1年に1回の修行です ＼(泣)／

2008/9/11 追記しました(日記の一番下)　


修行、そう呼びたくなります　
今日は人間ドックでした　
この人間ドックはブログに書いたことがありますが今回も書かずにはおれません　
年に1回ポロポロ涙を流す日でもあります　
それを私は修行の日と呼んでいます　　　　百烈拳

面白い受けてたってやる　　で京都にある病院へいった　

朝5時20分、電車に乗った　　登山で始発電車乗るときとはちがう　　眠たい　　　
自宅から京都の病院まで2時間40分かかる　
しかも前夜から水分取っていない、朝飯も抜きである　
ハッキリ言って、これだけでストレスがたまる　

修行　　　　百烈拳

営業経験のある私からしてみれば病院の扱いは、

<<　生体実験　>>　　もしくは、　　<<　処理　>>　　

今回のメインイベントは胃カメラ　　　　しかも口からの検査でした　
初めて胃カメラをしたのが3年前、涙ポロポロ、ゲー ゲー で悪戦苦闘でした　
今回喉に麻酔スプレーするので口からですかて聞いた　

看護婦さんはニヤリと笑い　　お前はもう死んでいる　　　　百烈拳

で年老いた先生が遠慮なしに太いケーブルを押し込んできた　

以降、お見せできませんので省略します　

苦痛とエズキの中で先生の声が聞こえてきた　

はじめ私に何か言っているのなー　ておもって言いましたが　

悪戦苦闘の中先生の方を見てみると若い女医に説明しているのが見えた　

ここをこうやればこうなる　　　で、こうすればここが見える　

こらー　私の体で研修するなぁー　

苦痛の中、私は、

「　早く終わらせろ　　　　百烈拳　」

ゲー　ゲー　

ところがその新米女医と交代した　
まるで初めてハンドル握って車を運転する人　　　
この新米に私は命を預けているのだーー　

喉からファイバーが抜き取られた時、三途の河原から現世に戻った　

この件は次の総選挙で問いたいと思います　　　　百烈拳



　

追 記
昨日は人間ドックでボロボロになって帰ってきました　
またドックの3日間は焼酎ものんでいませんでした　
まあ何度受けても良いものではありません　
ドックの後は2～3日体調が悪くなります　
いつも思うのが人間扱いされていないというものです　
医療機関を儲けさせるために人間ドックはあるのでしょうか　
神の手と呼ばれるような外科医もいれば ・ ・ ・
そして最後の医師との面接　
この数値も悪い、あの数値も疑わしい、あれもダメ　　これもダメ　　顔もダメ　

今日会社へ行って人間ドックの話すると　　ここ5年ほど行っていないという　
で、何故行かないのて聞くと　　何か言われると怖いから　
もう1人は胃カメラなどの検査が嫌だからという人もいました　
しかし入院、手術の豊富な経験者はこう言いました　

問診表に病歴や内蔵が弱い等書くと丁寧に検査してくれる　　それは何故か　
体の弱い人は内臓の粘膜も弱いので胃カメラなど無理して入れると破る可能性があるらしい　
で良い先生がつき丁寧にやってくれるらしい　
だから私のように病気したこと無いて書くと実験台にされる　
流石入退院の熟練者だけの事はある　　あらためて見直しました　

しかし、毒入り焼酎だけは呑まないようにしなければ　

宝 山 ・ ・ ・　　　　高いので買えませんでした　

災い転じて福となす　　　　　いま貰ったいいちこ呑んでいます　

いゃー　貧乏っていいですねー