三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

弱いけど、

2007年05月07日 01時09分21秒 | 日記
今日は朝6時に寝て、起きたら19時でした。

そして長堀橋まで行き、バンドメンバーと飲む。

今日は寝起きの空きっ腹で飲んだせいか、

ビール1杯と梅酒ロックだけで泥酔しました。

きっと胃も弱ってたのかな?

次の店ではカルピスとウーロン茶飲んだところで

気持ちが悪くなり、…でした(笑)

酒弱っ!

普段だったらビール3杯とか普通に飲むのに。

それと、昨日のこと話しました。

バンドメンバーの兄さんたちは優しくて、

「そういうの溜めずに吐き出しておかないと、鬱になるで!話せ、話せ!」

昨日のこととか話を聞いてもらったら

だいぶ元気になりました。

それと、Rooftopと言うフリーペーパーの

吉川さんのインタビューを読んだら元気になりました。

~以下は引用~

死ななきゃ大怪我したって復活できますからね。

敗戦は良い経験になりますし、

むしろたくさん負けておいたほうが良いくらいじゃないですか?

劉邦が如く!そういう意識があれば大丈夫と言うか、

ヘコタレないで済むわけだし。

ただし退路は必ず確保しておかなければなりませんが。

どういうわけか、日本人は絶望癖があると言うか、

土壇場に対面すると死を選ぶ傾向にあるようでして。

それは、長い歴史の中でDNAにも組み込まれてしまっている。

第一の要因は国土が狭かったからという説を唱えている中国人の文献がありまして、

中国はイクサに負けてもとりあえず逃げてしまえば

追い掛けようのない広大な大地があるので、

敗戦しても一端逃げてしまって体制を整え再度臨めば良いので

玉砕するという観念は皆無であるらしく、

反して日本は逃げるには土壌が狭すぎて、

最後は捨て身で突撃するしか術がなかったと。

確かに史実を見るとおおよそそのようですよ。

でもね、現代はだいぶ様相も異なって、負けたっていいんですよ。

負けたって死なない限りは復活できる。

その気持ちを常に持っていなければいけないと思う。

http://rooftop.seesaa.net/article/37156055.html

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やっぱ吉川さんは僕にとっての人生の師です。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
安心しました (どらパパG)
2007-05-07 22:11:02
ここ数日の記事を読んで、さてどうコメントしたものか?と悩んでいました。
そこへ吉川氏のこの文章と、それをおしえてくれた、なかさん&ムーミンさん、そしてお仲間の温かい言葉。

前進するきっかけが掴めたようで、安心しました。
吉川氏のこの文は本当に鋭いと思います。
と同時に、やはり温かさを感じます。
吉川氏&周囲の方々に感謝!ですね。
月並みな表現ですが、頑張ってください!
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お久しぶりです (kumi)
2007-05-08 06:29:11
すっかりご無沙汰になってますが、毎回読ませてもらってます。私もどらパパGさん同様、何と声を掛ければ…と思っていました。

気の利いた事は言えないんで…
とりあえず、11日の大阪LIVEでハジケよう~!!
私も九州からビュ~ンと飛んで参加します。
大好きな晃司でパ~ッと騒いでワ~ッと盛り上がって、元気もらって美味しいビールで乾杯でもしたらきっと1つ強くなれますよ。
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毎度心配かけております (Ryuhei)
2007-05-08 12:55:13
どらパパGさん、Kumiさんへ

だいぶ元気になりました!
他の会社の人から怒られることが
これほどこたえるとは思いませんでした(笑)
お互い知らない顔同士なのに
毎回ありがとうございます。
どらパパGさんは夏にお会いしますが(笑)
Kumiさんも大阪公演参加なんですか!
ちなみに僕は1階の後ろ~のほうの席なんで、
そこらへんに若い輩がいたら、僕の可能性大です。
しかし、楽しみです!ハジけましょい!
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