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キム・テヒとその仲間達

-Kim Taehee and friends-
韓国女優キム・テヒを応援するブログです。

【韓国News】 第44回大鐘賞映画祭 ( Innolife特集!! )

2007-06-09 14:04:39 | キム・テヒ ニュース
イノライフがお届けするリアルタイム大鐘賞授賞式

6月8日世宗文化会館、韓国映画界のスターが総集合した。
まず今度の大鐘賞授賞式には、昨年の夏と冬の興行作が、大鐘賞で正面対決を繰り広げる見込みである。
韓国歴代最高興行記録を樹立した『グエムル-漢江の怪物-』と、下半期最高人気興行作『美女はつらいの』が、今日「第44回大鐘賞映画祭」で部門別賞をめぐって角逐する。

最優秀作品賞だけでなく監督賞など、各部門で正面対決することになり、楽しい観戦ポイントである。
部門別候補作を見ると、キム・アジュン、チュ・ジンモ主演の『美女はつらいの』は最優秀作品賞を始め、監督賞(キム・ヨンファ)、主演女優賞(キム・アジュン)、撮影賞、照明賞、編集賞、音楽賞、美術賞、映像技術賞、音響技術賞、企画賞、衣装賞など総19部門中、12部門にノミネートされ、最多候補に選定された。
ソン・ガンホ主演の『グエムル-漢江の怪物-』は、これより一つ少ない11部門にノミネートされ、『美女はつらいの』と激しい競合を展開する。
最優秀作品賞、監督賞(ポン・ジュノ)、主演男優賞(ソン・ガンホ)を始め、ピョン・ヒボンとコ・アソンが助演男優賞と助演女優賞にノミネートされている。

第43回大鐘賞映画祭を見る!


【最優秀作品賞候補】
ポン・ジュノ監督の『グエムル-漢江の怪物-』、キム・ヨンファ監督の『美女はつらいの』、イ・ジュニク監督の『ラジオスター』、ユ・ハ監督の『卑劣な通り』、キム・テヨン監督の『家族の誕生』

【監督賞候補】
ポン・ジュノ監督(グエムル-漢江の怪物-)、キム・ヨンファ監督(美女はつらいの)、キム・テヨン監督(家族の誕生)、リュ・スンワン監督(相棒-シティ・オブ・バイオレンス-)、チェ・ドンフン監督(イカサマ師)

【主演女優賞候補】
キム・アジュン(美女はつらいの)、キム・ヘス(イカサマ師)、オム・ジョンファ(私のちいさなピアニスト、原題:ホロビッツのために)、イェ・ジウォン(オールドミスダイアリー)、ムン・グニョン(愛なんかいらない)

【男優主演賞候補】
ソル・ギョング(あいつの声)、チョ・インソン(卑劣な通り)、アン・ソンギ(ラジオスター)、イ・デクン(イ・デグン、この宅は)、ソン・ガンホ(グエムル-漢江の怪物-)

【助演男優賞候補】
ピョン・ヒボン(グエムル-漢江の怪物-)、キム・ユンソク(イカサマ師)、 イ・ボムス(相棒-シティ・オブ・バイオレンス-)、ユ・オソン(角砂糖)、チョン・ホジン(卑劣な通り)

【助演女優賞候補】
コ・アソン(グエムル-漢江の怪物-)、キム・ヘオク(家族の誕生)、パク・チヨン(優雅な世界)、シム・ヘジン(国境の南側)、キム・ヨンオク(オールドミスダイアリー-劇場版)

【新人男優賞候補】
Rain –チョン・ジフン(サイボーグでもいい)、MC モン(堤防伝説)、パク・クァンジョン(妻の恋人に会う)、リュ・ドクファン(天下壮士マドンナ)、ダニエル・ヘニー(ミスター・ロビンの口説き方)

【新人女優賞候補】
コ・ヒョンジョン(浜辺の女)、ヒョニョン(最強ロマンス)、チョ・イジン(国境の南側)、シン・エラ(アイスケーキ)、キム・テヒ(レストレス~中天~)

今回の第44回大鐘賞は、元老映画俳優ナム・グンウォン氏を委員長に、10人の専門審査委員団と、50人の一般審査委員団で構成された大鐘賞委員会が、総102編の候補作の中から、29編を本選に選んだ。
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◇本ニュース(日本語)はここから

<コメント>
昨夜開かれた映画祭のニュースが多く集まってます^^
最後まで楽しんで見てくださいね*^-^*


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