三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

この場を借りてお礼を

2006年09月24日 02時12分54秒 | 自己紹介+自己把握
びっくり!

9/19(火)、僕が落ち込んだ日、

その日だけでアクセス数が329 pvもありました。

これは自分のもカウントされてるのかな?でもIP数も最多でした。

ふつうは1週間で500 pvぐらい。多い週でも1000 pvです。

なぜこんなに集まったのだろう?(笑)

部活の人が見つけて一気に広まったとか?←たぶんそれはない。

こんなにも心配してくれた人がいるのかと。

僕の顔を知ってる人もいるけど、

僕の顔を全然知らない方も、

この場を借りてお礼を言います。

ありがとうございました。

これからも頑張ってやっていきます

吉川晃司「SPEED」

2006年09月24日 01時31分13秒 | 吉川晃司
「SPEED」

これも好きな歌のひとつ。

この歌熱いです。

タタタっというスネアとともに

ピックの擦れる音まで聴こえるキレのあるギターリフに始まり、

他の部分のシンバルよりもボリュームのでかい、

気合の入った、スパ~ン!!!っていう

聴いててスカっ!とするスネア&シンバル。←この曲のかくし味だと思う。

そしてシンプルなソロフレーズ。

歌に入る前のスライドのリフ↓

ジャララ ジャララジャラ ジャララ ジャラララ

♪やけーに まぶしい~ つ~きあかりー つきささる~

イントロから歌いだしがキマリすぎ。かっこいい。

歌詞が好きです。

「魚のような風になる」は未だに意味がわからないけど、

「非常階段の錆びたドアを蹴飛ばして、今を探しに行かないか」

「そうさ俺達とめられるものはないさ」

「そうさ失うものなんか何もないさ」

「そうさ今がここにあればいいから」のとこが好きです。

サビの最後の英語のところは高くて、
カラオケで歌うと3回に1回は声がひっくり返ります。

自転車こぎながら聴いてる歌

2006年09月24日 00時39分44秒 | アーティスト
自転車こいでる時はいつもこれ聴いてます。

Do As Infinity「DO THE BEST」

このアルバムでお気に入りは
「遠くまで」「陽のあたる坂道」「Heart」「new world」
「135」「深い森」「nice&easy」
晴れた日に聴きながら自転車こいでるとすごく気分がいい。
今日も家庭教師の家庭先へ
片道10kmくらいのところを自転車で、聴きながら往復した。
どれも情景的で、恋の歌でありながら、生き方の歌のような。

「遠くまで」
まさに青空の下で聴くにはイイ。爽やか。
曲と歌詞がとてもマッチしてる。
細かいところを聴くと、この曲はアレンジャーのセンスをとても感じる。
イントロのバックのギターミュートとシンセ。
ドラムもイイ、フィルインが多いけど、うるさくない程度に盛り上げてる。
極めつけはベース。ベースがこの曲をイイものに仕上げてる。
僕が好きになる曲はベースの音が動くものが多い。
吉川氏のパンドーラもその1つ。

「陽のあたる坂道」
これ聴いてると、今の苦労も何年か後には
いい思い出になるのかなと思える。

「Heart」
ラテンチックで好き。アコギがかっこいい。

「new world」
サビ以外のとこのギターの16分のミュートの刻みがかっこいい。
ギブソンのドッシリとしたサウンド。個人的に曲が夏っぽい気がする。

「135」
シンセがかっこいい。
最後のサビが終わった後にシンセの音が大きくなって際立つ。
休符が聴こえる。ギターでいうヌーノみたい。
サビ以外のギターのカッティングもかっこいい。
♪どーこまでもー どこまでもー 
このサビが好き。

「深い森」
なんだか歌詞が深いです。
最初はテレビとかで聴き飽きて、聴く気がしなかったけど、
聴けば聴くほど好きになる歌。

「nice&easy」
まず出だしのギターのバッキングに惹かれる。何が始まるんだ?みたいな。
あまり聴いたことないタイプの曲。
これ繰り返しで聴きながら寝て起きた時、「あれ?こんな曲だっけ?」と
思ってしまった。そういう曲が時々ある
(といいつつ、吉川氏のBlack Corvetteとはキーが半音違いで、
サビのコード進行がとてもよく似てるのに気づいた)
鐘を使ってるのもイイ。
この曲はドラムがかっこいい。シンバルの入れどころもドンピシャ。
サビをやや苦しそうに歌ってるのが逆に説得力をもってる気がする。
時々hitomiの声に聴こえます。

自転車こぎながら、それぞれの曲に対し、
こういうこと考えながら聴いてます。いつか事故るかな。
どの曲もDo As Infinity独特の色がある。
僕はDo As Infinityが活動してた頃は全然聴いてませんでしたが、
やっぱ売れるアーティストは何かが違う。
何が違うんだろうか?これは日々考えています。

自分のなりたいギタリスト像

2006年09月21日 00時58分59秒 | ギタリスト
自分のギターに関して。

「おお!自分もあの人みたいになりたい!」とか
「おお!あんな感じのギターが弾けるようになりたい!」とか
感動させて、ギターキッズを増やしたい。それもハードロックの。

「おお!あの人速弾きが上手い!」は御法度。

「おお!あの人のギター、魂の叫びみたいなものを感じる!」とか
「おお!あの人のギター人間、生き物みたい!」は最高。

ふう、まだまだだな。
皮肉にも「速弾き上手い」とか「何でそんなに指動くの?」
としか言われたことがない。
正直聞き飽きた。←憎たらしい?
そりゃ9年やってりゃ動くさ。

「エロカッコ良かった!」とか、
「感動した!」とか、
「野球選手で言ったら斉藤和巳だな!」とか
「男を感じた!」と言われるギタリストになりたい。

プロとは

2006年09月21日 00時56分41秒 | アーティスト
昨日とは一変、前を向いた記事。抱負の記事。

プロになりたい。

プロとは何か?
「演奏(音楽)を換金できるかどうか」
とどこかのサイトにあった。
また「法人から認められているかどうか」と。

僕の考えでは、この2つにプラスアルファ、
「自分のファンかどうかに関わらず、リスナーに感動を提供できるかどうか」
だと思っています。

自分自身、音楽に感動した。
今度はこっちが感動を提供したい。
だからプロになりたい。

結婚できない男

2006年09月19日 23時00分49秒 | 日記
普段見ないドラマではあるけど「結婚できない男」の最終回を今見てる。

というか最終回だけしか見てない。

阿部寛は自分の兄貴と顔が似てるから、親近感が湧く(笑)

言っておくけど、僕は全然似てないですよ(笑)

うちの兄弟はみんな顔が似てませんから。

なんだか、この主役の人の、

「無神経さ」とか「空気読めないとこ」とか「不器用なところ」、

自分と似てるかも。と共感を覚えてしまった。

ビデオもしくはDVDレンタルされたら、借りてこよう。

今起きて頭は冷静、本音

2006年09月19日 20時51分50秒 | 日記
昼の3時頃に寝て、今起きたけど、

起きて、頭は昼間よりも冷静だ。

寝る前に感じてたよりも、

実は相当ショックを受けてたことに気づいた。

心のケアが欲しい。

理解してくれとは言わないが、
理解者がこっちにも1人ぐらいはいてほしい。

今はケータイのバッテリー0になり、充電器を実家に忘れたため、

誰とも電話ができん。

さらに孤独感に追い討ちをかけられた感じ。

あ~、なんか重いわ。書いてるほうも見てるほうも。

ネガティブ&決意の記事

2006年09月19日 14時20分57秒 | 自己紹介+自己把握
これは暗い&自分の決意の記事です。
読んでて気分を悪くするかもしれません。
気分を悪くしたくなかったら読まないでください。
僕と同じ部活の人は読んでないと思うけど、
読んでしまったら、たぶん僕とは仲良くやっていけないだろう。
特にバンドメンバーが読んだらショックは間違いない。

先輩のバンドでライブやったら部活やめます。

僕は自分で言うけど、プロ思考。
どうぞ「あいつ腕やルックスがともなってないのにプロ思考だってよ~」
とバカにしてください。世間知らずのバカです。
実際プロになれなかった人も、バカにされたことがあるだろうけど、
実際プロになった人も、バカにされたことがあるだろうと考えるタイプです。

僕は一般人には理解されない変人。
きっとこういう人が犯罪起こすんだろなとも思った。
だから斜めに進んでいこうと思ってる。
法に触れない範囲で(笑)
この前なんか、カテキョの親御さんに
別世界の人としゃっべてるみたいって言われた(笑)

何があったかというと、今日のバンド練。
なぜ曲覚えてこないの?と、ちょっと僕はカツを入れるつもりで言った。

僕は誰から理解されなくても、自分を貫き通せば、いつかは輝けると思ってた。
けど、結局は「あいつ学年一緒なのに態度でかい」としか思われてなかった。
まあ、確かに何で年下に「お前」とか言われなきゃなんね~んだろ?
と思う時がよくあるのは事実。それが態度に出てたかもしれない。
そこは自分の器が小さかった。
自分を貫き通しすぎてて、他の人の意見を聞いてなかった。
そこから生まれた「やらされてる感」
今日それをバンド練で指摘された。
それは自分も悪いと思ってる。直していこうと思ってる。

自分を知ったほうがいい的なことを言われた。
ショックなりにも、いいアドバイスだった。
別にバンドメンバーに文句はない。みんなが好きだし。

あとバンド練やるだけで、人間関係ができてないとの指摘。
それはうすうす感じてたけど、自分のセッションの経験で言えば、
人間関係はバンドで合わせてくうちにわかるもんだし、
合わせていくうちに人間関係が深まってくもんだと思ってた。
そこが音楽の楽しいとこでもあると思ってる。
たぶん今言ってることはたいていの人には理解できないかもしれない。
だから言わなかった。屁理屈っぽく聞こえるだろうし。

最近思う。なんで仲良く酒飲むだけのために部費払ってるのか。
後輩からチヤホヤされるために3年続けようかなとも思ったけど、
そんなんどうでもいい。そんなのは甘い蜜吸うだけだ。

それと、みんなは趣味感覚でやってるだけで、学業が専門のようだ。
それは当たり前だし、そういう人が普通だと思う。それはそれで尊重する。
自分が場違いだった。
僕は普通の人生は送りたくない。

一生は1度しかないんだから、どうせなら、輝かないと。冒険しないと。
ちょっと織田信長風?僕は尾張出身です。
ちょっと残酷な人物だけど、僕の尊敬する歴史上の人物の一人ですわ。

僕は音楽が自分の人生では最優先で、
学業は自分の音楽(人生経験)のためになるとしか考えてない。
人間関係は音楽とイコールだと。
なんか部活は音楽よりも人間づきあいが重要視されすぎな気がする。
音楽と人間関係は別物として考えるのではない。
音楽と人間関係をどっち優先させるか?って、音楽と人間関係はイコールだ。

僕と趣味が合う人や似たような人はみんなもうやめていった。

今日のバンド練での出来事だけでやめようと思ったわけではありません。
あくまできっかけ。
やめようと思ってたのは前々から。
理由はジェネレーションギャップとか、
部の方向性とか、部費が高いとか、
いろいろ細かいとこもあるけど、自分は場違いだから。
このままやめたら、印象悪いままだけど、そんなのいいや。

何年か後にこの記事を見て、
自分はただの哀れな勘違い野郎だったと思うだろうか?
それとも己を貫き通したRockerだったと思えるだろうか?

この記事、部活の人に見られたら気まずいけど、
そうでない人に読まれるのもちょっとな~。
なら書くなよ!って?
今の自分の考えを残しておこうと思って書いた。

自分のためになる~その2~

2006年09月19日 03時35分36秒 | 自己紹介+自己把握
次は、GLAYのTAKURO氏との対談。
見たい方は下の●に想像できる語を入力してください。
ヒントは「あなたたち、夏の歌をうたう人たち?」です。

http://www.●●●●●●●.com/watch?v=KSf326kddZU&mode=related&search=

~TAKURO氏との対談~

・作品づくり1
松本「アコギでコード弾きながら、メロディー歌って、それを稲葉に聴かせる。
英語で仮詞をつくって、その後アレンジ。曲先。」
TAKURO「僕は6:4で曲先ですね。たいてい仮詞でOKになります。
最初になんとなく浮かんだ言葉にインパクトのまさる言葉が
出てこないんですよね。」

僕は作曲はまだしたことがないけど、なんとなく勉強になった。
ちなみに今トニックとドミナントとか、そのへんを勉強中です。
作曲とは関係ない、演奏面の理論も。スケールやモード転回あたり。
やっぱ理論は大事だね。
「音楽は自由。その自由を確信するために、理論を学ぶのだ。」
とどっかの本に書いてあった。その通りだと思ってる。
作詞は、自分では人生経験が浅すぎると思い込んでるので、
できないだろうと思ってる。けど、そろそろしたい。
案外今やってるブログから引用するかも(笑)

作詞・作曲って難しいなと思う。
絵で言ったら、まずテーマを決めて、
自分が思ったことを絵に描いてく。そこからここは何色にするかと決める。
難しいながらも楽しい作業だろうなと思う。
自分は保育園から歌謡曲を聴いてたから、絶対誰かの曲になる
と思ってたけど、もしかしたら、逆なのかもしれない。
聴きすぎてかえって独創的な曲やインパクトの強い曲、
イイ曲が描けるかもしれないと、最近感じ始めてます。
イイ曲って何?悪い曲なんてあるの?って聞かれたら答えられないけど、
個人的には、80年代後半~90年代末までの邦楽ヒットチャートの中には、
イイ曲がゴロゴロとあったけど、2000年以降そういう曲は、稀な気がする。
あくまで個人的な意見ですが。

・作品づくり2
TAKURO「今俺こう歌ってるけど、TERUは1オクターブ上で歌ってね。
あと、ここは息つぎここはしないでね。とか無理難題を押しつけてますが、
彼は僕の思っている以上のものをつくってくれるんですよね。」

そんなに合うボーカルとバンド組めたら最高だなと思った。
これは運もあるな~。出会い運ってやつ?

・作品づくり3
松本「自分のスタイルに飽きてくる時がある。
でもまた後で戻ってきた時に、良かったと思える時も来る。」

これはギターのプレースタイルにも言える気がする。
僕も普段テキトーにキーを設定して、ギターを弾いてるけど、
またこのパターンか、好きだな~自分は。と思う時がある。
内心飽きてます。だから今理論を勉強中でもあります。
テンションバカにならない程度に、
テンション系を加えてみたり、加えるタイミングを考えたり。
これ考えるのも結構おもしろいです。

なんだか勉強にもなったし、再認識にもなった。
これ自分以外の人が読んだら疲れるだろうな~。
ここまで読んでくれた方、お疲れ様です。

しかし、自分ギターやってなかったら、
人生つまんなかったな~と思う今日この頃です。
ギターは自分の成長を一番身近に感じられる。
ギターは人生。
人生は一生自分の成長だ。
だからギターは一生やる。
ギター以外の他の楽器でも言えるはず。

久々に会う人とかに「まだギターやってるの?」と聞かれるけど、
次その人にあった時に同じ質問を浴びないように
「一生やってるよ」
と豪語している。

ふう~1時に寝るつもりが、こんな夜ふかしになってしまった。