
キム・テヒ(29)が変わった。美しさを捨てて知的でセクシー、高慢さを持った諜報要員として変身した。映画とドラマで同時制作される『アイリス』(制作テウォン・エンターテイメント /監督ヤン・ユンホ(映画)キム・ギュテ(ドラマ))は、第2次朝鮮戦争を阻むため努力する国家情報院(NSS)要員の話を取り上げた諜報物だ。キム・テヒは知的な魅力を持ったテロ防止プロファイル要員チェ・スンヒを演じる。か弱くて純粋なイメージを持つ彼女のアクションスター変身にファンの関心が集まっている。
諜報アクション物『アイリス』は韓国の分断状況を背景に第2次朝鮮戦争の勃発を阻もうとする国家安全国(NSS) 要員たちの活躍を描いている。
激しい格闘シーンの話題
ここでキム・テヒは知的な魅力を持ったテロ防止プロファイル要員チェ・スンヒとして出演し、同じ国家安全国要員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)とチン・サウ(チョン・ジュノ)の愛を同時に受ける。
彼女は「出演がずいぶん前に決まり、引き受けた役に対して悩む時間が多かった。」「『アイリス』は今まで演じた作品の中で一番真剣に準備した作品だ。長く準備して悩んだ分、もっと良い演技をお見せします」と語った。
彼女の力強い覚悟は外見の変身で見せている。
今月 12日ソウル九老ナインスエビニュ−で開かれたドラマ『アイリス』制作発表会場に姿を現わした彼女は驚くようなほどすらっとしていた。
劇中の役のために体重 2~3Kg減らしたという。
彼女は「アクションスクールで訓練も沢山受けて、体重も 2~3kg 減量した。普段から食べたいときは思う存分食べるタイプなのに、今回は体力をつけるため運動も努力し気を使った」と語った。
今まで、キム・テヒは主にアクション物より恋愛物に多く出演してきた。前作『天国の階段』『ラブストーリー・イン・ハーバード』映画『中天』『けんか』など、比較的無難なキャラクターの演技を披露してきた。彼女は『アイリス』でデビュー以来、初めてアクション演技にちゃんと挑戦している。諜報ドラマであるだけに激しいアクションシーンなどが少なくないことと予想される。
この日公開されたメイキング映像でキム・テヒは北側工作員キム・ソンファ役を引き受けたキム・ソヨンと激しい格闘シーンを見せていた。
キム・テヒは「演習の中で女優たちの負傷が多かった。それでまだ本格的なアクションシーンをほとんど撮影することはできなかった。ドラマが完成されればずっと内容の濃いアクション演技をお見せできる」と語った。
演技力試験台上がって
キム・テヒは、「諜報要員の冷徹で緻密(ちみつ)な面を演技するのが難しかった」「愛に陷った時だけは可愛らしくて魅力ある役を必ずお見せできる」と恋愛物の女王としての自信感を現わしたりした。
彼女は続いて「諜報要員役だが初盤の撮影分には主にイ・ビョンホンさんと愛情シーンが多かった。撮影に入るとすぐに恋愛シーンをしようと思っても容易ではなかった。その時々にイ・ビョンホンさんが楽に導いてくれて易しく撮影を終わらせることができた」と語った。
彼女は劇中で国家安全国要員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)とチン・サウ(チョン・ジュノ)の愛を同時に受ける。彼らの中で誰が彼女の理想型だろう。こんな質問を受けたとき彼女は、「二人ともユーモアがあって易しくて良いです。」と笑顔で返答を避けたりした。
キム・テヒはソウル大出身CFスターとして華やかにデビュー、知性を兼備したトップスターにもかかわらずそのスター性に比べて演技力と興行力面でちょっと不足だと評価を受けている。この点がアキレス腱であるだけに『アイリス』でキム・テヒはアクションはもちろん演技力面でもう一度試験台に立つようになった。
イ・ビョンホン、チョン・ジュノ、キム・テヒ以外にも北側要員としてキム・スンウ、キム・ソヨンが、秘密組職キラーでビッグバンのTOPが出演している。
韓流国家たちから関心が集まる『アイリス』は第62回カンヌ国際映画祭で海外映画関係者たちを対象に海外版権セールスをしている。
息詰まる諜報アクションと 200億余ウォンに達する制作コスト、海外ロケ、大規模セットなどの豪華な見どころと主人公たちを取り巻くロマンスまで加わって映画とドラマ市場を攻略する『アイリス』は総 20部作で制作され、2009年下半期放送される予定だ。
<著作権(c)日曜ソウル 、無断転載&再配布禁止>
◇本ニュース(韓国語)はここから
<コメント>
アクションシーン!!!早く見てみたいです^^
それにプロファイリング~~!Xファイルを思い出しました
諜報アクション物『アイリス』は韓国の分断状況を背景に第2次朝鮮戦争の勃発を阻もうとする国家安全国(NSS) 要員たちの活躍を描いている。
激しい格闘シーンの話題
ここでキム・テヒは知的な魅力を持ったテロ防止プロファイル要員チェ・スンヒとして出演し、同じ国家安全国要員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)とチン・サウ(チョン・ジュノ)の愛を同時に受ける。
彼女は「出演がずいぶん前に決まり、引き受けた役に対して悩む時間が多かった。」「『アイリス』は今まで演じた作品の中で一番真剣に準備した作品だ。長く準備して悩んだ分、もっと良い演技をお見せします」と語った。
彼女の力強い覚悟は外見の変身で見せている。
今月 12日ソウル九老ナインスエビニュ−で開かれたドラマ『アイリス』制作発表会場に姿を現わした彼女は驚くようなほどすらっとしていた。
劇中の役のために体重 2~3Kg減らしたという。
彼女は「アクションスクールで訓練も沢山受けて、体重も 2~3kg 減量した。普段から食べたいときは思う存分食べるタイプなのに、今回は体力をつけるため運動も努力し気を使った」と語った。
今まで、キム・テヒは主にアクション物より恋愛物に多く出演してきた。前作『天国の階段』『ラブストーリー・イン・ハーバード』映画『中天』『けんか』など、比較的無難なキャラクターの演技を披露してきた。彼女は『アイリス』でデビュー以来、初めてアクション演技にちゃんと挑戦している。諜報ドラマであるだけに激しいアクションシーンなどが少なくないことと予想される。
この日公開されたメイキング映像でキム・テヒは北側工作員キム・ソンファ役を引き受けたキム・ソヨンと激しい格闘シーンを見せていた。
キム・テヒは「演習の中で女優たちの負傷が多かった。それでまだ本格的なアクションシーンをほとんど撮影することはできなかった。ドラマが完成されればずっと内容の濃いアクション演技をお見せできる」と語った。
演技力試験台上がって
キム・テヒは、「諜報要員の冷徹で緻密(ちみつ)な面を演技するのが難しかった」「愛に陷った時だけは可愛らしくて魅力ある役を必ずお見せできる」と恋愛物の女王としての自信感を現わしたりした。
彼女は続いて「諜報要員役だが初盤の撮影分には主にイ・ビョンホンさんと愛情シーンが多かった。撮影に入るとすぐに恋愛シーンをしようと思っても容易ではなかった。その時々にイ・ビョンホンさんが楽に導いてくれて易しく撮影を終わらせることができた」と語った。
彼女は劇中で国家安全国要員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)とチン・サウ(チョン・ジュノ)の愛を同時に受ける。彼らの中で誰が彼女の理想型だろう。こんな質問を受けたとき彼女は、「二人ともユーモアがあって易しくて良いです。」と笑顔で返答を避けたりした。
キム・テヒはソウル大出身CFスターとして華やかにデビュー、知性を兼備したトップスターにもかかわらずそのスター性に比べて演技力と興行力面でちょっと不足だと評価を受けている。この点がアキレス腱であるだけに『アイリス』でキム・テヒはアクションはもちろん演技力面でもう一度試験台に立つようになった。
イ・ビョンホン、チョン・ジュノ、キム・テヒ以外にも北側要員としてキム・スンウ、キム・ソヨンが、秘密組職キラーでビッグバンのTOPが出演している。
韓流国家たちから関心が集まる『アイリス』は第62回カンヌ国際映画祭で海外映画関係者たちを対象に海外版権セールスをしている。
息詰まる諜報アクションと 200億余ウォンに達する制作コスト、海外ロケ、大規模セットなどの豪華な見どころと主人公たちを取り巻くロマンスまで加わって映画とドラマ市場を攻略する『アイリス』は総 20部作で制作され、2009年下半期放送される予定だ。
<著作権(c)日曜ソウル 、無断転載&再配布禁止>
◇本ニュース(韓国語)はここから
<コメント>
アクションシーン!!!早く見てみたいです^^
それにプロファイリング~~!Xファイルを思い出しました
