花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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人の集団を、浪費するエネルギーで考えてみる

2022年06月15日 | 日記
子供のころから、
いつ寝ているのかと思うほど
働き続ける両親や

村の診療所に手伝いに来ていた
おばさんや
 見習い看護婦さんが
   走り回っているのを
     実乍ら育ったせいか

兄弟は固まって遊んでいたように記憶している




昼休みには
待合室にある雑誌や本を見て過ごすことが多かった。

昭和19年
南紀の熊野国立公園になっているあたりの
七か村は
農業や、炭を焼く人や、、、山の獣を借りする人で

ポツリポツリ、、、と家が建っていた山村だった。

台風が、、、必ずと言っていいほど通過した、
小高い丘の上に有った
  診療所と
    小学校と
      後から出来た中学校は


電車の駅のように、、、
   横に並んで建っていた。

先生の資格のある先生も
  居られたようですが
   記憶に残っているのは

おおきな銀杏の木のある寺の
住職が小学校の高学年を受け持たれ

お経の代わりに
生徒らに
「話をすること。」
感動したことを「文に書く」こと

極め付きは、、、自分で書いた作文を
  「暗記して、クラスの皆の前で、、発表する」

つまり、お金も、材料も、人の手も借りなくて済むが

生徒は、書く事の材料集めや
   覚える事や、
    自分の書いた文章を読み返し
クラスの皆の前で
発表するために

流れの瀬音がおおきくて
  話し声が聞き取れないような
   川や、小さな滝の傍で

喉を枯らして「、、、僕は、、思うので~~~す!!」
怒鳴るように、作文を叫んで

  みんなの前で、大声で発表するという

生徒自身の体力と、根気と、、
  アピールしたいという潜在能力だけが

    必要で有った。

そのうち、、
家でも、発表するから
家族が巻き込まれる夕ご飯の跡は

材料も、お金も要らない、、、作文んの発表で

親同志も、、、巻き込まれて、、

「弁論大会」へと発展してゆきました。

TVもラジオも無い時代に

子供達は、疎開地という自然環境の中で
「クラスで発表したいこと、、、」

「飼ってるわんこと、、、爺ちゃんのイノシシ狩りの事」
「母ちゃんが、姉妹を連れて
  農協に「卵を持って行く」こと。」

途中に椎の木があって
   どんぐりより、、、ずーと小さな実を

     帽子にいっぱい拾ってきて
        母ちゃんが、炒ってくれたら
           焦げて、、石でタタイテ
   シイのみの中身を出したら、、つぶれた。
      つぶれているのに、、、美味しかった、、、」

初めのうちは、、笑いの時間だったのが

4年生、、5年生、、6年生になると

いっぱしの「私の主張」などと、、、
固まってしまうような発表も出てきた。

昭和25~26年ごろは

和歌山には
「弁論大会なるものが有ったと、、、記憶している。」

さすがは、、御寺のオッサンや、、のら!!

材料費も何のお金もかからんで、、、

子供達は、自分の身体の中から、
  夢中になる事で、、、
     いっぱい調べものしとるで~~~!

この記憶は、生涯、私にとって
  生きる事
    エネルギーを必要とすること、
      材料のかからない事、、、

  夢中になることで、、、
     学年を超えて、、、つながってゆく事。

子供達は、競争するようになる事
   親も巻き込まれて

  山村の、、何もない学校の
        運動会や学芸会に生きがいを感じるほかに

 個人プレーの頭脳戦も材料要らずで生まれたのでした、
弁論大会
  和歌山県大会、、間で発展して
      疎開地からも、、、
 一番、2番 3番、、、そして

   県下で野大会で優勝カップ獲得するまで

  子供たちの、、、もやもやの心は
   大声で、、河原で、叫び
     自分の文を暗記して

       クラスで発表できるという

はけ口のある、、、オッサン(和尚さん)の

生徒の指導は、、、

疎開地に逃げてきたにわか銀座の村の、
   故郷の違う人たちの子弟を,
    「弁論によって、、
      貧富の差のない
       子供の内なる発信からの競争心で

      喜びも、悔しさも、、、また再挑戦することも

   和尚さんは教えてくれたのでした。

この時の事を、、、トータルで考えると

サッカーも、グラウンドさえあれば、、空き地でも出来る。

オリンピックは、、こうした発想から、、、

「走る事」、、、オリンピック精神から

   周りが巻き込まれていったとすると、、、

コロナのパンデミックを超えて
観客なしで実行できた

     東京オリンピックは

    オリンピック精神の原点に立っているように思えました。

自転車で走っていた、、橋本聖子さん

   オリンピック精神で貫いた東京オリンピック
               パラリンピック、、、

   原点に返り
   人の内なる力で燃え上がる聖火!!

手足に障害があっても
  その挑戦する魂の
     研ぎ澄まされた輝きに
        人間の活きるすごさを観た。

ハンパな努力ではない
    宝石の様な努力の刃が

      困難な壁を切り開いていったのを

        涙が流れ、御茶の間で、、見ていた日々を思い出す。

人間の、、身体と、魂の輝きを
       夢に向かって、、、天に向かって、、

          導かれるままに、自分の内なる要求に答えれば
    材料の要らない、費用も掛からない
      夢を追いながら、、、
         生き甲斐の継続中のまま
           赤ちゃんが
  母なる地球のオッパイを
          モミジのように手を拡げて
            一心不乱に飲み続けて、、、

    地球の乳首を口から吸いながら、、、眠ってしまう、、、

    地球を大切にして、、、私は、、、地球の赤ちゃんのように

     人生のミルクを、、地球から吸いながら
         眠るように死んで
           自分では、、
   死んだのも気が付かないように、、、消滅してゆきたい。

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人が人の世界をつくり
権力や
領土を争って
闘いつづけて
気が付いたときは、、、

空気の無い地球
高温低温、、宇宙の気流の中で

人間の様な  生身の動物は亡び、、

地球には、不思議なジャングルが出来て、、、
適応した別の生き物が

自然体で、、地球の放射能の中で
変異しながら、、、

何万年も経ってから、、、
又、、地球の環境を崩す生物がのさばっているのかもしれない。

何もしなければ、、、どうなる???

  シルエットだけ見ると
墓場に見える、、、コンクリートの高層ビルの都会。

人間は、、自分自身が変異する努力をしないで

欲張りな、、、際限のない贅沢心で
より良い居こごちを求めて

自然を伐採して、、人間の都合に適合させるという

ワンマンを続けてきた。

歴代の将軍の中で

地球に何もしないことが、、、
未来永劫、、、エネルギー保存の法則だと
気が付いた人間が皇帝だったとするなら、、、

最低限の地球破壊で、、
  自分の支配する民に
      生き甲斐と錯覚する目標を与えて
        人生を,、、
  皇帝のつくりあげた希望と
  生きがいの中で
  終わらせる事を、、考えたとしたら、、、

万里の長城、、、三国志の戦争、、、

地球の表面の破壊は、、、
地球にとってはは、、、
蚊に刺されたぐらいの痛みダロウ、、!!

人間が多すぎると戦が起り
   地球の肥やしとなっていたかもしれない。

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こざかしき人間の一人として
人間が嫌いになる時がある。
===================

生身の闘いなら、、、人間が人間をほろぼす、

地球は亡びない。

生き残った人間が、、、又復活して

大自然の恵みを受ければいい。

ロシアが、、人間が増えすぎて
貧困家庭が多くなったから??

領土欲しくて侵略戦争、、、???!
人間の国をコントロールするのに

領土侵略戦争で、富を得て分配という
ジンギスカンや、フビライの時代野戦争を
肉弾戦でやるのなら、、、、見ているしかないだろう、、、

しかし、、、
今回のロシアの科学兵器の絡まり付くような
侵略戦争は

人類の根本麻貧困を解決できない政策だと思います。

地球は汚れ、、無関係の国も貧困になり
食糧庫のウクライナを破壊して
アフリカの発展途上の国は

無関係とは言えません。

人間が、、生れて来て、、、兄もしないのなら
   消費社会は、、要らないでしょう、、けど、、
人間は、、人間を振り回し
 ヒットラーや、、
   多くの独裁者のように

グローバルな協力が出来ないイデオロギーの人間たちが
歳をとって老人になると
動脈硬化症や
パーキンソン病などで
ドーパミンが出すぎたり

甲状腺ホルモン異常で、、、
連合赤軍の永田隊長のように

見境の判断が付かない、、、フアッショな、、
知恵亡き統括や粛清に走り
常軌を逸する事件が、

新聞紙上をにぎわしてきた。

これに、、化学兵器を咥えるなら、、、

ウクライナ侵略戦争に見えて、、、

地球規模に考えると

良い空気を吸う権利への
全世界への侵略になるということを、

核実験をしたり、、ミサイルをウツ行動が
全世界の国の、、、美味しい空気を吸う権利を
侵略してきていることだから

戦いは,、、即刻、、中止してください。

何もしない人間を造る、、、
兵隊さんも、、市民も、、老若男女
人間を減らし、、領土を拡大すれば
国の経済が救えると思うような
破壊侵略戦争は
  地球の悪魔です。

人工調節も、、話し合いで、、、
    世界は一つの星の中で
      自国の中で
      地球を壊さず
        侵略せず、、、

     足ること、、、内なる肉体の内なる努力が
     人間尾生きがいになる様な

   地球を豊かにさせる植林とかで

    戦争の方向を、、破壊から、、地球環境の砂漠に緑を復活させて
領土侵略は、、、止めよう!!

   これは78歳になろうとする
     婆ちゃんの、、、地球への感謝の
        ラブレターに替えて
          地球破壊戦争の中止を願う
それなりに、生き甲斐を地球から貰って
今まで生かされてきた地球への
「地球よ、、永遠に母であって欲しい日記です。」

   貧困な条件に置かれても
      磨き続ける、、、競争は

    インフレで有ろうと
      貧困であろうと

   国内で解決するには、、万里の長城をつくり
国民の生きがい製造したっていいと思いますが

ロシア、北朝鮮、中国の
 独裁政治だけは、、、地球を破壊する方向に、、向いていくでしょう。

世界史5点の、、婆ちゃんは
   知識や、学問ンお無関係なところで

地球は人類の子宮だと思っています。  


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