三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

1日の日記

2006年09月02日 20時09分14秒 | 日記
これは本当に日記だから、読んでもつまらないと思います。

今日(9月1日)は、朝7時半に起きて準備をし、家を8時半に出た。
8時56分の快速電車に乗ろうと思ったけど、道が混んでたせいでバスが遅れて、
間に合わなかった。おかげで、普通の電車に乗るはめに。
実家に予定より1時間遅れて到着した。
エレキギター2本と、本や着替え等を持って帰ったため、
ものすごく疲れた。合計で10kgぐらいあったから。
もうこの時点で大阪へ戻るのがイヤになった。

それから飯食って、地元の吉川好きの友達と
吉川晃司の2004年のライブDVDをギターアンプに通して大音量で見た。
どのくらい大音量かというと、ドラムの音と同じくらい。
家中聴こえて、外の道路までかすかに聞こえる程度。
しかしギターアンプを通したから、めちゃめちゃギターの音も良かったし、
歌声もライブそのもので、まるでその場にいるかのような迫力だった。
友達は驚いてた。僕も友達以上に驚いてた。
さすがはHughes&Kettner!真空管アンプ顔負けアンプ。
そりゃ、あと1万あれば真空管が買えたってほどのスペックだから。
自分のアンプ自慢は置いといて、
普段こういうデかい音で見ることができなかったから最高だった。
これが非日常ってやつだ。
欲を言えばもっとでかい画面で見たかった(パソコンで見た)。
しかしこの2004年のライブDVDも出来がすごくイイと再認識した。
20周年というだけあって、いつも以上に力を入れてるのがうかがえる。
見終わったら、僕は友達とともに感動していた。
まるでライブ行った帰りの電車の中のような。実際は僕の部屋の中ですけど。

そしてその勢いで、友達とカラオケへ行った。
歌った曲は、ほぼ全部吉川晃司!
吉川好きの友達と行くカラオケ、これも非日常。
終わった後は2人でFame&Moneyという曲を口ずさんでいた。
♪Hungry man ~ クセ~者でいた~い
僕自身、最近の音楽は聴かないクセ者です。このままクセ者で行きたい。