オリンピックは芸術発表会ではないはずだ。
スポーツの競技会なのだ。
自分が100点でも相手が99点なら勝つし、相手が101点なら負けになる。
勝ち負けのプレッシャーを克服して自分の最高の技術と表現を示すところにオリンピックへの思いが強くなるのではなかろうか。
羽生君は、転んで、自分では満点出はなかったから、相手との比較で金を取ったが「悔しい」と言う。
ショートとフリーを合わせての競技だから、真央ちゃんはフリーは完璧でも金は取れなかった。
彼女の目標はキム・ヨナに勝って金を取ることだったはずでは…。
キム・ヨナさんのフリーは、物足りなかったきがする。
淡々と流したような…。
勿論、その実力があるからできるのだろうが、迫力というか、訴えかけるものが伝わっては来なかった。
それも採点の基準なのだろうから、ソトニコワさんには勝てなかったのだろう。
やはり、自己ベストを出してメダルに手が届いた選手の演技は違うなぁ。
メダルに手が届かなかった人も、自らを出し切った人の演技には魅了される。
感動と喜び、悔しさとあきらめ、そして次への決意。
オリンピックは素晴らしい平和の祭典だ。
【ざ】
・残念だけど
よくやった
感動をありがとう
そう言われても
残念の心は消えやしない
それがアスリートを
逞しくしていくんだよな。
【気功】10→
・自分の心身の状態を自分で把握し、「気」によって心身の状態を調えていけるようになる、それが気功を学ぶ意味だ。
つぼや気功のことも書いてるよ!→なるほど・納得・ツボの力→
chuplus.jp/blog/list.php?…
言葉って、どうしても表面的になるよね。
だから誤解を生む。
優しくみるか、厳しくみるか…。
母親か父親かの違い?
ほめて育てるか、厳しく育てるか、相手の思いや心の強さによって変えていく。
映画、手塚治虫のブッダを観たいけど、朝9時からと夜7時からの二回だけ。
来週は朝のみ。
悩んだあげく、今日はやめて、来週の木曜日に行くことにした。
治療の予約の人たちが、たまたま別の日になったから。
どんなに勉強し、模試でいくつ合格しようと、本番で出来なければ合格にはならない。
試験とはそういうものだ。
鍼灸師、按摩師の国家試験は明日からだ。
みんな、実力を出し切れ! 合格しないと意味がないんだ。
広辞苑によれば、「天ぷら」の意味に、俗語として、見せかけの~、えせ~、というのがある。
「天ぷら学生」みたいな言い方だ。
だから、安倍さんは、国民の命や安全を守る気のない「天ぷら総理」と呼ばれても仕方あるまい。
今朝の「赤旗」の「ソチ発 鼓動」は、さすが赤旗スポーツ記事と感じるものでした。「スケートの限界を押し上げた」浅田選手の素晴らしさ、「大一番で勇気を捨てなかった」姿勢こそが女子フィギュアにとっての宝物と彼女を称えた記事に拍手です。 pic.twitter.com/3b72CGpz9R
これが中国や北挑戦の話なら、「野望」、「狙い」になる。→ RT @mt3678mt: NHKには言葉を正確に使ってもらいたい。 ○「首相 憲法改悪への野望改めて強調」 ×【首相 憲法改正への意欲改めて強調】 NHKニュース nhk.jp/N4C16SkV
法の支配すら踏みにじりかねない安倍首相の心の中を想像してみた。「国民に選挙で選ばれた国会議員に選ばれた俺様はとても偉いのだ。俺様の決めることが民意を実現することだ」。
【集団的自衛権 立法府の存在、形骸化 解釈改憲首相「閣議優先」】 tokyo-np.co.jp/article/politi…
浅田真央ちゃんのおかげで、メダルがなくても、同じように、それ以上に幸せであたたかな気持ちを、たくさんの人たちが味わってる。その選手にしかできない、生き生きとした、クリエイティビティ豊かな演技の延長線上で卓越した技を見せてくれたら、それでいい。勝負でなく、心揺さぶり選手権がいいな。
百田尚樹「経営委員だから個人的な主義主張を一切するなというのは言論封殺、職業否定」(朝日)bit.ly/1muvA6M これは明らかな詭弁だと思う。個人的な主張をしたいなら公的組織の役員を辞職してやればいい。彼は役職の社会的影響力を政治的信条の宣伝に利用している。
ここでまた疑問。
オリンピックを目指した選手は、観客に感動を与えることを目的に試合に出たのかな?
感動は、こちら側の受け止めで、やはり彼らはただ自分の最高のパフォーマンスを示し、その結果としてのメダルを、目指していたはずだ。
キム・ヨナさんと真央ちゃんが引退してしまったら、しばらくはロシアの天下だね。
それにしても、真央ちゃんの基礎的な力と技術(それへの努力)は天下一品だね。
とにかく、長い間、愛と感動をありがとう!
みんなの真央ちゃん!