今朝の朝日新聞朝刊の1面の隅に、ブルートレイン終焉の記事が載っていた。
九州方面に向かうのが先みたいやね。
時代が高速化されているので、当然の結果となるのかも知れないけど、やはり寂しい感じがする。
修理屋は1度もブルトレは乗った事はないけど、未だに憧れる。
主流になっているVVVF方式のシフト音?と比べ、ホームに滑り込んでくる機関車の音と電源車の音、その後に続く台車の音だけが続く静かな寝台客車。
それに出発する時のガッチャンと鳴る連結部分の音・・・いかにも鉄道って感じやけどな。
て言うか、機関車が牽引する客車列車自体が減少しているのが物凄く寂しい。
ブルートレインとブルトレ・・・死語になる日も近いのかも知れないな。
真面目にブルトレの写真を記録として撮りに行くか・・・。