【アイリス】 キム・テヒ'諜報ファッション'話題、ライダースジャケットに隠れた理由は?

ドラマ『アイリス』の人気が日に沸き上がっているなかで、ヒロインキム・テヒのファッションに対する関心が熱い。

『アイリス』第5話と第6話の放送分ではキム・テヒがハンガリー・ブダペストに現れたいわゆる『諜報ファッション』が話題を集めた。 スタイルが引き立って見えるトップに黒いズボン、ジャケットを着た姿は劇中NSS(国家安全局)要員のスンヒを完ぺきに表現したという評価だ。

その中で特に目を引くのはキム・テヒのライダースジャケットだった。 単純なデザインでない2009年最高の『it's item』のライダースジャケットはドラマに似合う服装でキム・テヒのファッションスター的な容貌を遺憾なく表わした。劇中キム・テヒはベージュとグレー、ブラウンなど多様な色のライダースジャケットを着用した。

これに対してキム・テヒのスタイリストのハン・ヘヨン室長はスポーツ朝鮮 T-ニュースとの電話で「特別な理由がある服です」と明らかにした。 該当のライダースジャケットはキム・テヒと相談し制作した衣装。

ハン室長は「『アイリス』演出者のキム・ギュテプロデューサーがヒロインたちの服装コンセプトに対して注文をしたものがあるが、体にフィットする服でセクシーさを表わしながらも活動的な衣装を望んだ」「これに合わせるためにあちこちで歩き回ったが気に入る服がなくて結局直接制作することになった」と話した。

これにキム・テヒとキム・ソヨンの服は全部タイトなインナーウェアに男性的なジャケットという共通点を持つことになった。

キム・テヒの『諜報衣装』にあって最も大きい変化の要素は撮影を進行したブダペストの6月天気だ。『アイリス』の放送は晩秋の10月に始まるが、当時ブダペストは真夏天気と放映日に合わせた季節表現が非常に大変だった。 これに「画面では革のように見られるが、実際はナイロン素材で作って撮影する時あまり熱くないように作った」と説明した。

また「キム・テヒとこのジャケットを作って『トレンディーなアイテムとして流行になったら良いですね』と話して何と3種類のライダースジャケットを制作したが、まだ放送では全て公開されていない」「制作された衣装にキム・テヒ自身も非常に満足している」と伝えた。

それなら『諜報ファッション』の花でありキム・テヒの顔をさらに小さく見えるようにした黒色のキャップはどの製品であろうか? ハン室長は「東大門で2万ウォンほどで購入した」と応えた。
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＜コメント＞
テヒの帽子は東大門で約1500円で購入できるそうです^^

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