数学女子学園 第２話

数学女子学園　第２話



序盤、北斗の拳ネタ、キュート発言等、小ネタで笑わせていただきました。


全体的に、出演者のリアクションポーズが派手。

このへんはさすが、ダンスで色んな振り付けをしてるだけあって、様になってる。




【橋本愛奈（ＴＨＥポッシボー）】

第１話で諸塚香奈実と供に道重さゆみの取り巻き役を演じ、今回も登場。役名なし。

色黒で、地声が低く、老けた印象があるせいか（１８歳なのに）、普通にかわいい諸塚香奈実のほうがセリフが多い。

ハロプロアイドルでは珍しい巨乳でスタイルもいいのに、季節が冬で厚着のため、それがわからない。

脇役なのでセリフがあっても、後ろ姿とか、顔が半分しか映ってない。

そのため、第１話の意地悪役のイメージが強い。


ドラマとは関係ないですが、私の知る限り、ハロプロ内でもトップクラスの歌唱力の持ち主。

ハスキーボイスの高音が出せて、インパクトのあるロック系の良い声をしている。

一度、ソロで彼女の歌をじっくり聴いてみたい。






【桜田通】

相変わらず、演技が上手い。

とくに今回は、ふっ飛ばされ方が。

左利きということが判明。




【矢島舞美】

キュートというより、美人。時々見せる表情に艶があり、色っぽい。

エンディングでは、「女子高生らしく、キャピキャピと」という指示があったのか？

せっかく役作りしてたのに、素になってキャラが崩れすぎ。




【スマイレージ】

ストーリーとは全く関係なく登場。セリフあり。

今後も、いてもいなくてもいいような登場のしかたをするでしょう。

こういう扱いのキャラクターは、たいてい最終回、あるいは終盤で、ストーリーに絡んでくるか、何かオチがあります。

それとも、全員役名まであるのにこのまま・・・？





【道重さゆみ】

意地悪キャラからブリッ子キャラに変貌。

ますます素に近くなった。



ところで、「サリエリが、モーツァルトに憧れたみたいに」っていうセリフですが、

道重が言うもんだから、「さゆえり（道重さゆみと亀井えり）が、モーツァルトに憧れたみたいに」

って聞こえて、ふ～ん、この二人、モーツァルトが好きだったのか

・・・って勝手に思い込んでしまいました。






このドラマは、深く考えずにライトな気分で見たほうがいいでしょう。

ドラマの雰囲気に慣れてきたのか、素直に楽しめて第１話より面白かった。