三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

9月ですね

2007年09月01日 18時49分40秒 | 日記
9月になりましたね!夏は終わりました

「パラシュートが落ちた夏」がしんみりと聴けない季節です。

日記書いといてあれなんですが、

今日から8日まで更新できないので、コメント遅くなります。

何があるかというと、合宿です。

また合宿行くの~?!

そうなんです、今年の夏は、お金ヤバイんです。

♪今年の夏はおしまいさ~

そう、いろんな意味で(爆)

でも今年の夏はホント濃かったです!

地元帰り~の、3年ぶりの再会あり、8年ぶりの再会あり、

東京行き~の、7年ぶりの再会あり、

吉川さんつながりの方とオフ会あり、吉川さんのライブあり

サークル合宿行き~の、恋あり

♪今年の夏はおしまいさ~

って聴くと、若干目がウルウルしてきます

何があったか2

2007年09月01日 18時41分23秒 | バイト
コンサートスタッフのバイト辞めました。

暴露します!

もう、あの時の係が誰だったかなんて、誰も覚えてないだろう。

この日記覚えてますでしょうか?

何があったかというと、

僕は楽屋口(出演者専用の会場の入り口)

と言って、出演者・関係者をお通しして、

不審者は絶対入れないという、

警備に近いというか警備の仕事やってたんです。

もう緊張バクバクですよ。

そしてご本人さんがまもなくというとこで、

エレベーターキープへ回ってくれ!と言われ、
(ご本人さんが早く楽屋へいけるようにエレベーターを止めたままにする係)

任務を全うしました!

そりゃ、もちろんご本人さんを50㎝の距離で

僕「おはようございます」

ご本人さん「おはようございます」

ポーカーフェイス保つのにもかなりの気力を費やしました(笑)

その後、元の楽屋口に戻り、交代休憩になり、

一気に気が抜けました。

そして、トイレに行きたくなり、トイレを探す。

ちなみにここ僕、初めての現場で、

しかも搬入しててトイレの場所とかも知らないままで、

スタッフさんがいたので「トイレどこにあります?」と聞きました。

聞いた相手が悪かった。

うちらに仕事をくれてる、上の会社の人だったんです。

その日、午前中に不審者が入ってたので、ピリピリしてました。

僕が不審者のようなことをしてしまったんです。

わかります?

訪問中のよその会社の社長さんに、

自分の会社のトイレの場所を聞くようなもんです。

え?お前ここの会社の者じゃないの?まさか不審者?

ってなりますでしょう?

その後、上の会社の人に、

僕も怒られたし、チーフも怒られたし、社員さんも怒られたし。

僕が怒られるだけならイイですが、

自分のせいで、自分の好きなチーフや上司が怒られるって、相当こたえます。

下手したら、僕のせいで、

その楽屋口は今後、他の警備会社に依頼することになり、

うちの会社の仕事が減り、損害になる。

すごく責任感を感じました。

それに、その前日までKAT-TUNの仕事に入ってて、

まだその日もやってたのに、

僕が好きなアーティストさんということで、

わがまま言って入れてもらった現場なんで、ホント申し訳ない気持ちでいっぱいに。

それらを見事にひきずり、その後ミス連発。←細かくは書かない

この僕のミスのせいで、ライブが30分おしたらどうしよ?

そんなネガティブなことばかり考えてしまって頭が回らない。

自分でも何やってるのかわからない。

で、途中で帰されるという、そんな悲惨な日でした。

まあでも、今思えば笑い話かな(笑)

ちなみにアーティストさんは中島美嘉さんでした。

何があったか

2007年09月01日 18時09分37秒 | 自己紹介+自己把握
26日の日記の件ですが、話します

以前エキストラとして登録した芸能プロダクションから、

登録時に印象が良かったので、
エキストラとは別件で、
所属タレントになるか否かの
オーディションを受けてみませんか?

という電話がかかってきました。
僕はダメもとで承諾したんです。
26日に受けてきました。

内容は…
要は表現力のテスト

オーディションは僕を含め3人でした。
(他の2人は役者志望)
僕はスタジオミュージシャンになりたいんですけど、
そこのプロダクションではやってないので、
やむなく歌手志望で ←笑うなよぁ~
なので、その場で歌を歌わされました、アカペラで。
イヤホンを耳につけて原曲聴きながらONE WORLDを(笑)

自分ではまあまあの出来とは思ってましたが…笑

その他いろいろ…細かくは書かないでおこう。

で27日、結果を聞きに行きました。

最初に言われたのは、
下積みが長く「成せば成る」の通用しない芸能界の厳しさ。
上戸彩ちゃんでも金八先生に出るのに
5年もの下積みがあったそうで。

そして、結果。
歌唱力は、ピッチ外れてる&滑舌が悪い&声量もないで、
厳しいとのこと。 役者も厳しいと。

※自分の歌の下手さ&表現力の無さは熟知してます。
最近遊びで動画撮っててそれは痛いほどわかってます。

このまま所属しても何も仕事はあげられないですが、
もしRyuheiさんが芸能界の厳しさに耐えることができて、
レッスンでもへこたれない、
役者としてやっていくとしても、
一流俳優を目の当たりにして、ネガティブにならずに
前向きにやっていけるというのなら、
レッスンを受けながら、育成として所属タレントとして向かい入れますよ。

それを聞いて僕は「ちょっと待った!」
「レッスン料はかかりますか?」
額を聞くと、まあそりゃ高い(笑)

で何で僕が選ばれたんですか?と聞いたら、
「ものすごく個性的で、今そういう人を探してる」とのこと。
そんなに僕の顔がオモロイんか~!笑

ちなみにそこのプロダクションは、
公式ホームページもあるし、
所属タレントも有名な人いるし、怪しいトコではありません。

「考える時間をください」ということで、
冷静に考えた後、
2日後、電話で結論を述べることにしました。

で、僕は蹴りました。
だって、スタジオミュージシャンになりたいですもん。

ただ、人生は1度きりと思うとね… もったいないかなぁ。
まあ今後もこういうチャンスはあるだろうと、言い聞かせ、
胸にしまい込みます。