【映画『喧嘩』News】 殴るテクニック知らないキム・テヒ、手加減なしでソル・ギョング殴った?!

映画 ＜けんか＞ 制作報告会
16日午前ソウル鴨鴎亭CGVで映画＜けんか＞(制作: シネマサービス)制作報告会が開かれた。

映画＜けんか＞でソル・ギョングとキム・テヒが共演し、男女の争いを描いた『けんか』対決を繰り広げる。ソル・ギョングのあふれたカリスマ性が気が小さな男へと、キム・テヒの女性らしさが粗くなりつやがない女性へと変貌し、終わりなき喧嘩を始める。

無知で暴悪に突き進むキム・テヒと気が小さいソル・ギョング。 想像以上にイメージチェンジを行った人たちの異色な組み合わせで見せる歴代最高のけんか対決は、2007年冬、観客たちに世界中で一番面白い見せ物をプレゼントする予定だ。



この日の制作報告会で用意された記者会見の場で、キム・テヒは撮影中のアクションシーンに対して「(殴る)テクニック知らないため、殴るシーンでは手加減無しでそのまま殴った」「鉄パイプを持って殴るシーンがあって、小物だから痛くない」と話した。

飛び蹴りのシーンに対してキム・テヒは、「今日映像を初めてみた。」「アクション映画みたいなシーンと一緒だった」と明らかにした。



ガラス工芸家ユン・ジナ(キム・テヒ)。隠された彼女のざらついた本能が徐々に現われてくる。いや、もしかしたら本性を現わすのではなく忍耐心の限界が見えているだけかも... お互いに違ったが、愛するから合わせてみる決心をした。

キム・サンミン(ソル・ギョング)の態度は、彼女を変貌させた。自分のことしか考えず、自分のために他人が犠牲になることは当然だ思うキム・サンミンのため自分がざらついた女性に変わったと思うジナは、仕事が上手くいかないたびに全てサンミンのせいだと思ってじっとしていることができない。彼が彼女の言葉をちゃんと聞いていたらこんなにまでなっただろうか？



撮影中ソル・ギョングを殴るシーンが過激だと言うことに対してキム・テヒは、「ソル・ギョングが全然痛い素振りをしなかった」「(私には)多血質的な面(熱くなりやすい面)がなくはない」と語った。

続いて「普段は自分を抑えてあまり表に現さない方だ」「今回の映画を撮りながらすっきりした」と打ち明けた。

映画後半部に仕事部屋の燃えるシーンが危なかったはずだという質問にキム・テヒは、「スタッフの人たちが安全措置を充分にしてくれたので信じていた」「安全を心配すると、感情演技表現ができなくなるから心配しなかった」と話した。
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＜コメント＞
ますます綺麗になっていくテヒ！
無事に映画の撮影が終わってほっとしています。
どこまで綺麗になるんだろうかと今後が楽しみですが注目を浴びる確率も今より高くなるでしょう！
日本ニュースで紹介した動画中でかなりお互い冗談を言いながら場を盛り上げてましたね*^-^*
ソル・ギョングさんがテヒをあれだけ笑わせるなんて。。驚きです！

『センッチャ』という言葉が調べても分からなくて。。友達に聞いて少し直しました^^
直訳から意訳できるように成長しないといけませんね^^