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キム・テヒとその仲間達

-Kim Taehee and friends-
韓国女優キム・テヒを応援するブログです。

【テヒNews】 キム・テヒ、イ・ドンゴン、キム・ジフン、出演作の題名どおり『パッと開けたね』

2006-01-27 00:56:35 | キム・テヒ ニュース
「歌に歌詞が付くのが歌手の命なら、ドラマに題名が付くのは俳優の命?」

2003年 10月から 2004年 4月まで放送された SBSドラマ『フンブの家運が開けたね 』に出た俳優たちが、皆このドラマに出た直後から青春スターとして浮上していった。まさに古典興夫伝のように『宝物が入ってパッと開けたわけ』だ。

MBC『おばさん』『ローズとモヤシ』『ヒョンジョンよ愛してる』などヒット作を演出したアン・パンソクPDが演出を引き受けたこの作品には、キム・テヒ、イ・ドンゴン、ヨン・ジョンフン、キム・ジフンなど今ではとても有名な主役級の俳優たちが大勢出演した。『フンブ家』に出演する前に、これらの俳優達を集めるのはあまり大変なことではなかった。

先にキム・テヒはソウル大出身というブランドだけで注目されていて、演技者としてはまだ認められていなかった。CFとシチュエーション・コメディーなどで出演した後、初主演を引き受けた SBS『スクリーン』は視聴率低迷で早期終映した。

しかしドラマが進行されながら事情が変わった。『フンブ家』出演後に選んだSBS『天国の階段』で悪役をちゃんとこなしキャスティング 1順位の女優として浮び上がった。KBS2『九尾狐外伝』、SBS『ラブストーリー・イン・ハーバード』を通じて主役級として確固たる地位を得たキム・テヒは、CFクイーンとしての光栄も享受した。

『フンブ家』でキム・テヒの恋人で登場したヨン・ジョンフンもこのドラマ以降KBS2『ローズマリー』にキャスティングされ、KBS2『白雪姫』、MBC『愛するつもり』でも主役級として上がっていった。ブロックバスター級ドラマ MBC『悲しい恋歌』ではキム・ヒソン、クォン・サンウと共演し、映画『恋愛術師』の主人公として抜擢されて助演たちよりもはるかに勢いで駆け上がっていった。

イ・ドンゴンの場合はもっと劇的だ。高校生の時に歌手デビューして演技者として転身した彼はあまり目立つ俳優ではなかった。『フンブ家』でも出演度が多くないキム・テヒのお兄さん役だった。しかし『フンブ家』出演直後 KBS2『朗朗18歳』の主人公である検事ヒョクジュン役を引き受けて、人気を独り占めにするようになった。

引き続きヒット作 SBS『パリの恋人』、『ガラスの華』を通じて名実共にトップスターとして生まれかわった。 映画『B型の彼氏』ではやはり映画の主人公を引き受けた。現在映画『疾走』の主人公にキャスティングされて準備中である。

KBS2『loving you』にちょっと出演した以外に『フンブ家』がデビュー作となる新人のキム・ジフンもこのドラマ以降、主役級として成長するようになった。『フンブ家』でキム・テヒとイ・ドンゴンの実弟や本家に養子に出された反抗児役を引き受けて新人らしくない力強い演技を見せたキム・ジフンはすぐに大作である SBS『土地』で青少年期を引き受けた。

以後 MBC『愛の賛歌』で10歳年上のキム・ミンとのロマンスを広げる財閥 4世役で先輩演技者たちに負けない熱情的な演技を見せて、KBS2『黄金りんご』の主役キョング役を引き受けて視聴者たちを捕らえている。

『フンブ家』に参加したあるスタッフは「『フンブ家』が放送され始めた後、キム・テヒ、ヨン・ジョンフン、イ・ドンゴンなどが人気を集めながら、重なる出演をするようになってこれらのスケジュールを合わせるのが本当に難しかった」と語った。

そして「イ・スンゼ、キム・ヨンリム、チョン・ハニョン、ソヌウンスク、チャン・ヨン、パク・ウォンスク、チャン・ミヒなどの中堅クラスの俳優を含め、チョ・ヨジョン、イム・ジウン、ピョン・ジョンミンなど20名近くの主要人物たちが皆知名度がある俳優たちで、彼らを一同に集めて撮影を進めることも本当に大変な事だった」と付け加えた。

本ニュース(韓国語)はここから

<コメント>
フンブ家の主役の2人の雑誌記事です。
キム・テヒの笑顔は本当に素敵です!!
フンブの詳細な紹介は後ほど!!お楽しみに~~(^-^ )/


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