猫のごま&もも ブログ版

野良猫で子猫の時に保護した「ごま君」と、我が家に子猫を連れて現れた野良猫だった「ももちゃん」のお世話日記です。

7月23日(土) 全員・・・4.01km

2011年07月23日 | 日記
今日はきなこの検査の日。
朝ご飯を作って子供達に食べさせて、出発前にきなこはトイレ散歩。
大きい方はしなかったけど、オシッコはしっかり完了。
我が家はいつもお出かけ先が屋内の場合は必ずトイレを先に済ませます。
出発した後、お留守番だったやよい・龍市は行く気だったみたいで
しばらく玄関口で写真の様に待っていたそうです。



車で向かい午前診察始まり時間に丁度着きましたが、すでの来院の方が沢山居ました。
すると待合室に柴ちゃんが!名前はさくらちゃん(10歳)で、とっても美犬さん♪
きなことも仲良く挨拶してくれました♪また会えると良いな(^^)


診察では院長先生に肥大確認の為のレントゲン検査を希望しましたが
先生は撮る意味が無いとの返事・・・あれ?前回の話と違うぞ?
今年も昨年同様に真菌になったり痒がりが出たり、睾丸がうっ血して膨らみオシッコの出も悪い。
その原因が前立腺肥大による悪さの可能性を指摘して、レントゲンで大きさを確認して
その可能性が高い場合は去勢をするかどうかを検討しようって話だったのに。

先生はまず真菌を治し、痒がりを抑えてやる事が必要との事。
痒がりの抑えに昨年も投与したプレドニゾロンを使いますが、これを使用した場合は
前立腺肥大を促進してしまう副作用がある事は昨年も説明がありました。
昨年は確かにこれを投与したら痒がりがピタリと止まりましたが、強い薬なので
なるべく使いたくなかったのですが。

それとプレドニゾロンを使うと肥大を促進してしまうので、投与中は肥大の検査は出来ません。
だから投与前にレントゲンで肥大の大きさを確認してもいいと思うのですが。。。
犬は前立腺肥大がある場合、症状として血尿、排尿障害、排便障害がありますが
先生は排便障害が確定的で、現時点できなこは排尿障害がある感じでした。
その事を話したら、念の為尿を採取して検査しようとなりました。
検査結果はストラバイトや尿結石が少し確認されました。

今回は抗菌剤(ケフレックス200)を10日分、プレドニゾロン1mg(ステロイド)を10錠の処方で
10日間飲ませて、再度尿を採取して検査しようとなりました。
ちなみに今回もプレドニゾロンは初日は1日1錠で、
その後は1日半錠にして投与するつもりです。
昨年もきなこ・やよいは投与しましたが、強い薬なので最小限量を探って
1日半錠でキープしました。そうしないと効き過ぎた場合、内臓関係に負担がかかります。

私が心配なのは前立腺肥大が進んで前立腺腫瘍になり、骨や肺に転移してしまうのが怖いのです。
その場合は手の施しようがありません。
ちなみに去勢していても前立腺腫瘍は発症します。
今回先生が前立腺肥大に否定的だったのには首を傾げました。本当に大丈夫かな?


診察が終わって帰宅後に、きなこの足洗いなど済ませて一旦休憩。
私は散歩時間までお仕事。
夕方散歩時間になり、陽が沈んでから支度を開始。
みんなで出発しましたが、相変わらずやよいは絶好調で猛ダッシュ!
行きのコースで皆お仕事完了!


コンビニでガリガリ君を買おうとクオカード出したら
図書券カードを持ってきてしまっていて買えませんでした・・・(恥)
休憩して再出発。

帰宅後きなこを私が、やよい・龍市をきなこママがお手入れ。
きなこは換毛期がまだ続いています。
明日は私は久し振りに映画を観に行く予定。

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