http://asianews2ch.jp/archives/45839896.html
韓国・東亜日報は5日、米国で韓国人の喫煙マナーが問題視されていると報じた。
記事によると、ワシントンのホワイトハウス近くのホテルでは、韓国人旅行者が指定場所以外で喫煙し、注意されることが多いという。ここでは建物内だけでなく、出入り口付近も喫煙が禁じられているが、ドアマンは「アジアの中でも特に韓国人観光客がホテルの近くでタバコをよく吸う」と証言する。
ダレス国際空港でも、長時間のフライトを終えた韓国人が、喫煙コーナー以外でタバコを吸う姿が目立つ。空港関係者は、「仁川から13時間以上の飛行を終えた観光客が、空港を出てすぐにタバコを吸い、空港警察に摘発されることもある」と話す。
ゴルフ場でも喫煙する韓国人が目立つ。ゴルフ場では灰皿が設置された場所のみ喫煙が可能となっているが、芝生の中でタバコを吸って注意される韓国人が多いという。韓国人が多いワシントン付近のゴルフ場関係者は「韓国人があまりにもタバコをよく吸うので、『タバコは指定された場所のみ』というハングル語の看板を設置した」と紹介。さらに「私の知る在米韓国人はタバコを吸うために携帯灰皿を持ち歩いている。韓国の品格に合わせ、タバコも周りに配慮して楽しむべきだ」と付け加えた。
タバコの吸い殻を路上にポイ捨てし、米国人のひんしゅくを買う韓国人も多い。サンフランシスコに住む韓国人は「空港でタバコを吸って乗用車やタクシーに乗る瞬間に吸殻を路上に投げ捨てる韓国人観光客を米国人が見ると『私は韓国人ではない』と言ったり、どこかに隠れたくなる」と話す。