
  
  ・高校生以下の人は無料
  ・障がい者手帳を持っている人と同行者1人は無料
   (受付で障がい者手帳をお見せください)

【ギャラリートーク】

  十四代中里太郎右衛門氏によるギャラリートーク
  4月30日(日) 午後2時から
  (要入場料、事前申込不要)

【主催】

  Karatsu421実行委員会(株式会社サガテレビ、唐津市教育委員会)

【問合せ】

  Karatsu421実行委員会事務局(サガテレビ事業企画部内)
  TEL 0952-23-9112(月~金/9:30~17:30)



■唐津市近代図書館■
TEL (0955)72-3467
〒847-0816 佐賀県唐津市新興町23番地(JR唐津駅南口すぐ)
ホームページ http://www.city.karatsu.lg.jp/kyoiku/toshokan/index.html

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【新見美術館】「日本画山脈」展の新見会場が始まりました!(4/13~5/28)

2017年04月15日 | いろいろな展覧会
岡山県の新見美術館で「日本画山脈 再生と革新~逆襲の最前線」が始まりました。

この展覧会、岡山県新見市・佐賀県唐津市・広島県呉市・愛媛県八幡浜市の4つの館を巡回する企画展で、
唐津では6月3日(土)~7月17日(月・祝)に開催します。


文明開化を迎えた明治期、西欧から移入された「西洋の絵画」に対して、
我が国の伝統的な絵画表現を受け継ぐものとして、「日本画」が生まれました。
時代のうねりの中で日本画家たちは互いに関係し合い、伝統的な技法や独自の美意識を受け継ぎ、
あるいは西洋絵画の影響も受けながら常に新しい日本画の創造を模索してきました。
太平洋戦争を経て、社会構造や価値観の大きな変革の中で、
危機的な状況に晒されながらも新しい日本画の模索は続き、
現在に至っても時代に即した新しい表現、
次世代へと続く新しい日本画の創造をめざし多彩な挑戦が続けられています。
本展では、「戦後日本画の再生」に挑んだ七人の巨山を中心に、
戦後の流れを受けて花開いた現在の巨匠たちの「不動の日本画表現」、
そして具象の系統に連なる新世代の作家たちの「越境する表現」を通し、
戦後から現在まで続く日本画壇の流れを俯瞰するとともに、日本画表現の現在地点を紹介します。


会期中には、出展作家によるアーティストトークやワークショップも予定されていますよ。
くわしくは、新見美術館のホームページをご覧ください。

〇 新見美術館ホームページ

唐津でも関連イベントを行いますので、どうぞお楽しみに!


日本画山脈 再生と革新~逆襲の最前線
-七山からはじまった日本画の現代-



【とき】

  平成29年4月13日(木)-5月28日(日)
  9:30~17:00(入場は閉館30分前)

【ところ】

  新見美術館
  〒718-0017 岡山県新見市西方361番地
  TEL 0867-72-7851

【休館日】

  月曜日 ※5/1(月)は開館

【出展作家】

  第1章 「七山」に見る「戦後日本画の再生」
  山本丘人、東山魁夷、杉山寧、髙山辰雄、
  横山操、加山又造、平山郁夫

  第2章 現代の巨匠たちの「不動の日本画表現」
  下田義寛、滝沢具幸、田渕俊夫、竹内浩一、平松礼二、
  中島千波、土屋禮一、村居正之、宮廻正明、西田俊英

  第3章 新世代日本画の「逆襲」-越境する表現
  平山英樹、森山知己、岡村桂三郎、間島秀徳、
  新恵美佐子、加藤良造、マツダジュンイチ、神戸智行、
  髙島圭史、梶岡百江、岩田壮平、田中武

【観覧料】
  ・一般 700円(600円)
  ・大学生 500円(400円)
  ・中高生 300円(250円)
  ・小学生 200円(150円)
   ※ ( )内は15人以上の団体料金
   ※ 障がい者手帳などをお持ちの方は半額
   ※ 市内小中学生は観覧無料
   ※ 高梁川流域パスポート提示の小学生は土日祝休日は無料 

【主催】

  新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち、日本画山脈展実行委員会

【問い合わせ】

  新見美術館
  TEL 0867-72-7851 

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「Karatsu421」、始まりました!(4/7~5/7)

2017年04月11日 | 展覧会
「Karatsu421 はじまりは唐津から-中里家の系譜にみる唐津焼の世界展」、4月7日にオープンしました!

唐津藩の御用窯を勤めてきた中里家の系譜をたどりながら唐津焼の歴史を紹介し、
古唐津や、中里家の陶祖初代中里又七により作られたとされる「叩き黒唐津舟徳利」から
現在の十四代中里太郎右衛門氏の作品まで45点を展示しています。
この機会にぜひご鑑賞ください。


【とき】

  4月7日(金)-5月7日(日)
  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)

【ところ】

  唐津市近代図書館 美術ホール(1階)

【休館日】

  4月10日(月)・17日(月)・24日(月)

  ※4/29(土・祝)、5/1(月)・3(水・祝)・4(木・祝)は美術ホールのみ開館  

【入場料】

  ・一般 500円
  ・唐津市内の75歳以上の人 250円
   (受付で市のシルバーカードや健康保険証などをお見せください)
  
  ・高校生以下の人は無料
  ・障がい者手帳を持っている人と同行者1人は無料
   (受付で障がい者手帳をお見せください)

【主催】

  Karatsu421実行委員会(株式会社サガテレビ、唐津市教育委員会)

【問合せ】

  Karatsu421実行委員会事務局(サガテレビ事業企画部内)
  TEL 0952-23-9112(月~金/9:30~17:30)



■唐津市近代図書館■
TEL (0955)72-3467
〒847-0816 佐賀県唐津市新興町23番地(JR唐津駅南口すぐ)
ホームページ http://www.city.karatsu.lg.jp/kyoiku/toshokan/index.html

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