きまぐれ通信

心と心をつなぐネットワーク ♪ ~

テント担いで常念岳へろへろ登山\(拍手)/ゴジラもいます\(あのね!)/

2012-09-21 | 登山

蝶ヶ岳登っていくとゴジラがいました\(倒)/

ほんとゴジラそっくり\(拍手)/

さらに手が加えられ\(あのね!)/


へろへろで蝶ヶ岳2677mに到着\(^O^)/ テント場、真ん中の黄色いテントが私のテント\(拍手)/



まずはビールで\(乾杯)/ 夕食はワンタン麺\(^O^)/気圧が低いのでブタの袋が\(ブタに)/\(拍手)/


翌日常念岳に向けて歩く\(^O^)/ 



最後の登り\(チョロイ)/\(チョロイ)/


遠くから見ると普通の登山道に見えた\(あれ!)/


岩につけられたコースのペンキ\(拍手)/ ハートマーク\(^O^)/


20kgのザック担いで登る\(倒)/


登ってしまえばこっちのもの\(あのね!)/ 常念岳山頂2857m \(チョロイ)/\(チョロイ)/辛かったことは忘れ\(あのね!)/
この日は常念小屋のテント場で泊まった\(で)/明日下山予定ルートを小屋で聞いた\(廃道)/\(あれ!)/
なんと私が下山しようとした登山道は無くなっていた\(あちゃ~)/
山小屋の人は一ノ沢ルートで下山しタクシーで三股まで行くしかない\(お勧め)/
だれがタクシーなんて乗るか\(もったいない)/
で、もう一度今日下った常念岳を登って8合目から前常念岳を目指すことにした\(拍手)/

8合目まで登れば後は楽チンで下山できる\(^O^)/が\(あれ!)/


翌朝6時、昨日下った道?を常念岳に向けて登る\(あちゃ~)/
途中男女のグループに追い越され\( 泣 )/グループは荷物を小屋に置いてほとんど何も持っていない\(^O^)/私は\(20kg)/+\(贅肉)/\(あれ!)/
と、女性が、テント場にいた人ですよね~て声かけてきた\( 驚 )/
よく見ると私のテントのすぐ近くで話ししていた女性\(^O^)/
さてさて私を覚えていたのは\( 顔 )/それともトレードマークの\(鉢巻)/
いずれにしても印象が強いようです\(拍手)/
しかしこの登りは歩きにくく、傾斜もキツイ\(泣)/とにかく8合目まで登れば後は\(楽勝)/が\(甘い)/


八合目から強風にあおられながら岩にしがみつき\(ヤバイ)/\(ヤバイ)/で下りていった\( 倒 )/
一度飛ばされそうになった\(あのね!)/
足を踏み外す\(アカン)/倒れる\(ヤバイ)/は人生の\(終わり)/2時間ぐらい危険なコースに手を焼きながら岩場を下りた\(拍手)/
タクシー代払った方が良かったかも\(あのね!)/
前常念岳で休憩していると青年が登ってきた\(ちわぁ~)/
話しすると私が登ってきたコースと反対に歩くらしい\(ところが)/
聞いて\(ビックリ)/ 私が歩いた3日間のコースを1日で歩くという\(倒)/
ここから常念岳まで1時間、そこから蝶ヶ岳まで3時間、三股登山口まで2時間で午後2時には下山できるという\(倒)/
いくら荷物が少ないといえども1日で歩くのは恐ろしく体力がある\(倒)/
言葉づかい、態度、どれをとっても立派な好青年は軽く会釈して常念岳を目指して軽やかに登っていった\(拍手)/
そういえば以前、西穂高岳を下山して足湯に浸かっていたとき話しした青年\(思い当たる節)/
あの笠ヶ岳を1日で登って下りていた\(倒)/
山ではこのような超人的な人とよく出会う\(参りました!)/


常念小屋から6時間30分かけて下り\(へろへろ)/こんな感じに仕上がりました\(倒)/
ここから連休で停滞する高速道路を6時間30分かけて神戸まで帰った\(拍手)/
ほんと登山て良いですね\(^O^)/

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