
※通常の1話に比べて内容がカットされているようです。
以前放送された内容でレビューしたいと思います。範囲は今回放送されたところまでご紹介します。
もし下記の内容で知らないことがありましたらそこはカットされた部分です。
何かご要望がありましたらお知らせください。
※1度もラブ・バードを見たことが無い方へ
BSジャパンサイトとこのブログの『ラブ・バード』放送前日の予備知識企画!記事を見ていただいてから内容を読むとより理解する事が出来ます。
※ラブ・バード第1話はここから
※ラブ・バード第2話はここから
『ラブストーリー・イン・ハーバード』(3)

ハーバード大学で繰り広げられる勇気と正義の若き未来の弁護士キム・レオン扮する『ヒョヌ』と自分の信念を貫き人を愛する未来の医者キム・テヒ扮する『スイン』が届けるラブストーリーです。(前半)

ヒョヌの勉強のバイトをしていたスインに電話がかかってきた。その音に目を覚ましたヒョヌはスインの隣に座る。スインは電話で用件を聞きすぐに切ると、ヒョヌに急用が出来たと言って車を借り、ヒョヌが運転することになった。
眠い目を擦りながら運転するヒョヌの隣に心配そうなスインが居た。目的地に着きスインは走ってブレッドという男性の家に入っていった。
ブレッドは具合が悪そうで倒れていた。スインは彼を起こし、食事の準備をしてあげている間、ヒョヌはずっと呆然と立っていた。スインはボランティアをしていてそこで知り合ったと話す、忙しいのにボランティアまでするスインにヒョヌは感心した。ヒョヌは彼はどんな病気かをスインに尋ね、スインはエイズと答えた。
そこでヒョヌは一歩後ずさりし驚くしかなかった。

驚くヒョヌを尻目にスインは体を拭くために洗面所まで彼の肩を自分の肩に乗せ運んでいった。ヒョヌに手伝うようにいうがヒョヌは気が進まなかった。
ヒョヌを座らせブレッドの腕をヒョヌの首に回し、ブレッドの体を支えながら彼の体を丁寧に拭いていった。
ヒョヌはその様子を驚きながら見つめていた。エイズという病気を持っている人にも笑顔で接するスインにだんだん惹かれている自分に気が付いた。
帰り道スインは、ブレッドは有名なフットボール選手だったと話したがヒョヌは黙ったままだった。心配そうにヒョヌを気遣うスイン。
何を考えているのというスインの問いかけに分からないと答えるヒョヌ。何が分からないのかと問うスインに、『君を好きになりそうだ』と意を決したように答えた。スインとヒョヌは無言のまま歩いて帰った。

オ教授の講義では優等生の答えを出し教授から褒められるがケインズ教授の授業では相変わらず無視が続いた。
誰も答えを導き出せない状態で手を挙げたヒョヌ。ケインズ教授の許可なく『不当解雇された原告』側の立場に立って話し始めたヒョヌは、教授の制止を無視し話し続ける。この事件を調べていくうちに職場だけでなくこの教室にも存在すると話し始めた。ヒョヌは正式な手続きを経てこの大学へ来たのだから、授業に参加する権利を認めて欲しいと言い、意図的に排除する理由があるなら懲戒委員会にかけて明らかにし、もし理由がなければヒョヌの権利を尊重し教授の授業に参加させて欲しいとお願いした。
ケインズ教授はヒョヌの言い分の正当性を理解しヒョヌをやっと認めた。周りの学生達もヒョヌの弁論を聞き拍手喝さいを送った。
これでやっとヒョヌもクラスメイトから認められることになった。よかったぞと声をかけるジョンミンに無表情を通すヒョヌ。
(ヒョヌを低く評価し、授業に出る価値無しと判断していたケインズ教授もヒョヌの弁論でヒョヌを1人の学生、人間として存在価値を高く見出したのでしょう)

ヒョヌはスインに会いたくてスインのバイト先のバーに向かった。ちょうどスインは交代の時間でバイトが終わったところだった。
ヒョヌはスインのお陰で面目が少し回復したから報酬を出すと言い、スインを夕食に誘おうとした。スインは約束があるからと言ってジョンミンが居る方に視線を移した。それに気が付いたジョンミンがスインに近づき嬉しそうな顔をする。
ボーナスは今度ねと話しジョンミンと行こうとするがそこで、スインの腕をヒョヌが掴んだ。外で待ってろとジョンミンに言いスインの腕を引張るヒョヌだが、もう一方をジョンミンが掴んでいた。
スインはヒョヌの手をはらい、ジョンミンが先約だからといってジョンミンと一緒に出て行ってしまった。

ジョンミンは洒落たレストランへスインを連れて行って、スインに彼氏はいるかと質問し、相手のことを分かっていく過程を楽しんでいると話した。
スインにアピールするジョンミンだが、スインは時間に余裕が無いと言い、ジョンミンがスインに近づくのは時間の無駄と言ったのにジョンミンはスインのために使うのは無駄ではないと言った。
帰りジョンミンにアパートの前まで送ってもらった。車の中で、スインは新しい部屋を探しているとジョンミンに打ち明ける。しかしスインが払える金額で物件が無いことをジョンミンは知った。
外は雨、スインはジョンミンにお礼を言い部屋まで走っていった。しかし部屋では友達が彼氏と一緒に居てスインは部屋に入れない。その様子を車の中から見つめるジョンミン。
ジョンミンの帰りが遅いことにいらだつヒョヌ。そこにジョンミンが機嫌よく帰ってきた。楽しかったかの問いかけにジョンミンが楽しかったと答え、ヒョヌが嫉妬する。

ヒョヌはスルギの帰りを待っていた。スルギを連れて行った先は、スインがボランティアをしている事務所だった。スインの登録写真を見つけて同じところにヒョヌも登録した。
ヒョヌのボランティア第1回目に選んだところはブレッドのところだった。ブレッドを気に入ったヒョヌは、ブレッドのために食事の準備をするが食欲が無いと話すブレッド。
どうしたら彼が元気になるのかと思い、何が欲しいかと聞くと試合の後に飲んだ水が天国の味だと話す。ヒョヌはブレッドの体を拭いてあげるが力が強く痛がるブレッド。そこにスインが現れた。驚くヒョヌだがそのままブレッドの体を拭く。
活動が終わりスインと休憩を取った。じっとスインを見つめるヒョヌ。可愛いとスインに言った。ボランティアの活動に参加した理由を聞かれヒョヌはブレッドのことが気に入ったからと話した。スインはこのボランティアで3年前ブレッドがエイズと知ったばかりのときに彼と出会ったと話した。
このブレッドがキッカケでOEP(支援金を貰って医療ボランティアと研究する)の活動に参加し、エイズや風土病が専門で来年行くと話した。
居なくなると聞き不安になるヒョヌはスインに行くのかと問いかけるがスインは真っ直ぐ行くと言った。
ヒョヌはジョンミンとのデートはどうかと突然話を変えてきた。スインは笑顔で答えたがつまらなかっただろうと言われ否定しなかったスインに嬉しがるヒョヌ。
ヒョヌはスインにご馳走すると言ってスインと金曜日6時の約束を取った。

ケインズ教授の授業で、指定された訴訟の中で1つ選び弁論書を作成する課題が出された。上位2チームを模擬法廷に立て、優勝したチームは公開法廷に出る権利を得るという話を聞き、ヒョヌもジョンミンもやる気になる。
ヒョヌはジョンミンを連れてくれば入れてあげると言ったチームの一員になっていた。ジョンミンのチームも動き出していた。大学の外でジョンミンを見つけたヒョヌは最後の2チームに残ると宣言され、スインとのデートでスインがつまらなかったと話していたと嘘をついた。
スインのメディカルスクールの広場前に座ってスインが出てくるのを待つヒョヌ。スインが友達と外に出て忙しそうにしている姿だけを見て満足していた。
ジョンミンはジナの弁護士事務所へ向かい、弁論書を書くための資料を受け取った。ジョンミンが選ぶと予想して準備してくれた資料にジョンミンが驚きつつ資料を眺めていた。
ヒョヌはスルギを連れてオ教授のもとへ向かった。弁論書の方向性をまとめたものを持って、教授に見てもらったが時間が欲しいといわれた。
ジナの事務所の階段でジナに誘われるジョンミンだが好きな人がいると断る。しかしジナは諦めずにそれでもありえるでしょと意味深な言葉をつぶやきジョンミンと手を繋いだ。
そのままジナに手を引かれて階段を降りようとしたとき、スインが階段口のところに現れた。ジョンミンが驚きそのまま惹かれるまま階段を降りて行った。スインは少し驚くが挨拶をして階段を登っていき、少し考えるようにしてジェームズ・ユのもとへ検査のために向かった。
検査が終わりスインが帰ろうとしているところにジョンミンが立っていた。誤解しないで欲しいと頼むジョンミンにしてないと話すスイン。ヒョヌとデートしたのかと問うがスインがデート?と疑問を投げかけそれにジョンミンは満足した。
部屋はまだ見つからないスインのためにジョンミンが狭くても言いかと問いスインの手を引いて事務所を出て行った。その後ろ姿を不安そうにジナが見つめていた。

ヒョヌが新聞を観ながらお風呂に入っているところに、スインとジョンミンが入ってきた。驚くスインとヒョヌ。すぐに部屋を出たスインとジョンミンはヒョヌにスインが朝ごはんと掃除を担当するためにこの下宿に来る事になったと話した。
スインはその代わり部屋代がただなのと笑顔で話す。それをみたヒョヌは呆れてしまう。ジョンミンが出て行った後、ヒョヌはスインにタダならなんでもいいのかと言うとスインはお金も無いし寝るところも無いし働くからタダではないと言ってヒョヌに近づいていった。ヒョヌが散らかしたタオルをバタバタさせてヒョヌを洗面所から追い出しスインは掃除を始めた。
スインが同じ屋根の下に居ると知ったヒョヌは勉強中も落ち着かない。スインの部屋まで行き声をかけられずにいるとスインがやって来た。思わず隣の部屋のルディーを呼んでしまい邪魔者扱いされる。
スインはタオルを片付けていた。そのよこでヒョヌは逆立ちをしたり、スインのタオルの上をジャンプしたりスインの気を引きたい行動を取った。スインはそれを見て笑っていた。

ジョンミンが気分転換として外でバスケットをしているところに、スインもスペイン語の勉強のため外に出てきた。スインを見つけたジョンミンがスペイン語を教えてあげると言ってその場を少し離れた。
ベランダに出たヒョヌが下をみるとスインが1人で本を読んでいた。それをジッと嬉しそうに見守るヒョヌ。そこへウォークマンを持ってきたジョンミンが現れた。嫉妬で手に持っていた本をジョンミンに投げようかという衝動に駆られていた。
ジョンミンがヘッドフォンをスインの耳にかけてあげて音楽を歌詞の意味を考えててと話すとまたバスケットを続けた。
何回もシュートを決めるジョンミンを見つめるスインの熱いまなざしとヒョヌの嫉妬の顔が交差する。
ジョンミンがボーっと眺めているスインに向かって歌詞を聴くんだよと声をかけた。バスケットしに戻ろうと上を見上げるとヒョヌが居た。ヒョヌに見られたと思い、ヒョヌに向かってボールを投げる。
思わずヒョヌが身構えボールはそのまま下に落ちた。スインが上を見上げたのでヒョヌはとっさに姿を隠した。
次の日の朝、スインとジョンミンの仲のよさにますます嫉妬するヒョヌ。スインが運んでくれた朝食もフォークでぐちゃぐちゃにする。
スインも出ようとしたところにヒョヌが今日の約束覚えているかと確認し、スインが思い出すようにして覚えていると答えた。スインに遅れるなよと念を押すヒョヌは少し嬉しそうだった。

ヒョヌのところにジョンミンたちが同じSマーケットの訴訟を選んだと情報が入った。ジョンミンと同じでは自分達が選ばれないと主張するチームメイトにヒョヌは説得し皆で頑張ろうと決意した。
ヒョヌはスインが決めた店まであと少しのところを歩いていた。そのとき既に店にいて待っていたスインに電話がかかって来た。緊急の電話だったらしくスインは自転車に乗りそのまま行ってしまう。それと同じ頃やっと店に着いたヒョヌは何もしらないまま店で待つ事にする。店の中に居た男性はスインの父親だと気が付く。
その頃スインはブレッドのもとへ駆けつけていった。着いたときには既にブレッドは亡くなっていた。ブレッドの家族と共に悲しみに包まれるスイン。
何もいえないままスインを待つヒョヌだが、料理を食べないなら席を他の人に譲って欲しいといわれたため料理を注文する。ずっと待ってもスインは現れなかった。
落ち込んだヒョヌはそのまま寮へ帰る。そこへジョンミンが車に乗って帰ってきた。ベンチには涙を流すスインがいた。ジョンミンはゆっくりスインに近づき涙を拭いてあげ、肩を抱き寄せた。
その姿をヒョヌが目撃してしまう。
≪ギャラリー≫

<コメント>
だんだんスインの出演率が多くなって。。私も実況中継のような内容になっていますね!?!?
スインのところをときどきテヒと書き間違えるのでちょっと不安です。。--;
このころの画像はあまり出回ってないけど、、これから先がとても楽しみです><><
皆さんも楽しみにしててくださいね^^
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『ラブストーリー・イン・ハーバード』(3)

ハーバード大学で繰り広げられる勇気と正義の若き未来の弁護士キム・レオン扮する『ヒョヌ』と自分の信念を貫き人を愛する未来の医者キム・テヒ扮する『スイン』が届けるラブストーリーです。(前半)

ヒョヌの勉強のバイトをしていたスインに電話がかかってきた。その音に目を覚ましたヒョヌはスインの隣に座る。スインは電話で用件を聞きすぐに切ると、ヒョヌに急用が出来たと言って車を借り、ヒョヌが運転することになった。
眠い目を擦りながら運転するヒョヌの隣に心配そうなスインが居た。目的地に着きスインは走ってブレッドという男性の家に入っていった。
ブレッドは具合が悪そうで倒れていた。スインは彼を起こし、食事の準備をしてあげている間、ヒョヌはずっと呆然と立っていた。スインはボランティアをしていてそこで知り合ったと話す、忙しいのにボランティアまでするスインにヒョヌは感心した。ヒョヌは彼はどんな病気かをスインに尋ね、スインはエイズと答えた。
そこでヒョヌは一歩後ずさりし驚くしかなかった。

驚くヒョヌを尻目にスインは体を拭くために洗面所まで彼の肩を自分の肩に乗せ運んでいった。ヒョヌに手伝うようにいうがヒョヌは気が進まなかった。
ヒョヌを座らせブレッドの腕をヒョヌの首に回し、ブレッドの体を支えながら彼の体を丁寧に拭いていった。
ヒョヌはその様子を驚きながら見つめていた。エイズという病気を持っている人にも笑顔で接するスインにだんだん惹かれている自分に気が付いた。
帰り道スインは、ブレッドは有名なフットボール選手だったと話したがヒョヌは黙ったままだった。心配そうにヒョヌを気遣うスイン。
何を考えているのというスインの問いかけに分からないと答えるヒョヌ。何が分からないのかと問うスインに、『君を好きになりそうだ』と意を決したように答えた。スインとヒョヌは無言のまま歩いて帰った。

オ教授の講義では優等生の答えを出し教授から褒められるがケインズ教授の授業では相変わらず無視が続いた。
誰も答えを導き出せない状態で手を挙げたヒョヌ。ケインズ教授の許可なく『不当解雇された原告』側の立場に立って話し始めたヒョヌは、教授の制止を無視し話し続ける。この事件を調べていくうちに職場だけでなくこの教室にも存在すると話し始めた。ヒョヌは正式な手続きを経てこの大学へ来たのだから、授業に参加する権利を認めて欲しいと言い、意図的に排除する理由があるなら懲戒委員会にかけて明らかにし、もし理由がなければヒョヌの権利を尊重し教授の授業に参加させて欲しいとお願いした。
ケインズ教授はヒョヌの言い分の正当性を理解しヒョヌをやっと認めた。周りの学生達もヒョヌの弁論を聞き拍手喝さいを送った。
これでやっとヒョヌもクラスメイトから認められることになった。よかったぞと声をかけるジョンミンに無表情を通すヒョヌ。
(ヒョヌを低く評価し、授業に出る価値無しと判断していたケインズ教授もヒョヌの弁論でヒョヌを1人の学生、人間として存在価値を高く見出したのでしょう)

ヒョヌはスインに会いたくてスインのバイト先のバーに向かった。ちょうどスインは交代の時間でバイトが終わったところだった。
ヒョヌはスインのお陰で面目が少し回復したから報酬を出すと言い、スインを夕食に誘おうとした。スインは約束があるからと言ってジョンミンが居る方に視線を移した。それに気が付いたジョンミンがスインに近づき嬉しそうな顔をする。
ボーナスは今度ねと話しジョンミンと行こうとするがそこで、スインの腕をヒョヌが掴んだ。外で待ってろとジョンミンに言いスインの腕を引張るヒョヌだが、もう一方をジョンミンが掴んでいた。
スインはヒョヌの手をはらい、ジョンミンが先約だからといってジョンミンと一緒に出て行ってしまった。

ジョンミンは洒落たレストランへスインを連れて行って、スインに彼氏はいるかと質問し、相手のことを分かっていく過程を楽しんでいると話した。
スインにアピールするジョンミンだが、スインは時間に余裕が無いと言い、ジョンミンがスインに近づくのは時間の無駄と言ったのにジョンミンはスインのために使うのは無駄ではないと言った。
帰りジョンミンにアパートの前まで送ってもらった。車の中で、スインは新しい部屋を探しているとジョンミンに打ち明ける。しかしスインが払える金額で物件が無いことをジョンミンは知った。
外は雨、スインはジョンミンにお礼を言い部屋まで走っていった。しかし部屋では友達が彼氏と一緒に居てスインは部屋に入れない。その様子を車の中から見つめるジョンミン。
ジョンミンの帰りが遅いことにいらだつヒョヌ。そこにジョンミンが機嫌よく帰ってきた。楽しかったかの問いかけにジョンミンが楽しかったと答え、ヒョヌが嫉妬する。

ヒョヌはスルギの帰りを待っていた。スルギを連れて行った先は、スインがボランティアをしている事務所だった。スインの登録写真を見つけて同じところにヒョヌも登録した。
ヒョヌのボランティア第1回目に選んだところはブレッドのところだった。ブレッドを気に入ったヒョヌは、ブレッドのために食事の準備をするが食欲が無いと話すブレッド。
どうしたら彼が元気になるのかと思い、何が欲しいかと聞くと試合の後に飲んだ水が天国の味だと話す。ヒョヌはブレッドの体を拭いてあげるが力が強く痛がるブレッド。そこにスインが現れた。驚くヒョヌだがそのままブレッドの体を拭く。
活動が終わりスインと休憩を取った。じっとスインを見つめるヒョヌ。可愛いとスインに言った。ボランティアの活動に参加した理由を聞かれヒョヌはブレッドのことが気に入ったからと話した。スインはこのボランティアで3年前ブレッドがエイズと知ったばかりのときに彼と出会ったと話した。
このブレッドがキッカケでOEP(支援金を貰って医療ボランティアと研究する)の活動に参加し、エイズや風土病が専門で来年行くと話した。
居なくなると聞き不安になるヒョヌはスインに行くのかと問いかけるがスインは真っ直ぐ行くと言った。
ヒョヌはジョンミンとのデートはどうかと突然話を変えてきた。スインは笑顔で答えたがつまらなかっただろうと言われ否定しなかったスインに嬉しがるヒョヌ。
ヒョヌはスインにご馳走すると言ってスインと金曜日6時の約束を取った。

ケインズ教授の授業で、指定された訴訟の中で1つ選び弁論書を作成する課題が出された。上位2チームを模擬法廷に立て、優勝したチームは公開法廷に出る権利を得るという話を聞き、ヒョヌもジョンミンもやる気になる。
ヒョヌはジョンミンを連れてくれば入れてあげると言ったチームの一員になっていた。ジョンミンのチームも動き出していた。大学の外でジョンミンを見つけたヒョヌは最後の2チームに残ると宣言され、スインとのデートでスインがつまらなかったと話していたと嘘をついた。
スインのメディカルスクールの広場前に座ってスインが出てくるのを待つヒョヌ。スインが友達と外に出て忙しそうにしている姿だけを見て満足していた。
ジョンミンはジナの弁護士事務所へ向かい、弁論書を書くための資料を受け取った。ジョンミンが選ぶと予想して準備してくれた資料にジョンミンが驚きつつ資料を眺めていた。
ヒョヌはスルギを連れてオ教授のもとへ向かった。弁論書の方向性をまとめたものを持って、教授に見てもらったが時間が欲しいといわれた。
ジナの事務所の階段でジナに誘われるジョンミンだが好きな人がいると断る。しかしジナは諦めずにそれでもありえるでしょと意味深な言葉をつぶやきジョンミンと手を繋いだ。
そのままジナに手を引かれて階段を降りようとしたとき、スインが階段口のところに現れた。ジョンミンが驚きそのまま惹かれるまま階段を降りて行った。スインは少し驚くが挨拶をして階段を登っていき、少し考えるようにしてジェームズ・ユのもとへ検査のために向かった。
検査が終わりスインが帰ろうとしているところにジョンミンが立っていた。誤解しないで欲しいと頼むジョンミンにしてないと話すスイン。ヒョヌとデートしたのかと問うがスインがデート?と疑問を投げかけそれにジョンミンは満足した。
部屋はまだ見つからないスインのためにジョンミンが狭くても言いかと問いスインの手を引いて事務所を出て行った。その後ろ姿を不安そうにジナが見つめていた。

ヒョヌが新聞を観ながらお風呂に入っているところに、スインとジョンミンが入ってきた。驚くスインとヒョヌ。すぐに部屋を出たスインとジョンミンはヒョヌにスインが朝ごはんと掃除を担当するためにこの下宿に来る事になったと話した。
スインはその代わり部屋代がただなのと笑顔で話す。それをみたヒョヌは呆れてしまう。ジョンミンが出て行った後、ヒョヌはスインにタダならなんでもいいのかと言うとスインはお金も無いし寝るところも無いし働くからタダではないと言ってヒョヌに近づいていった。ヒョヌが散らかしたタオルをバタバタさせてヒョヌを洗面所から追い出しスインは掃除を始めた。
スインが同じ屋根の下に居ると知ったヒョヌは勉強中も落ち着かない。スインの部屋まで行き声をかけられずにいるとスインがやって来た。思わず隣の部屋のルディーを呼んでしまい邪魔者扱いされる。
スインはタオルを片付けていた。そのよこでヒョヌは逆立ちをしたり、スインのタオルの上をジャンプしたりスインの気を引きたい行動を取った。スインはそれを見て笑っていた。

ジョンミンが気分転換として外でバスケットをしているところに、スインもスペイン語の勉強のため外に出てきた。スインを見つけたジョンミンがスペイン語を教えてあげると言ってその場を少し離れた。
ベランダに出たヒョヌが下をみるとスインが1人で本を読んでいた。それをジッと嬉しそうに見守るヒョヌ。そこへウォークマンを持ってきたジョンミンが現れた。嫉妬で手に持っていた本をジョンミンに投げようかという衝動に駆られていた。
ジョンミンがヘッドフォンをスインの耳にかけてあげて音楽を歌詞の意味を考えててと話すとまたバスケットを続けた。
何回もシュートを決めるジョンミンを見つめるスインの熱いまなざしとヒョヌの嫉妬の顔が交差する。
ジョンミンがボーっと眺めているスインに向かって歌詞を聴くんだよと声をかけた。バスケットしに戻ろうと上を見上げるとヒョヌが居た。ヒョヌに見られたと思い、ヒョヌに向かってボールを投げる。
思わずヒョヌが身構えボールはそのまま下に落ちた。スインが上を見上げたのでヒョヌはとっさに姿を隠した。
次の日の朝、スインとジョンミンの仲のよさにますます嫉妬するヒョヌ。スインが運んでくれた朝食もフォークでぐちゃぐちゃにする。
スインも出ようとしたところにヒョヌが今日の約束覚えているかと確認し、スインが思い出すようにして覚えていると答えた。スインに遅れるなよと念を押すヒョヌは少し嬉しそうだった。

ヒョヌのところにジョンミンたちが同じSマーケットの訴訟を選んだと情報が入った。ジョンミンと同じでは自分達が選ばれないと主張するチームメイトにヒョヌは説得し皆で頑張ろうと決意した。
ヒョヌはスインが決めた店まであと少しのところを歩いていた。そのとき既に店にいて待っていたスインに電話がかかって来た。緊急の電話だったらしくスインは自転車に乗りそのまま行ってしまう。それと同じ頃やっと店に着いたヒョヌは何もしらないまま店で待つ事にする。店の中に居た男性はスインの父親だと気が付く。
その頃スインはブレッドのもとへ駆けつけていった。着いたときには既にブレッドは亡くなっていた。ブレッドの家族と共に悲しみに包まれるスイン。
何もいえないままスインを待つヒョヌだが、料理を食べないなら席を他の人に譲って欲しいといわれたため料理を注文する。ずっと待ってもスインは現れなかった。
落ち込んだヒョヌはそのまま寮へ帰る。そこへジョンミンが車に乗って帰ってきた。ベンチには涙を流すスインがいた。ジョンミンはゆっくりスインに近づき涙を拭いてあげ、肩を抱き寄せた。
その姿をヒョヌが目撃してしまう。
≪ギャラリー≫

<コメント>
だんだんスインの出演率が多くなって。。私も実況中継のような内容になっていますね!?!?
スインのところをときどきテヒと書き間違えるのでちょっと不安です。。--;
このころの画像はあまり出回ってないけど、、これから先がとても楽しみです><><
皆さんも楽しみにしててくださいね^^
毎週楽しみにして見ています。
毎回バスケットのシーンはカットされていますが3話のMP3プレーアでスペイン語を聞かせてあげる部分はカットして欲しくなかったのですが。
2Fからそれを見て嫉妬してしまって翌朝の態度となってしまうので、TV放送だと急すぎてちょっと変に感じました。他はカットされてもしっくりいってましたよ。
恋の糸が絡み合ってきてどうなってしまうんでしょう。
楽しみです ^-^
観てます!!
いいですね!!
スインは可愛いし、ヒョヌはかっこいいし。
ラブスト-リ-インハ-バ-ド大好きです。
これからもラブスト-リ-インハ-バ-ド「テヒちゃん」を応援します!
しかし、何度見ても良い作品です!
カットされる部分が多いのが残念ですが
以前放送されたものではカットされていた部分が、今回は放送されている箇所もありますね。
スインとジョンミンのレストランでのシーンは 以前の時よりも長かったし。
こうなってくると、ますますDVDの発売が待ち遠しいです。
隅から隅まで じっくり楽しみたい!
でも、まずは今週の4話を楽しみにしましょう!
これからの中番の盛り上がりが、たまらなく大好きなpapaですから!
そりゃスインみたいな素敵な女性がいたら誰だって
何とかして振り向いてもらうように努力したい!
その気持ちはよく分かります!!
でも、つれない態度のスイン(泣)ファイティン
ジョンミン!(落涙)
この先はとても切ないけどいい話になりそう・・・
でも見るのがフクザツになる気がする!!
「あの人」に嫉妬してしまうかも!(爆)
とっても嬉しいです!!
明日も絶対見ます!!
やはり前回のもカットされた部分があったんですね!!見たことが無い画像が韓国サイトで上がっていたので、、どうしてかなと。。^^
これは。。DVD買うかレンタルして再度見ないといけなくなりますね~~(^^)
モコさん
男のプライドというものでしょうか?(^^*)
スインをどうしても自分のものにしたい気持ちが強いジョンミンですから。。少しでもヒョヌの優位に立ち他一途思うのでしょう。
これからこの3人から目が離せませんね!!
はるかさん
ラブ・バードを好きになってもらえてとても嬉しいです!!テヒは可愛すぎるし。。レオン君はカッコイイ!!
美男美女ですね^^
レオン君が演じるヒョヌはこれからますますカッコよくなっていきます!!レオンファンが増えるかも~~!!
papaさん
ありがとうございます^^
やはり何回見てもいいドラマですよね~~^^私もそう思います。
これから先がますます面白くなってくる!!
スインとジョンミンのシーンは私ももっと見たいと思ってました。
ジョンミン君に惹かれてしまうhiroさんです。
つばめさん
ここまではまだ大丈夫ですね^^この後からつばめさんの爆走が始まってしまうのかしら。。
今回もそうだけど、、終始ジョンミンにあっさりしているスイン。。
ジョンミンファイティン!!と私も思います。
『タッチアンドダウン』の感想を是非聞かせてくださいね~~(*^^*)
いちご♪さん
テヒばかりを見てしまうのは。。私も同じです^^
初めて見たときはあまりの可愛さに物語の内容よりもテヒばかり見てました。落ち着いて何回も見ないと話の深いところまでは理解できないかも。。
内容を把握できるようになったら、間違い探しやスタッフ探しなどやってみてください^^
ところどころでカメラマンが映ってしまったりしてますよ!!