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KIMBERLY雑記帳

4年半の中国生活を終えて日本に戻ってきました。
あたし、浮いてないかしら?とやや挙動不審になりがちな日々。

ちぃ散歩 中国国家博物館

2012-09-29 17:18:16 | 北京ちぃ散歩

ドゥズトンダリーハイ

お腹が痛い。

、、が、けふはとても良い天気。

はてさて、どうしたものか???

気づかなかったことにしよう!そうだ、そうだ、そうしよう!!

気づかなかった事にして、ぶらりと中国国家博物館に行ってきた。

中国国家博物館は天安門広場にある。

国慶節前の天安門広場は国旗だらけでまっかっかであった。

国家博物館というからにゃぁ、きっとお宝がザークザクだわよね、と超期待しながら入り口に並ぶ。

うれしい事に国家博物館は無料である。

パスポートを持っていけば”みんな大好き、ミエンフェイ(免費)”。

この先の窓口でパスポートをちらり、と見せるとあっさりと入場券がもらえる。

じゃじゃーん!免費票!うっきっき

建物のこっち側からあっち側を撮っておく

そして、ようやく中に入る

歓迎光臨~ ようこそ博物館へ~

さすが国家博物館、で、、、でかい!!

どこに行けば良いのかまったくわからないので案内板を見て検討する

ここはやはり”古代中国”を見ておきたいもの。南15-20とやらを探しながら徘徊する

間違えてこんな所に来てしまった。とほほ

上に上に、、と向かって行ったのだが、”古代中国”は地下なのであった~ぷぷぷ~

ようやく到着。

仏像たちから見ていく。

わ~お!ちょっと大胆ざますわね。チベット仏教の仏像でございまーす

すべての箇所が見ごたえたっぷり!

すごい近くで見れるのがうれしい。

写真も”ここはフラッシュをたかなければ写真撮影OKです”と入り口に書かれている。(だめ、と言われても、こっちの人たちはパチパチ撮っちゃうけどさ)。

温度計と時計。しゃれてる~

りんりーん!あら?彼からかしら??もしもーし!

皇帝の印らしいわ。。小包受け取りの際にこれ、押しても良いのだろうか??

こんにちは。僕の名前を知っとるけ??

針灸銅人、と申します。

テカっててすんません。

次はこの髪型にしようかな?

いやいや、もう少し、このヘアカタログ見て考えることにしよう。

馬です。ヒィン。

獅子です。ガオー!

サイです。さいぃぃ!

おっちゃんです。よっしゃぁ!

せんせー!金君が倒れてマース!

すみません。なんだかクラクラしちゃって。。

大丈夫?金君、大丈夫?、、と心配そうに見つめるクラスメイト達。

ふぅ。。博物館、楽しい。。地下だけでお腹いっぱい。ふぅ。。

一息つこうと椅子に座ったら”こん、こん、こん、おたくさん、お腹痛さんでっしゃろ?”とお腹がきゅるきゅる言い出した。

ふぅ。。しょうがない。

無理しないで、今日はこの辺で帰ろうかな。2時間は遊んだし、ま、いっか。ぷぷぷ

帰り道、1階では現代美術展を催していたので、またしても”お腹痛”のことは頭の片隅に追いやり、ちょっとだけのぞいてみた

ぷぷぷ。やっぱりこう来なくっちゃね。お約束の題材なり。ぷぷぷ

”マオを探せ”。ぷぷぷ

現代美術は笑える。

笑えたのでお腹痛いのがなくなった。うき!

外は本当によい天気

もうちょっとだけブラブラしていこうかな、、、と、天安門方面に歩いて行く事にした。

世間は明日あたりから国慶節の大型連休。

あたしは例によって、例の通り、愛犬とおるすばーん!なので、毎日、少しずつちぃ散歩しようかな。。。。

皆様、良い連休を~


ちぃ散歩 明の十三陵

2012-09-27 15:16:46 | 北京ちぃ散歩

わたしの~ お墓のまーえで 泣かないでください~

万里の長城の帰り道に”明の十三陵”に寄ってきた。

十三陵という名前の通り、13人の皇帝の陵墓があるらしいのだが、公開されてるのは3箇所のみ。

最初に”定陵”に行った。

遠くに門が見える。

チケット買ってから入り口までの距離をとりすぎなんじゃぁ???

歌を歌うのが早すぎた。ここでは遠すぎる。

約100mほど前進

私の~ お墓の前で 泣かないでください~

ここでどうだろう?と、もう一度、門に近づいてからやり直す

そして、門をくぐる

ぎょぎょぎょ!!

まだまだ先があった。

歌やり直し確定なり。

そろそろ、それっぽくなってきたんじゃぁ??

歌の準備をしておく

そこらじゅうに置かれている椅子がかわいいことに気づく。歌を忘れる。

わたしの~お墓の前で 泣かないでください~

そこに~私はいません~

え??じゃぁ どこに???

こっちだよ、こっち、こっち!!

じゃじゃーん!地下宮殿があるのだ。

歌は地下でよろしく~

おぉぉ、、、声も響いてよい感じだねぇ

そして、今度こそ

私の~ お墓の前で 泣かないでください~

はい。皆、泣いてません。

皆、目の前に積まれたお札を数えています、っと。

1元札をお供え?している人多し

なかなか立派な門をくぐって行くと

棺おけ?

ここにもお札がいっぱい

これは皇后の椅子らしい。

ここの足元にも1元札がいっぱい。

、、と、さっきからあたしの目は1元札ばかり追っている。

ふ、、、金の亡者とはあたしのことよ、ふっふっふ。

天井も高くて立派、立派。

外に出て行く階段の天井も立派、立派

でもねえぇ、、、なんだか、全然、物足りない。

お宝とか全然ないし、、、

、、、と思ったらそっと博物館が出てきた~

中に入ってみると

あたしたちのお墓にようこそ~

、、、と、お墓に納められた皇帝と皇后たちの紹介がつづられている

そして、わずかばかりのお宝が陳列されている。。

うーむ、、、あんまり楽しくないわね。

、、、とか思いつつも、もう一箇所の陵墓にも行ってみることに。

次に行ったのは”長陵”

あら?

、、、ってことは、やはり???

歌アゲイン?

こほん、コホン。

わたしの~お墓の前で なかないでください~

こっちもかい!!こっちもまだまだ先が長かった。ちっ。

そして入り口に到着。もう歌は無し。

出迎えてもらって何だけども、歌は無し。ごめんね。一日5公演までなのさ。

あら?こっちにも1元札の山が。数えるのに必死さ。きらりーん!

見事な木造の建物。

こちらは建物が立派なのでさっきの地下宮殿よりかは好きかも。

なんとなく奈良の東大寺を思い出した。

、、が、しかし、大仏はおらず。残念。

残念な時は空を見上げるとよし。

ほーら、きれい、きれい。

あっさりと見学終了。

明の十三陵、、

観光コースに必ず入っているけども、、うーむ、、、お勧め度は低いかも。

ま、通り道だし、一回来たら十分かな、、という感じで。。。ええ、ええ。そんな感じだわね、奥さん。

この周辺はちょっとした農村なので、出口をでると果物を売っているおばちゃんがたくさんいる。

家に果物がなかったから、買って帰ろうか?ということになり、適当にりんごやら、梨やら、桃やら、、、をおばちゃんに見繕ってもらってお会計したら245元と言われた。

わーい!ぼったくりだよ、わーいわーい!

そして、素直に160元払った旦那どの。

245元と言われてなぜに160元?という問いの答えは神のみぞ知る。

どちらにしても高ーいお買い物でした。ぷぷぷ~

 

 


ちぃ散歩 慕田峪長城

2012-09-25 14:15:37 | 北京ちぃ散歩

ビューティフルと来たら、サンデー

サンデーと来たら、ビューティフル

ビューティフルサンデーに旦那殿と旦那殿の同僚君と共に万里の長城に行ってきた。

万里の長城は八達嶺長城が比較的、市内から行きやすいというので人気のようだが、今回あたし達が行ったのは”慕田峪長城”。

こちらだって、市内から車で1時間半でしゅ!っと行けてしまうのだ。うっしっし

朝6:15に家を出発して7時半すぎに到着~

こちらの長城の全長は2,250m。

チケットを購入してから

あら??これ、あたしじゃなくってよ。

迷う事無く、ロープウエイに乗車。

上の写真の”エセあたし”たちは、な、なんと、なんと、徒歩で上に向かっていた。”エセあたし”、やるぅぅぅ~

ロープウエイはきれい、きれい。

車窓から見えている塀にうっとりする。

そして、”ふぅ、こんな坂を徒歩で上らなくってよかったぜ”、と心から思う。きっと、今頃、”エセあたし”も気を変えてロープウエイに乗ったはずさ。

ロープウエイを降りると”ファイブA"があたしたちを熱烈歓迎してくれる。

そして、その横の地図を見てルートの作戦をたてる

あたしたちの秘密プロジェクトが決まった。

まず、左側23番まで向かう。

その後、もとの道を通り過ぎ、右側6番を目指し、その後、スライダーで一気にふもとまでGO!

決まった。この作戦でいってみよう。

そして、23番目指して歩き始める

うふ。下り坂だし、緩やかだし、ちょろい、ちょろい。うぷぷぷぷ

、、、と、バカにしたら、こんな階段が出てきたので、バカにするのを控えることにする。

ようこそ、わたしのお城へ~ ライライライ~

ようこそ、ようこそ~ グオライ、グオライ~

あっさりと外に出る。

すみませんねぇ、思ったよりも狭い家でしょ?

なんのお構いもせずにごめんなさいねぇ~

 

それにしても、やはり慕田峪長城はすいている。

前を見ても後ろを見ても人がいない。

うっしっし。

、、、ってことは、、ジャパニーズ、ok?

もっちろん没問題~

やっほぉぉぉ~

おーい!おーい!

日本語でガンガンしゃべりながら歩く、歩く。

所々、横道に抜けれる階段があって、”ここから下に行ってはいけません”みたいな事が書かれている。

行かないと思うわ、、、あたし。。

50円もらっても行かないと思うわ、あたし。。

だって、、、ここから降りてしまったらどうやって上ってきたらいいのかしら???秘密のエレベーターとかあるなら別だけどぉ、、、

見えてきたわ、あたしたちの目指す23番が。。はるか彼方とおおおおおおくに見えてきたわ

この階段の先に見えてきたわ

みんな、ここで、どんだけ疲れるんだろう??ってくらいに、見事に飲み干されたレッドブルたち。

ちっ。1本くらい残しておいてくれよぉ

階段をゆっくり、ゆっくり上っていく。

斜めの看板がいじらしい。。

あとちょっとだわ、、ってところで後ろを振り返ってみた

くらぁぁぁぁあ

クラクラ来たわ、クラクラきちゃったわよ

そして、最後にこの階段を上れば、、23番が。。。

到着して、上から見てみた、の図。

あれ?あたし、ここから降りれるかしら??と、のぼった後でやや後悔。

後悔先に立たず。

あたしは十分、しんどくなったのでここで休憩。

、、が、しかし、旦那殿と同僚君は”もうちょっと行って見る”と言い、先に進んでいった

この看板の横を通って、、

この先はいっちゃダメだよ!って書いてある気がする。。。。。。

上りきってうれしそうだから、看板は見なかった事にする。

上からの景色は爽快、爽快~

、、が、しかし、この階段。。

半べそをかく、という言葉がぴったりな表情で怖々とこの階段を下りていたのはあたしです。ぷぷぷ

自分たちは下っていく。

下から上を目指してつらそうにあがってくる人たちとすれ違うときに、ちょっと優越感にひたってしまう。

長城は腹黒い自分をカミングアウトするのにピッタリの場所。

あなたも腹黒部分をきれいさっぱり出してみませんか?

今なら1回で1腹黒のところ、

なーんと10腹黒出せてしまえマース!

まずは、こちらまでお電話を

お待ちしておりマース

暑くなったら、このおじちゃんを見習うが良し。

そして、スタート地点に到着。

再び、地図と格闘すること2分

あっさりとスライダーをあきらめる。

だって、この先、また階段を歩いていくのしんどいのよね~

来たときと同じロープウエイにひらりと乗る3名。

勇ましい!勇ましいぞ!!!

そして、あっという間にふもとに到着~

次の地へと旅立つのであった~

 


ちぃ散歩 頤和園その2

2012-09-22 20:38:46 | 北京ちぃ散歩

続いちゃったのよ、ヤヤヤンヤン

続いちゃったのよぉ、ヤヤヤンヤン

橋を渡りきったら、こんなものを作成中

この中に入って”親指姫”気分を味わえるかもしれない。。意外と魅力的。

”あたしも乗ってみたい”と牛がいふ。

無理なのわかってるから背中が寂しげ

そんな寂しげなあなたの下に敷かれている”おざぶ”が魅力的

”同感です”と、平べったい頭の彼女がいふ。

さりげなく置かれている公衆電話置き場もかわいい。

、、が、”携帯全盛期”の今、一日に何人が使用するのだろう?

あら?何やら素敵な建物が出てきましたぞ。うっきっき!

、、と思ったら、17時を過ぎていたので、見学できず。

そっか。夕涼みには最適だけど、中の施設は17時までなんだね~

うーむ、、これから楽しみにしていた”宮殿区”に向かうというのに、、、うーむ、、、そうですか、そうですか。。。。

小石をこっつんと蹴飛ばしながら我がいふ。。。。

ではでは、今日は、のんびりと景色と夕涼みだけ楽しむことにしましょうかね。

、、、とポーズをとっている彼女がいふ。

”そうそう。それが一番さ”と、”頤和園の五嶋龍”がいふ。

そして、楽しみにしていた宮殿区に到着。

やはり、17時過ぎているので中は見れず。。

外側だけ今日は楽しんで、後日、またここだけ来ようかな

では、大人気の”瑞獣”の後姿をお楽しみください。

長髪もここまで来たら立派なもの、、と赤い帽子の爺さんたちがいふ。

お約束の屋根チェック。

右側の文字が読める人、手ぇあげて~

メインの入り口である”東宮門”から出て、家路についた

 あんた、また来なね、と獅子がいふ。。。


ちぃ散歩 頤和園

2012-09-22 17:53:24 | 北京ちぃ散歩

金曜日、学校が終わってから”脳内猛ダッシュ”で家路に着く。

花の金曜日ですし、あたし、急いで帰りたいの~

、、というあたしの気持ちとは裏腹に、この日の道路の混雑ははんぱなく、バスが全然、進まない。

あたしの脳内ではすでにバスを降りて歩き始めた図が浮かんでいる頃、まだ、高速道路をうろうろしていた。おーのーれー

結局、家まで2時間もかかってしまったので、さらに”脳内猛ダッシュ”に拍車がかかる。

早すぎて脳内パッツン、パッツンさ。

なぜ、そんなに猛ダッシュしていたのか???

だって~、これから”頤和園”散歩に繰り出すの~

急いで、家にかばんを置き、地下鉄に乗って移動し、なんとか16時前に”頤和園”に到着~

10月いっぱいは夜8時まであいていて、ぶらりと夕涼みするにはぴったり!

にくい!にくいぜ、この野郎~

それにしても、、、黄色い衣服というのはとても目立って良いな、と、目の前のじいさんを見て思う。

夜間外出の際は黄色い服で、決まりでしょう

入場料30元を払って北側の門から中に入る。

入るとすぐに目に入ってくるのは”蘇州街”

乾隆帝が蘇州の町が大変好きで、好きなあまり、蘇州の町並みを一角を再現しちゃったのさ、という場所。ここを見るには別に10元必要。

、、が、しかし、わたーしは、蘇州は何回も行ったことがありますので、ここではノーサンキュ~

じゃ、先に進みましょう

ふ。。最近、階段づいている気がする。。。

ふーっふっふっふっふ。

一緒に笑っている気がする。ふーっふっふっふっふ。

もちろん、膝も一緒に笑う。ふーっふっふっふっふ。

みんなで笑いの大合唱をしていたら、あっというまに山の上に到着さ。

見事な眺めに、ふーっふっふっふ。もう一笑いしておくか。

あなたも私も、みーんな一緒にふーっふっふっふ。

建物裏手に回ると、おや??彼は何者ですの??何やら作業中。

すごーい!草でいろいろ作成してますわよ~

バッタもビックリ!さ。

山道をぶらぶら歩いていくと、湖畔に下りていく路につながる

下り階段なので、ここでは”笑い”は出ず。

降りきると、昆明湖が見えてきて、そのほとりには長さ728mもある回廊が建てられている。

平日の夕方ということもあって、人が少なくてとても快適、快適。

回廊内に描かれている絵なんかもゆっくりと楽しむことができる。ふーっふっふっふ。笑い復活。

ささ、赤ちゃん、あなたも一緒にどうぞ!

さぁさぁ、じいさん、あなたもどうぞご一緒に!

、、と、皆を笑いの世界に道連れに。

おまえーと道連れに~

湖畔も歩くのがとても気持ちよい

湖もこの通り。

視線は自分の目の高さから45度上に向けつつ歩いていくのが好ましい。なぜならば、湖の水はきちゃないから~

斜め45度を上をkeepしていると、ほーら、こんなものも目に入ってくるんだぞ~

そして、そのまま、ぎりぎり視線の高さをkeepしつつ、湖方面に180度身体をターンさせてぇ~

船に乗る

我らは船に乗る。乗るといったら乗ってやる。だれがなんと言おうと乗ってやる。15元なり。乗ってやる。止めてくれるな、おっかさん。

きゃ!こんなに人がいっぱいだわ。

今、こんなに微妙な時期なのに、こんなに人がいっぱいでこわうぃぃぃい~

ふーっふっふっふ。大丈夫。

この人たち、みんな韓国からの観光客さ。ヨロブーン、アンニョンハセヨー

船に乗り、南の島を目指す。

なぜならば、あの橋を渡りたいからである

穴が17個あるらしいので数えてみた。

はい。ありました~

欄干には獅子が500対以上彫られている、、という。

数えてみた。

無ー理ぃ!

大きいのだけ、ざっくりと数えていく

ひとーつ、

ふたーつ、

 

みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、、、、、、

 

サーティースリー、サーティーフォー、サーティーファイヴ、(しっかりと上の葉で下唇を噛んで発音)、サーティーシックス、、、、

今日はこの辺で勘弁しといたろ。

橋の上は風が吹いて、とても爽やか。

、、が、しかし、後ろからの”送り風”だと歩くのは楽になるが、髪の毛が逆風にたえられず、”自然の帽子”の出来上がり~になってしまうので、ここでも身体を45度に向けつつ歩くのがよろしいかと。。。

写真が多いので、とりあえず、この辺にしておくのもよろしいかと。。。。