ギャラリーフェイス

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準決勝 フランスがポルトガルを破る

2006-07-07 23:36:42 | サッカー
ジダン決勝PK弾 フランスがポルトガル破り2大会ぶり決勝へ

2006年W杯は現地時間5日(以下現地時間)、準決勝の残り1試合が行なわれ、1998年W杯覇者のフランスが前半に挙げたジダンのPKでポルトガルに1対0と競り勝ち、2大会ぶりの決勝進出を決めた。フランスは9日、地元ドイツを下したイタリアと決勝戦を戦う。



試合前に抱き合うジダンとフィーゴ

ケガの具合が心配されたC・ロナウド、フィーゴも元気に先発に名を連ねたポルトガルに対し、フランスも準決勝ブラジル戦からメンバーを入れ替えずに臨んだ一戦は、序盤から攻守の切り替えの早い、ハイテンポな展開を見せる。







ほぼ互角の展開のなか、33分、先制点はフランスに生まれた。



アンリがペナルティエリア内で切り返しを図ると、リカルド・カルバリョの足がかかりファウル。




このPKを、ジダンが確実に沈めて、フランスが優位に立つ。








C・ロナウドがドライブのかかったキックで直接フランスゴールを襲うも、フランスGKバルテズに弾かれ、跳ね返りをフィーゴがヘッドでねらったが、ボールは枠を捉えなかった。


こんな場面も・・・足が長いのはいいことばかりではない



ロスタイムのセットプレーでは、GKリカルドも上がり、同点弾をねらったポルトガル。しかし、最後までフランスの屈強な守備陣を破ることはできず、過去31年間一度も勝利を挙げていないフランスに、またしても苦杯を飲まされる結果となった。



ユニフォーム交換するジダンとフィーゴ



フランスの決勝進出に喜び、大勢のサポーターで盛り上がるシャンゼリゼ大通り

失意の結果に終わった前回大会を経て、8年ぶりの栄冠にあと一歩と迫ったフランス。ロイター通信によると、ドメネク監督は「今最も肝心なのは、最後までやり切ることだ」と語り、「後悔しないためにも、我々が持っているすべてを決勝に注ぎ込まなければいけない」と4日後の大一番への意気込みを語った。



これで3位決定戦 ドイツの相手はポルトガルとなった



3位決定戦に出場するドイツのクリンスマン監督は7日、記者会見を行い、ポルトガルとの試合で控えGKのカーンを先発で起用することを明らかにした。正GKのレーマンにも相談したというクリンスマン監督は「彼の功績は多大」と話した。また、主将のバラックが左ひざ裏のけがのため欠場することも明らかにした。




2002年日韓大会ではGKとして初めて大会MVPに輝いた。しかし、今大会は控えに回っていたドイツの37歳、カーンが3位決定戦ではゴール前でポルトガルに大きく立ちはだかりそうだ。

 ブラジルとの前回大会決勝は、シュートをこぼしたところをけり込まれて失点。今でも「本当に悔しかった」と振り返る痛恨の試合だった。その雪辱の機会はなかった。それでも3位決定戦は、自身と開催国のプライドを懸けた一戦となる。

最後にもう一度、雄叫びを聞かせてくれ!






え~、今回の投稿で100回目ということになります。

面白いことならやってみようという気まぐれな管理人のため
当初の「ギャラリーフェイス」のイラストを中心という趣旨から最近ズレてきてますが、ご了承ください。

100回記念で企画をやろうと思ってたんですが、投稿の流れとネタがまとまってなく時間がないので普通の投稿となりました。
そのうちになんかしますが、期待しないでください。

なにはともあれ、100回記念。

これからも、もっと楽しいブログにしていきたいと思っております。

今後ともよろしくお願いします。


菊ゆーし


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