三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

今更ながら凄さに気づいた

2011年05月28日 04時32分14秒 | アーティスト
久々に音楽の話を書きます。

最近globeにハマッてます。

特にこの2曲

Perfume of love

Many Classic Moments

どちらも不思議と聴き飽きないです。

なぜだろう?とPerfume of loveを耳コピしてみたら、こりゃ凄いわ!



イントロ

サビ1



ラップ&Aメロ

サビ2

Bメロ

サビ3



ラップ&Aメロ

サビ2

Bメロ

サビ3



という曲構成なんですが、驚きなのが、

サビ1からサビ2は半音あがって

サビ2からサビ3は半音あがってます。

これだけで腹いっぱいなのに、

またラップ&Aメロにいったんリセットしてる点がまたミソです。



イメージで言うと



標高1500mの山の頂上に立って(サビ1)

標高500mの盆地に下りて(ラップ&Aメロ)

標高2500mの山の頂上に立って(サビ2)

標高2500mで森に迷って(Bメロ)

標高3000mの山の頂上に立つ(サビ3)

仕切りなおして

標高500mの盆地に下りて(ラップ&Aメロ)

標高2500mの山の頂上に立って(サビ2)

標高2500mで森に迷って(Bメロ)

標高3000mの山の頂上に立つ(サビ3)



こんな感じです。

…上手い例えが見つかりませんが(笑)



これは音楽理論に縛られずに、感性で作らないと無理です。

この発想力を僕にも恵んでほしいです><

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