菊間中学校24会

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24会メンバーの安永さんのアメリカからの便りです 

2017年01月05日 | 日記
現在アメリカで暮らしている

24会メンバーの安永さんからの便りのご紹介です。


24会の皆さん、2017年の大きな扉があなたの為に開かれました。

これが開けましておめでとうなのです。

向こう1年、あなたが自由に絵を描く事が出来ます。

その絵は12ヵ月後に完成し、楽しみです。

今回は、海の向こうにある超大国アメリカ・ロスアンジェルスの新年の様子を、

写真と一緒にお伝えしましょう。

極東の小さな島国(日本)とは、まったく異なった風景が存在します。

特に今年はアメリカのリーダーが変わる重要な年で、そのリーダーの手腕が問われる所です。

どんなパワーの持ち主があらゆる政策を繰り広げても、砂浜に打ち寄せる波は優しくいつもと同じ。

沈む夕日の美しさもまったく同じです。

それは我々一人一人の気持ちや思いが自然と一体となっているからです。

もし、気持ちや思いが違っていたら恐らく、打ち寄せる波も沈む美しい夕日も同じようには見えないはずです。

1年前と同じように見えるのは、幸せと言う事です。

世の中の人はこれを禍福無門”かふくむもん” と言っています。

すなわち幸せとは、特別な入り口がある訳ではなく、総ては自分の気持ち次第と言う事です。

元旦は祝日で、ビジネス街は車も少しだけ。

パサデナ市ではロースパレード、ハリウッドサインにいたづら?

遠くの山に雪化粧、元旦の夕日でした。

















お一人お一人、よい一年でありますよう、心よりお祈り致しております。

安永。