きまぐれ通信

心と心をつなぐネットワーク ♪ ~

ROOKIES ( ルーキーズ )、川籐先生の言葉

2008-07-06 | ブログの日
昨日のテレビ番組ROOKIESを見ていて感心してしっまた 
この物語は高校の野球部が暴力事件をおこし謹慎になり部員が自暴自棄になって不良化 
それを熱血先生が指導し甲子園に向けて頑張るとというものです 
番組の随所にいい場面、いい言葉がありますが今回のは一番インパクトがあった 
今回は私が今一番修行していることをやっていました  
更正した野球部が練習に打ち込もうとしているところにイヤガラセ、妨害、暴力で邪魔をする不良がでてきたのである 
それを耐えぬこうとするがやはり腹も立つし怒りもわいてくる 
熱血の川籐先生はそれを乗り越えろと部員に言うが ・ ・ ・
それはなかなか出来ないものです 
物語は最後不良の大将格と川籐先生が空手の戦いになるのだが ・ ・ ・  

記憶が定かではありませんが、これは昔中国の軍の大将が町のチンピラにインネンをつけられた時 
そのチンピラの股ぐらをくぐり頭を下げ笑いものにさられた 
しかしその大将は一度戦になれば大群の先頭に立ち相手を叩き伏せたというものです 
つまらない雑魚は相手にせず  一番大切なときに力を発揮する 
今回のROOKISはそれを教えていたように思います 
この番組は暴力シーンや高校生がタバコ吸うシーンなど出てきますが、それ以上に底辺で大切なものを表現しているように思う 

で、今私が修行と書きましたが、まさしくROOKISと同じ状態が職場でもそれ以外でも毎日これでもかこれでもかとイヤガラセ、当てつけ、村八分、言葉の暴力を受けています 
ついつい仕返ししたくなりますが、これをしては餓鬼の世界へ落ちてしまいます 
一旦仕返しすると麻薬に犯されたように悪のスパイラルダウンから抜け出せなくなります 
それに気づいた私はこのイヤガラセに動じないよう修行しているのでございます 
言葉で偉そうなことを言ってもなかなか出来るものではありません 
たまにくじけそうになると天使(はるかちゃん)の写真を見ます 
この子が仕返しする私を見てどう思うだろうか 
仕返しやヒネクレ、当てつけ等出来ません   
だから私ははるかちゃんのことを天使と呼んでいます 
何度救われたことか 

と言うことで私にとって今が修行中のことなので今回の物語はえらく感心しました 



今日は高砂市と加古川市の境界にある鹿嶋山へいっていました 
ここは有名な岩盤の山、先日からの好天で岩盤はお好み焼きの鉄板のように熱くなっていました 
案の定、天日と岩盤からの熱気にやられ2ℓの水は途中で無くなり高御位山までいけず鹿嶋山から下山しました 
家に帰ってきても頭がボーっとしています  熱射病になったかな 
家に帰ってきて久しぶりにビールを氷で割って呑んだ 
今は焼酎をロックで呑んでいます 
呑むほどに体温が上がりこのままでは体のアチコチから火を吹くのではないかと思います 
ROOKISの川籐先生も熱いですが私も熱くなっています   
ボチボチ疲れと焼酎でダウンすると思います 

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