今日もきっとしあわせひとつ♪

結婚10年目。流産・子宮外(異常)妊娠・化学流産を乗り越え、ICSIにて6度目の移植で妊娠・出産しました☆

(初ロング法 移植準備周期-D10) 通院日~移植延期~

2010-06-08 | ICSI⑤-胚移植④・胚移植⑤
今日は来周期に凍結胚移植を行うにあたり、スケジュールを立てるための通院日

午後イチの診察だったので、30分ほどの待ち時間で診察室へ呼ばれました。

まずは腫れていた卵巣の経過を見るため、内診室へ。

超音波の結果は、右卵巣:2cm 左卵巣:3cm とほぼ正常に戻りつつあり、経過は良好とのこと

内診を終え診察室へ戻ると、今回の採卵経過を詳しく話して下さいました。


☆ ロング法での刺激でタマゴの成長は順調であったこと。

☆ E2の値から、採れたタマゴの数も相当であったこと。

☆ 採れた23個の卵子の内、17個が成熟卵で6個が未熟卵であったこと。 (成熟卵のみ使用)

☆ 17個中13個の受精卵数は適当であること。

☆ 胚盤胞の確率は7個中1個と少ないので、やはり卵子の質に問題がある可能性が高いこと。


以上のような経過を丁寧に説明して下さいました

今日は、凍結胚移植スケジュール立案のための診察日でしたが、ここで先生からの提案が・・・。

きんぶたさんは2度の流産を経験されていることと、3度の移植が着床さえしなかったとのことなので、
時間とお金がかかり、移植が延びてしまいますが、
僕としてはきんぶたさんが納得されるなら“不育症”の検査をされた方が良いのではと思っています。
今回移植をして、もし着床したとしても、万が一また流産してしまった時のことを考えると、
せっかくのタマゴですし、妊娠経験もおありなので、
しっかりと体調を整えてから万全の状態で行った方が良いのではないかと思います。
検査することで何か原因が見つかったならば、治療法がありますので。

と先生。

私自身、2度の流産のことは常に頭にあったし、もう二度とあんなに辛い思いはしたくないので、

先生の意見に納得し、不育症検査を終えてから移植をすることにしました。

以前、不育クリニックで行った検査は省き、その他の検査のみを行うことに。

移植は、検査の結果によって、3カ月~4カ月後になりそうです。

『 来月、1年ぶりに移植ができる 』 と、正直なところウキウキした気持ちもありましたが、

やはり、身体をしっかりと整えて万全の状態でお迎えしたい

今度こそ健康に産んであげたい

そう思い、しばらく不育症の検査へと進むことにしました。

また新たに時間とお金がかかりますが、これが私たち夫婦にとって、

きっと元気な我が子に出会うための近道になるはずだと思っています。



昨夜は旦那サマのバースデーだったので、旦那サマの帰りを待ってから一緒に夕食をいただきました

2人で食べると、やっぱりと~ってもおいしいですねっ



ではでは、明日も笑顔いっぱい素敵な1日になりますように



昨日のおデザ





D10 : 36.05℃ 

体脂肪率 : 22.8%   BMI : 18.1%  
   
        
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