世紀の一戦

２００６年５月某日　

日本サッカーの聖地　国立競技場で


’０６ドイツＷ杯　開幕直前の


“世紀の一戦”


が行われた・・・・らしい







どちらを応援すればいいのかわからず、とりあえず「ニッポンコール」のサポーター


挨拶する吉良監督とジーコ監督　　キャプテン翼君とキャプテン宮本


日本全国一億総国民が注目する’０６ドイツＷ杯　壮行試合

日本代表　ｖｓ　Ｕ－２３日本オリンピック代表

まさに夢の対決が今キックオフ！！！


試合早々からさわやかに猛攻を仕掛けるオリンピック代表

’０６ドイツＷ杯　Ｆ組の日本
対戦相手は　オーストラリア　クロアチア　
そして’０２年Ｗ杯王者ブラジル

日本代表にとっての仮想敵国となるオリンピック代表







岬はクロアチアの司令塔クラニチャールになりきりスルーパス
それに反応するＦＷの日向はオーストラリアのエースストライカーの



押される日本代表　クリアボールを拾った翼は世界最優秀選手のロナウジーニョになりきりドリブルで仕掛ける









若干、前に出ていたＧＫ若林、慌てて下がる





川口とのセーブ合戦となる



やや距離はあるものの直接ゴールを狙うこともできるが、ゴール前にはＤＦの中沢も上がってきている
日本代表最大の武器、このフリーキックで得点することができるのか
これを守りきれるかオリンピック代表







先制は日本代表　中村のフリーキック、高原のゴール
２００２年のＷ杯には出場できなかった二人の想いのこもった日本代表の先制ゴールとなった

オリンピック代表　反撃なるか！？



つづく・・・