今日もきっとしあわせひとつ♪

結婚10年目。流産・子宮外(異常)妊娠・化学流産を乗り越え、ICSIにて6度目の移植で妊娠・出産しました☆

母との時間♪

2008-09-09 | 日記
今日は旦那サマが出張でお留守なので、実家に行ってきました

実家は大阪といえども自然いっぱいの町で、私の家からは2時間かかります





 実家のすぐ近くはこんな感じ 

大阪とは思えなくないですか  片田舎だけど自然いっぱいで大好きな町です

ここで生まれ育った私は昆虫もカエルもへっちゃら

そういや小さい頃弟と一緒にザリガニをカゴいっぱい取って帰って怒られたな~~



今日実家に行ったのは、昨日電話で母と話した時、最近体調がすぐれないって聞いたので

ちょっと心配になって行ってきました

だけど私の顔を見て元気が出たって言ってくれて、だいぶ体調も良くなったようで行って良かったデス


母と私は大の仲良し 昔から、恋愛のこと・勉強のこと・嬉しいこと楽しいこと悩んでることも・・・

全部全部話してきました。何でも話せる相手だけに、時には言い合いになったりすることもあったけど

私のことを第一に考えてくれている本当に心の支えになっている大好きな大切な母です


こんな母もなかなか子供が授からず、結婚8年目にしてやっと授かることができました。それが私です。

いくつもの不妊クリニックに通い、子授けに良いと聞けばどこへでも出向き、何度も辛い思いをし泣いて、
あきらめかけたその頃コウノトリがやってきてくれたそうです。

流産経験こそありませんが、子供が欲しいのに出来ない辛さは自分が身をもって体験してきたことなので、
同情でもなく、娘だからでもなく、同じ思いを経験した女性として分かってくれています。

今日も子供が授かるまでの義母や小姑から感じた自分の立場の弱さ・肩身の小ささなどを話してくれました。

母の義妹が妊娠した時は、声をあげて泣いたそうです。

8年もの間一度も妊娠出来なかった母は、この先妊娠出来るかどうか保障もない、そんな先の見えない不安に壊れそうになっていたのだと思います。

母は私にも 「子供を持つ素晴らしさを味あわせてあげたい」 と言ってくれます。

そしていつも 「きっと縁がある時にやってきてくれるから信じて待とう」 と言ってくれます。

8年もの間、子供を待ち続けてやっと授かった命の喜びを知る母の言葉は心に響きます


「どうか きんぶた夫婦のところに元気な子供が授かりますように。。。」

いつもいつも母はそうお祈りしてくれています


そんな母が元気なうちに、孫を抱かせてあげたい 私はそう願っています。




お昼は母と2人で簡単に済ませ、ティータイムにはケーキとコーヒー、

夕食は父も交えて3人で手巻き寿司を食べました

旦那サマと2人ではなかなかしないので、久しぶりの手巻き寿司☆おいしくいただきました




実家の2ワンコも元気にしていました

1号(左シーズー)は14歳のおじいちゃん2号(右チワワ)はまだまだやんちゃな5歳の男の子

1号は介護が必要な体ですが、母が頑張ってしてくれています

2号はこないだ会った時2.2㌔だったのに、2.6㌔ メタボまっしぐら 


「早くおやつちょうだ~い」「さっきくれるって言ってたやんかー


「玄関は冷たくて気持ちーから好きやねんトイレの横やけどな


「僕14歳。頑張ってます☆お母さん僕の世話いつもありがとう


そんなこんなで今日1日、有意義な『母との時間』を過ごせました

お母さんこんな娘だけどこれからもずぅーっとヨロシクね

いつか元気な可愛い孫を抱いてもらいたいので、コウノトリさんがやってきてくれるまでもう少し待っててね



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