三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

ギター、マイモデル構想

2009年05月14日 01時54分45秒 | ギター
2月に試奏したゼマティス、
同じスペックでESPでオーダーしたら、
もっと安く買えるのでは??と、
ずっと前の話ですが、
ESPでオーダーメイドの見積もりやってもらったのです。



ZEMAITISのボディーシェイプ&スペックで


トップのカラーは紫
サイド&バックカラーはブラック

ボディのトップは輪郭に沿ってこのメキシコ貝のインレイ

こういうことです。


で、ポジションマークはピカッ!


要は、ZEMAITIS形の紫色のレスポールに、
メキシコ貝のインレイがキラキラ
で裏側とサイドが黒色。
ポジションマーク、ギターソロでスイッチon!ピカッ!
っていうギターです。

で見積もってもらったら…
具体的な数字は書きませんが、
1つ目の写真のZEMAITISの半額くらいでした。

うーん…

というのも、ネック材を本家ZEMAITISのようにハカランダには
できないと言われたので(ハカランダが希少で)

ネック材がハカランダでない、
店頭に置いてあったグレコゼマティスに近いスペックになりました。
そのグレコゼマティス試奏したら、
失礼な話、ものすごーくイマイチだったんです。。。
もしこんなに金かけてイマイチだったらと思うと…

でも、マイモデルを作ったら、
そのグレコゼマティスより音がイイのは確信してるし、
(ボディ材が違うので)
何よりハクがつくのは間違いないです。
「俺は俺以外の何者でもない」
そういう域に。

いやでも、マイモデルを買う前にストラト買うべきではないのか…
ストラト買って、
自分にないテイストをもっと磨くべきだと思ってる自分もいます。
そこでまた、悩んでおります。。。

一番いいのはストラトも本家ZEMAITISも手に入れ、
王道なスペックの(=失敗しない)マイモデルを作ることですが(笑)


ここからはマニアックな話なので、マニアックな方だけどうぞ^^

ボディ&ネック材:
ホンジュラスマホガニー1P(44~55mm)
バインディング有り、ラッカーフィニッシュ
※ネック側からブリッジ側に向けて厚さ増

指板:ハカランダ、305R、22フレット
※ネックもハカランダにしようと思ったら無理でした

ピックアップ:未定
シングル×3、5ウェイセレクター、フェイズスイッチ
1ボリューム、2トーン
※ゼマティスと同じやつがなかったので、未定

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