VOGUE Korea 4月号にテヒとメイクアップアーティストチョン・セムムルさんとのインタビューが掲載されています^^
◇掲載ページはここから
TAEHEE(以下 T) 院長がサンフランシスコでちょっと通いに来たという話を聞いてすぐに駆けて来たんです。9年前でしょうか? 私たちが初めて会ったのが。あの時院長に会って初めて分かりました。化粧をしても綺麗になるかもしれない、という事実を。
SAEMMOL(以下 S) それは基本的に君が綺麗だからなの。笑。
T 初めて雑誌モデルを始める当時には年も若く、痩せる前だから、化粧をしてもぎこちないだけだったんですよ。事務所で指定するビューティーサロンへ通った時は、化粧した姿がどんなに似合わなかったか…。院長にメイクをしてもらった後からはメイクに信頼感がわいたと言いましょうか?
S トップスターたちを見れば特有のオーラを感じられる時がある。ところが君を初めて見たとき、新人にも関わらずそんなオーラを感じてましたよ。大きくなると。
T それで院長がマネージャー役をしてくださったんです? 素敵にプロフィール写真も撮れるようにして頂いて、ポートフォリオ(画集)も作ってくれて、オーディション会場にも行かせてくれて。本当に私には恩人のように感じられます。若い頃芸能界に入るかどうか悩んでいたとき、最大の力になってくれた人が院長ですよ。
S 充分に可能性があるのに悩んでいる姿を見てとても切なかったんだと思う。
T 私が演技に対してためらってばかりいるとき、院長がこう言ってくれたでしょう。「やりたくないこともやってみなければいけないよ」と。私が演技の素質があるか、情熱があるか、と悩んだ時期にその一言があって、とても楽に思いこむようになりました。壁にぶつかってみると、悩む必要ないというやり方で。
S どんなときにもまず実践して行動しようが私のモットーなのよ。君みたいな場合は私が見た時、確かなのにためらうから切なかったの。他の話だがメイクアップアーティストの存在理由は対象があるからなの。素晴らしい対象。私たちが紙にメイクアップをするのでもなくて。君みたいな対象がいて幸せです。
T 私が言う言葉ですよ。本当にファッションとビューティーに対して専門外であったからですね。
S そういえば、服を買えばそこからもらえる謝恩品を首にかけて通わない。笑。そしてそんなこと指摘すれば耳から赤くなっているようだった。
T 誰も堂々として自信感があると綺麗だが、あの時はどうしてそのようになんでも恥ずかしくてぎこちなく感じられたのか。とにかく院長に俳優ながら一つはっきりと悟ったのが普段の肌管理の大切さです。
S そう。スキン、ローションさえちゃんと塗らなかったんじゃないの。
T 以前は肌管理に全然関心がなかったが、その後からケアを受けるほど、気を使うほど肌がさらによくなるという事を悟るようになったです!
S 肌が元々良い人々は無心な傾向がある。しかし良い時であればあるほど、特に20代であればあるほどもっと作らなければならなく。皮膚科手術まではないとしても機能性化粧品に関心を持って、肌に良い栄養をよく供給してくれなければならない話だろう。
T 院長の肌がそれを証明するんじゃないですか。
S 私のような場合にはクレンジング一つでもとても几帳面にするタイプだ。時には水洗顔だけで終わらせる時もあるが、時にはディープクレンジングからフォームクレンジングまで完璧に洗顔する。その時その時の状況によって必要なクレンジングをすることです。
T 肌も鍛錬をさせるという話でしょうか?
S そうです。良いことだけずっと与えれば肌はそれが良いとは思わない。時には何も塗らなかったりちょっと肌が緩んでいるような時、また栄養を与えてあげて。このように効率的に肌を整えることができなければならないと。
T そうしてみると怠けているならば、絶対に肌美人になれないようです。
S また強調するが、私のビューティーモットーは常に倦まず弛まず管理しよう。テヒも 30代に向けているから、今投資すれば 30~40代にその効果を得ることができると思うの。方法は簡単なの。状態によって、季節別コンディションによって管理することなのよ。当たり前のことだが、肌に良いという果物と野菜をたくさん摂取することも忘れないで!
T 私も食べ物にはいつも気を使う方です。ファーストフードは食べなくて、コーヒーもほとんど飲まないで。もちろんストレスを受けるほどに自制することではないが!
S 利口に食べ物を食べる人は表面ではっきりとようすが現れる。顔色でも、目の白い部分でも歯牙でもはっきりと差が出ていたよ。ジャンクフード食べず、暴食せず、体に悪い調味料食べずに一食を食べても元気に食べること。それがもっとも一番基本的なビューティーノウハウです。
T この位なれば自他共に認める最高のメイクアップアーティストだと言えるチョン・セムムルのビューティーポーチを知りたくないでしょうか?
S 笑。もっと知りたいのはあなたのでしょう。私はリップバームと日焼け止めが必須です。
T 私も必ず持って通うのがあったらリップバームです。
S 実はテヒは完璧な外見のためメイクアップテクニックを使えば使うほどおかしくなる顔だ。いくらきれいでも誰もコンプレックスがあって、それを長所化させるほうがましなのに、それがないという話だろう。あえていうなら、たまになる吹き出物?
T 院長のお話どおりよくケア受けるから肌トラブルもたくさん減ったのよ。
S メイクアップの基本は肌表現だと思って。常にまったく同じメイクアップ道具を使う必要はないね。肌状態によって製品を変えながら使うので。例えば肌がバサバサしてもろければ補修力が強いファンデーションとパール感があるパウダーで肌につやを出すことだ。しかし皮脂が出てくる夏なら、これを防ぐタイプの製品でテカリを予防しなくちゃね。
T この頃は運動も始めました。新しく始めるドラマでの役が秘密要員ですよ。運動で元気に鍛錬された体つきを披露したいです。
詳しい内容は <VOGUE> 2009年 4月号で確認してください!
- 筆者 / キム・へウォン
- 写真家 / OH JOONG SUK
- 出処 / www.vogue.com
<無断転載&再配布禁止>
<コメント>
セムムル院長の言葉はとても勉強になります><><
怠けていた私の心に打つものがありました。
今回のアイリス撮影現場にもセムムル院のスタッフの方がずっと付き添っていましたよ。OHUIからのお馴染みの方だったように思えます!!!
次回のドラマも楽しみですね~~~*^-------^*
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TAEHEE(以下 T) 院長がサンフランシスコでちょっと通いに来たという話を聞いてすぐに駆けて来たんです。9年前でしょうか? 私たちが初めて会ったのが。あの時院長に会って初めて分かりました。化粧をしても綺麗になるかもしれない、という事実を。
SAEMMOL(以下 S) それは基本的に君が綺麗だからなの。笑。
T 初めて雑誌モデルを始める当時には年も若く、痩せる前だから、化粧をしてもぎこちないだけだったんですよ。事務所で指定するビューティーサロンへ通った時は、化粧した姿がどんなに似合わなかったか…。院長にメイクをしてもらった後からはメイクに信頼感がわいたと言いましょうか?
S トップスターたちを見れば特有のオーラを感じられる時がある。ところが君を初めて見たとき、新人にも関わらずそんなオーラを感じてましたよ。大きくなると。
T それで院長がマネージャー役をしてくださったんです? 素敵にプロフィール写真も撮れるようにして頂いて、ポートフォリオ(画集)も作ってくれて、オーディション会場にも行かせてくれて。本当に私には恩人のように感じられます。若い頃芸能界に入るかどうか悩んでいたとき、最大の力になってくれた人が院長ですよ。
S 充分に可能性があるのに悩んでいる姿を見てとても切なかったんだと思う。
T 私が演技に対してためらってばかりいるとき、院長がこう言ってくれたでしょう。「やりたくないこともやってみなければいけないよ」と。私が演技の素質があるか、情熱があるか、と悩んだ時期にその一言があって、とても楽に思いこむようになりました。壁にぶつかってみると、悩む必要ないというやり方で。
S どんなときにもまず実践して行動しようが私のモットーなのよ。君みたいな場合は私が見た時、確かなのにためらうから切なかったの。他の話だがメイクアップアーティストの存在理由は対象があるからなの。素晴らしい対象。私たちが紙にメイクアップをするのでもなくて。君みたいな対象がいて幸せです。
T 私が言う言葉ですよ。本当にファッションとビューティーに対して専門外であったからですね。
S そういえば、服を買えばそこからもらえる謝恩品を首にかけて通わない。笑。そしてそんなこと指摘すれば耳から赤くなっているようだった。
T 誰も堂々として自信感があると綺麗だが、あの時はどうしてそのようになんでも恥ずかしくてぎこちなく感じられたのか。とにかく院長に俳優ながら一つはっきりと悟ったのが普段の肌管理の大切さです。
S そう。スキン、ローションさえちゃんと塗らなかったんじゃないの。
T 以前は肌管理に全然関心がなかったが、その後からケアを受けるほど、気を使うほど肌がさらによくなるという事を悟るようになったです!
S 肌が元々良い人々は無心な傾向がある。しかし良い時であればあるほど、特に20代であればあるほどもっと作らなければならなく。皮膚科手術まではないとしても機能性化粧品に関心を持って、肌に良い栄養をよく供給してくれなければならない話だろう。
T 院長の肌がそれを証明するんじゃないですか。
S 私のような場合にはクレンジング一つでもとても几帳面にするタイプだ。時には水洗顔だけで終わらせる時もあるが、時にはディープクレンジングからフォームクレンジングまで完璧に洗顔する。その時その時の状況によって必要なクレンジングをすることです。
T 肌も鍛錬をさせるという話でしょうか?
S そうです。良いことだけずっと与えれば肌はそれが良いとは思わない。時には何も塗らなかったりちょっと肌が緩んでいるような時、また栄養を与えてあげて。このように効率的に肌を整えることができなければならないと。
T そうしてみると怠けているならば、絶対に肌美人になれないようです。
S また強調するが、私のビューティーモットーは常に倦まず弛まず管理しよう。テヒも 30代に向けているから、今投資すれば 30~40代にその効果を得ることができると思うの。方法は簡単なの。状態によって、季節別コンディションによって管理することなのよ。当たり前のことだが、肌に良いという果物と野菜をたくさん摂取することも忘れないで!
T 私も食べ物にはいつも気を使う方です。ファーストフードは食べなくて、コーヒーもほとんど飲まないで。もちろんストレスを受けるほどに自制することではないが!
S 利口に食べ物を食べる人は表面ではっきりとようすが現れる。顔色でも、目の白い部分でも歯牙でもはっきりと差が出ていたよ。ジャンクフード食べず、暴食せず、体に悪い調味料食べずに一食を食べても元気に食べること。それがもっとも一番基本的なビューティーノウハウです。
T この位なれば自他共に認める最高のメイクアップアーティストだと言えるチョン・セムムルのビューティーポーチを知りたくないでしょうか?
S 笑。もっと知りたいのはあなたのでしょう。私はリップバームと日焼け止めが必須です。
T 私も必ず持って通うのがあったらリップバームです。
S 実はテヒは完璧な外見のためメイクアップテクニックを使えば使うほどおかしくなる顔だ。いくらきれいでも誰もコンプレックスがあって、それを長所化させるほうがましなのに、それがないという話だろう。あえていうなら、たまになる吹き出物?
T 院長のお話どおりよくケア受けるから肌トラブルもたくさん減ったのよ。
S メイクアップの基本は肌表現だと思って。常にまったく同じメイクアップ道具を使う必要はないね。肌状態によって製品を変えながら使うので。例えば肌がバサバサしてもろければ補修力が強いファンデーションとパール感があるパウダーで肌につやを出すことだ。しかし皮脂が出てくる夏なら、これを防ぐタイプの製品でテカリを予防しなくちゃね。
T この頃は運動も始めました。新しく始めるドラマでの役が秘密要員ですよ。運動で元気に鍛錬された体つきを披露したいです。
詳しい内容は <VOGUE> 2009年 4月号で確認してください!
- 筆者 / キム・へウォン
- 写真家 / OH JOONG SUK
- 出処 / www.vogue.com
<無断転載&再配布禁止>
<コメント>
セムムル院長の言葉はとても勉強になります><><
怠けていた私の心に打つものがありました。
今回のアイリス撮影現場にもセムムル院のスタッフの方がずっと付き添っていましたよ。OHUIからのお馴染みの方だったように思えます!!!
次回のドラマも楽しみですね~~~*^-------^*
このセムムル院長って、他の俳優さんもたくさん手掛けてましたよね!?
その数多い俳優さんの中のキム・テヒかと思っていたら‥
そんな昔からの付き合いというか、エピソードがあったんですか~
これまた深い絆でつながっている縁ですね。
テヒさんの、その時の体調やストレス度合いによって、
顔肌に影響などが出たりするかと思いますが、
果物や野菜は、やはり大事なんですね!!
それと黄身を抜いた目玉焼き★
(これはビョンホンさんでした^^;;;)
良い話が聞けて良かったです。
この画像の表情もとても良いです!!
GW満喫してますか? 私は田舎の空気に触れてのほほんと過ごしてます(*^-^*)
テヒも沢山いる中の一人だと思いますよ。
院長は歌手俳優女優から信頼され、きっとテヒみたいに悩んだ女優俳優歌手など多くの方に心のケアをして来られたようですね(*^-^*)
雑誌インタビューで普段知り得ないエピソードが聞けてファンとして嬉しいです!!