修理屋の気まぐれDiary

釣行記、日々の事、稀に撮り鉄、何でも有りの気まぐれDiary

ゴハチ ロクロク

2013-03-17 03:47:43 | 撮り鉄

久しぶりの更新・・・。

とある物をあ~だこ~だとこねくり回し、あ~でもないこ~でもない、じゃあこれでどうだ?と、色々調べたり問い合わせてるうちに日が経ち・・・気分的には←こんな感じ。
ようやく落とし所は見つかりそうな感じやけど、まだまだ油断は禁物。
お願いだからうまくいってくれ~って感じやけど、これだけじゃ何の事かさっぱり解りませんわな。
とりあえず内緒


で、本題。
学生時代に撮った写真やネガなんかは一部を除き全部処分。(今思えば、何て事を・・・って感じやけど。)
ゴハチことEF58の画像がHPの方に少しだけ残ってたので、ブログでもちょこっと紹介。
最初は、EF5866から。

Ef5866
写真をスキャンしたから画質は悪いけど、ロクロクの最後の晴れ姿。
1988年だったかな?奈良のシルクロード博の時に、JR奈良駅の片隅で展示されていた。
修理屋自身、最も好きな機関車。
この機関車を知るきっかけになったのは、小学生の時に同級生がミステリー列車に乗ってその時の写真を見せてもらったのが最初。
初めて見た時からカッコ良いな~と思ってた。
小学生の頃だから、ゴハチとか言っても何も解らず、とりあえず阪和線とかでも走ってるみたいってその程度。
だから、走ってる姿は見た事も無いんよね。
いや、実際は見てて解らなかっただけかも知れないけど。
で、この機関車をマジマジと見たのは中1の頃で、竜華機関区での撮影会だったんよね。
当時の鉄道雑誌に撮影会の模様が投稿されてたけど、そこにロクロクを見てる修理屋が写り込んでたのは覚えてるけど。
その後、奈良の方に運ばれしばらく留置されてたけど、キレイに塗装され今回の最後の晴れ姿を飾ったのでした。
けっこう、今後紹介するであろうEF58150よりも、このロクロクの復活を願った人も多かったとは思うけどね。
今思えば、こんな曇天の時じゃ無くて、晴天の日に撮り直しに行かなかったのか不思議だけどね。
でも、普段は使わないポジフィルムで撮影してるのは、この機関車への憧れからなんだろうけど。
その後、解体された記事を見た時はさすがにショックやったけどね。
ナンバープレートとか売りに出されたんかな?って今も思うけど、売りに出てても到底買える値段じゃないわな。
かつては、東海道本線の特急列車を牽引してたロクロクでした。
ちなみに、EF5866の英数を見て一部の人はピンッときたかも?





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