皆様御無沙汰しております いかがお過ごしでしょうか
私の方は予定どおり鈴鹿山系の山を2つ登ってきました
☆ 行程
・単独登山
・山名 御池山1247m(鈴鹿最高峰) 累積標高差 +1220m -1214m
藤原岳1140m(日本300名山) 累積標高差 +1020m -1033m
二日間の累積標高差合計 +2240m -2247m
注:累積標高差とは実際の高低差の合計のことです。
・車の走行距離432km
・宿泊 藤原岳登山口休憩所、車中泊。
・費用 15000円ぐらい。
以上、真面目に書いてしまいました やはり登山の疲れがでているのでしょうか
3日深夜3時家を抜け出し出発 深夜放送を聴きながら国道176号線を走った
予定では池田でR423へ入り亀岡に抜ける計画だった
しかしいつも池田で迷子になる で、うろうろしているうちにR171に出た
仕方がないR171で京都を目指そう
すでに皆さんお気づきの通り私の車にはカーナビがついていません
信号待ちで止まった瞬間に地図を見て頭に叩き込むのは大変です
実は帰りの道で信号で止まったとき地図を確認していた
その時横に止まっていたワゴン車の運転手がこちらを見ていた
なんやこの車カーナビついていないのか
私が顔を上げたときそんな顔つきだった
無理して車買ったわいいがお金が無いのでカーナビ買うお金がないんや
薄ら笑いからそれが読み取れる
ほんと時代に乗り遅れていますねぇ~
辛抱!辛抱! 次の車買うまでは辛抱や 次の車いつやろ ・ ・ ・
登山口の鞍掛峠駐車場に着いたのは8時前だった ここまで5時間
8時、アタック開始 御池岳山頂に着いたのは10時
山頂では三重県からきたご夫婦と山談義になった
朝3時神戸から一般道路走ってきて登りましたというと驚いていました
山から下りていなべ市の藤原岳登山口休憩所に向かう
休憩所にはたくさん車が止まっていた
施設を調査、トイレ、休憩室、駐車場となかなか整っている
時間が時間だけに藤原岳下山の登山者が次々帰ってきた
口々に疲れた ・ ・ ・ 暑い ・ ・ ・ を連発
なるほど結構キツイ山行になりそうだなぁ~ 明日は暗いうちに出よう
休憩所をあとにし阿下喜温泉(あげきおんせん)へ行った
日帰り登山の場合温泉にはまず入らないのですが、今日は時間もあるので入った
ここの温泉の良かったのは40度ていどの少し温度の低い温泉があったことだ
ひさしぶりに長く湯につかった
出てから休憩所で大好きなソフトクリームを食べた
温泉出てからコンビニで明日の朝食を調達
まだ時間があるので西藤原駅(三岐鉄道)を見に行った
ここの駅はチョッと変わっていて機関車の形をしていた
古い機関車なども飾られておりいい雰囲気でした
暗くなりかけたので先ほどの登山口休憩所に向かった
あれだけいた車が一台も無くなっていた
あ ぁ ・ ・ ・ 今夜は私1人ここで寝ることになるのか ・ ・ ・
と思っていると一台車が入ってきたので声かけた
どうやら私と同じ考えでここに泊まるらしい
この2人組とは山の話しいろいろしました
私もアチコチ山登っているので結構話がはずんだ
今回この未踏峰の鈴鹿山系に踏み込んだのもこういう話になったときのためでもある
今回御在所岳南の鎌ヶ岳が良いと聞いた こういうのを聞くと行きたくなるんですねー
彼らは車の横にテントを設営した
明日は早く起きて登らなければ ・ ・ ・ 暑くなる
朝5時起床。 しかし昨夜は寒かった。 途中でシェラフかぶるはめになった
トイレにいく。 入口で女子トイレで何か動く気配がしたのでチラッと見た
カガミに一生懸命化粧するおばさんが写っていた カガミごしに私と視線が合った
よくもスッピンみたなぁ ~ ~ 慌ててトイレに駆け込んだ
6時アタック開始。 たぶん私が一番だろう。 杉林に入っていくとまだ暗い
獣との遭遇は避けたい ザックから鈴を取り出してつけた
斜面を登っていくと腿がはっている 昨日の疲れが残っている
9時藤原岳登頂
少し春霞がかかっているものの山頂からの景色は360度見渡せた
心地良い風と小鳥のさえずりが疲れを癒してくれる
11時すぎに登山口に下りてきた
帰りはR421で帰ったが ・ ・ ・ この道がとんでもない道で
道は狭いわクネクネしているわで一向にスピードが出せない
極めつけは巨大なコンクリートの固まり
まるで門のように左右に置かれている しかも幅が狭い
はたして私の車が通れるか もし通れなかったらかなり引き返さなければならない
そうこうしているうちに後続車がどんどん詰まってくる
狙いをさだめてイザ
「 ・ ・ ・ ・ ・ 」
ジワジワ車を進める
両サイドのミラーとコンクリートの隙間は1cmぐらい
ジワジワ 百烈拳
無事通過、写真を撮りたかったが後続車がいるので断念、アクセルを踏んだ
ところがいくらか走るとまたこの門があった
ほんとあの道はなんとかしてほしいと思います 百烈拳
流石ゴールデンウィーク、日中走るとアチコチで停滞していた
結局家に着いたのは6時過ぎ、帰るのに6時間かかった
家に帰ってから一杯たまった洗濯物を洗濯して干した 疲れたぁ~
しかし酒のアテが無い 最後の力をふりしぼってスーパーへ買出しにいった
家に帰ってからロックグラスに氷を入れて焼酎を入れる
美味い
疲れた体に焼酎がしみわたっていく ・ ・ ・
私の方は予定どおり鈴鹿山系の山を2つ登ってきました
☆ 行程
・単独登山
・山名 御池山1247m(鈴鹿最高峰) 累積標高差 +1220m -1214m
藤原岳1140m(日本300名山) 累積標高差 +1020m -1033m
二日間の累積標高差合計 +2240m -2247m
注:累積標高差とは実際の高低差の合計のことです。
・車の走行距離432km
・宿泊 藤原岳登山口休憩所、車中泊。
・費用 15000円ぐらい。
以上、真面目に書いてしまいました やはり登山の疲れがでているのでしょうか
3日深夜3時家を抜け出し出発 深夜放送を聴きながら国道176号線を走った
予定では池田でR423へ入り亀岡に抜ける計画だった
しかしいつも池田で迷子になる で、うろうろしているうちにR171に出た
仕方がないR171で京都を目指そう
すでに皆さんお気づきの通り私の車にはカーナビがついていません
信号待ちで止まった瞬間に地図を見て頭に叩き込むのは大変です
実は帰りの道で信号で止まったとき地図を確認していた
その時横に止まっていたワゴン車の運転手がこちらを見ていた
なんやこの車カーナビついていないのか
私が顔を上げたときそんな顔つきだった
無理して車買ったわいいがお金が無いのでカーナビ買うお金がないんや
薄ら笑いからそれが読み取れる
ほんと時代に乗り遅れていますねぇ~
辛抱!辛抱! 次の車買うまでは辛抱や 次の車いつやろ ・ ・ ・
登山口の鞍掛峠駐車場に着いたのは8時前だった ここまで5時間
8時、アタック開始 御池岳山頂に着いたのは10時
山頂では三重県からきたご夫婦と山談義になった
朝3時神戸から一般道路走ってきて登りましたというと驚いていました
山から下りていなべ市の藤原岳登山口休憩所に向かう
休憩所にはたくさん車が止まっていた
施設を調査、トイレ、休憩室、駐車場となかなか整っている
時間が時間だけに藤原岳下山の登山者が次々帰ってきた
口々に疲れた ・ ・ ・ 暑い ・ ・ ・ を連発
なるほど結構キツイ山行になりそうだなぁ~ 明日は暗いうちに出よう
休憩所をあとにし阿下喜温泉(あげきおんせん)へ行った
日帰り登山の場合温泉にはまず入らないのですが、今日は時間もあるので入った
ここの温泉の良かったのは40度ていどの少し温度の低い温泉があったことだ
ひさしぶりに長く湯につかった
出てから休憩所で大好きなソフトクリームを食べた
温泉出てからコンビニで明日の朝食を調達
まだ時間があるので西藤原駅(三岐鉄道)を見に行った
ここの駅はチョッと変わっていて機関車の形をしていた
古い機関車なども飾られておりいい雰囲気でした
暗くなりかけたので先ほどの登山口休憩所に向かった
あれだけいた車が一台も無くなっていた
あ ぁ ・ ・ ・ 今夜は私1人ここで寝ることになるのか ・ ・ ・
と思っていると一台車が入ってきたので声かけた
どうやら私と同じ考えでここに泊まるらしい
この2人組とは山の話しいろいろしました
私もアチコチ山登っているので結構話がはずんだ
今回この未踏峰の鈴鹿山系に踏み込んだのもこういう話になったときのためでもある
今回御在所岳南の鎌ヶ岳が良いと聞いた こういうのを聞くと行きたくなるんですねー
彼らは車の横にテントを設営した
明日は早く起きて登らなければ ・ ・ ・ 暑くなる
朝5時起床。 しかし昨夜は寒かった。 途中でシェラフかぶるはめになった
トイレにいく。 入口で女子トイレで何か動く気配がしたのでチラッと見た
カガミに一生懸命化粧するおばさんが写っていた カガミごしに私と視線が合った
よくもスッピンみたなぁ ~ ~ 慌ててトイレに駆け込んだ
6時アタック開始。 たぶん私が一番だろう。 杉林に入っていくとまだ暗い
獣との遭遇は避けたい ザックから鈴を取り出してつけた
斜面を登っていくと腿がはっている 昨日の疲れが残っている
9時藤原岳登頂
少し春霞がかかっているものの山頂からの景色は360度見渡せた
心地良い風と小鳥のさえずりが疲れを癒してくれる
11時すぎに登山口に下りてきた
帰りはR421で帰ったが ・ ・ ・ この道がとんでもない道で
道は狭いわクネクネしているわで一向にスピードが出せない
極めつけは巨大なコンクリートの固まり
まるで門のように左右に置かれている しかも幅が狭い
はたして私の車が通れるか もし通れなかったらかなり引き返さなければならない
そうこうしているうちに後続車がどんどん詰まってくる
狙いをさだめてイザ
「 ・ ・ ・ ・ ・ 」
ジワジワ車を進める
両サイドのミラーとコンクリートの隙間は1cmぐらい
ジワジワ 百烈拳
無事通過、写真を撮りたかったが後続車がいるので断念、アクセルを踏んだ
ところがいくらか走るとまたこの門があった
ほんとあの道はなんとかしてほしいと思います 百烈拳
流石ゴールデンウィーク、日中走るとアチコチで停滞していた
結局家に着いたのは6時過ぎ、帰るのに6時間かかった
家に帰ってから一杯たまった洗濯物を洗濯して干した 疲れたぁ~
しかし酒のアテが無い 最後の力をふりしぼってスーパーへ買出しにいった
家に帰ってからロックグラスに氷を入れて焼酎を入れる
美味い
疲れた体に焼酎がしみわたっていく ・ ・ ・
車中泊の連続登山は、たいへんでしたでしょうね。
私達も、天気がよくて暑い中、登頂できました。
少し休んで次回は地獄谷にご一緒できればと思います。
楽しみにしております。
雪の反射で日に焼けたのではないでしょうか
今回のような車中泊登山は岡山県の泉ヶ山と櫃ガ山でやろうと思っていました
これからもこのパターンの登山が増えるとおもいます
あと山頂付近にある避難小屋も泊まってみたいと思っています
これは出来れば近日中に実行したいと思っています
六甲山の地獄谷楽しみにしています
良い写真とれるよう頑張ります