【テヒNews】 キム・テヒ。 初スクリーンへの歩み『中国の大きい関心』

キム・テヒの初スクリーン主演で話題を集めている映画『中天(監督チョ・ドンオ、ナビピクチャーズ)』が中国の人々にも大きな関心をもたれている。

明報、北京青年報などは「韓国の美人女優キム・テヒが最近中国で映画『中天』を撮影している」と近況を伝えて、韓国で広告、ドラマなどを通じて最高の人気を集めている彼女が生涯初の主演映画に出るために中国で撮影しているなどと近況を伝えてとても大きな関心を見せている。

キム・テヒの所属事務所関係者は、「現在中国で一生懸命に撮影をしている。中国の現地マスコミたちのインタビュー要請があるが、中国の撮影場で他の撮影場に移動をするだけでもかなりの時間がかかっているため、現地マスコミ関係者たちのインタビュー要請と特別な関心があるが、仕方なく撮影に集中するようになってしまっている」と伝えた。

同時に大変寒い気候にもキム・テヒは、チョン・ウソンと共に乗馬、剣術、ワイヤーアクションなど努力を積み重ねて演技を繰り広げている現地の撮影場では、プロらしい精神と姿を見せていると絶賛を受けていたという裏話がある。

一方キム・テヒは２３日韓国に帰って、家族たちと一緒にクリスマスを送った後、また中国に帰る予定である。今度、彼女の生涯初の主演映画の撮影は来年２月頃まで行われ、その間中国にずっと滞在する予定だ。

キム・テヒの生涯初の主演映画『中天』は大部分を中国現地で撮影する予定で、 『死んだ魂が４９日間と留まる空間の仮想的な中天世界』に武人が入って、悪鬼と対決して、その渦中に起る悲恋の女性主人公と愛を分かち合うストーリーとなる予定だ。

キム・テヒは２００６年を初主演映画『中天』を通じて、韓国と１３億の中国人たちの大きな関心を受けて、イ・ヨンエに引き続きまた一人中華圏韓流スターへと定着する見込みである。

初主演映画『中天』に引き続き、韓国のみならず中国でも最高の女優として定着することができるように彼女の活発な活動を期待している。

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